令和4年度文化庁委託事業「芸術家等実務研修会」
劇場・音楽堂等における適正な契約に基づく事業実施のための研修会
文化庁は、令和3年9月から「文化芸術分野の適正な契約関係構築に向けた検討会議」を開催し、令和4年7月に契約書のひな型や解説等を含んだ「文化芸術分野の適正な契約関係構築に向けたガイドライン(検討のまとめ)」を公表しました。当該ガイドラインの実効性確保の観点から、個人で活動する芸術家等(※)及びその発注者の立場になる者が、適正な事業環境構築のため必要な知識を身に付けられるよう、「芸術家等実務研修会」を実施しています。
全国公文協では、事業の受託団体のひとつとして、「劇場・音楽堂等における適正な契約に基づく事業実施のための研修会」を開催します。
※文化芸術基本法第16条に定める芸術家等とは
- 文化芸術に関する創造的活動を行う者
- 伝統芸能の伝承者
- 文化財等の保存及び活用に関する専門的知識及び技能を有する者
- 文化芸術活動に関する企画又は制作を行う者
- 文化芸術活動に関する技術者
- 文化施設の管理及び運営を行う者その他の文化芸術を担う者
研修教材「劇場・音楽堂等 契約実務の基礎知識と解説」(動画)
「劇場・音楽堂等 契約実務ガイドブック」(テキスト)
劇場・音楽堂等の職員向けに、事業実施に係わる様々な契約のポイントと解説がなされた動画およびテキストです。
劇場・音楽堂等 契約実務の基礎知識と解説 URL:https://youtu.be/dLVNYG9xK8A
劇場・音楽堂等 契約実務ガイドブック
劇場・音楽堂等における適正な契約に基づく事業実施のための研修会
ガイドブックの内容をもとに全国各地で研修会を実施します。
※金沢会場は2月1日実施の予定でしたが、延期の上 2月27日とさせて頂くこととなりました。ご注意下さい。
日程・会場 |
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詳細 |
詳細はチラシをご確認ください。チラシ![]() |
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