情報プラザ
シンポジウム「災害と演劇を考える-繋げる・繋がるために-」
2024/12/03 掲載
2025年1月、阪神・淡路大震災から30年の節目を迎えます。
1994年4月に設立されたピッコロ劇団は、震災翌月から県内の避難所に演劇を届ける「被災地激励活動」を行い、また同じく県内では震災に直面した演劇人たちによる多数の取り組みがありました。震災から30年が経った今、経験を共有し、演劇界の次世代へと<繋げる>場をつくります。
一方で、東日本大震災や熊本地震、そして能登半島を襲った地震と豪雨―今日に至るまで、日本各地で災害が発生し続けています。各地域で演劇を通して災害に向き合う方々をお招きし、知見の共有をはかるとともに、我々はいかに災害と対峙し、<繋がる>かを考えます。
(1)本シンポジウムはオンライン配信があります。
(2)参加は無料です。(現地及びオンラインとも要申込)
https://piccolo-theater.jp/event/20591/
地域 | 全国 |
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発信元種別 | 正会員 |
発信元名 | 11406 |
場所 | ピッコロシアター 中ホール(兵庫県尼崎市南塚口町3丁目17番8号) |
日程 | 2025年1月5日(日) |
時間 | 14:00~16:30 |
詳細 | 災害と演劇を考える-繋がる・繋げるために-(チラシ) |
備考 |
【第1部】阪神・淡路大震災におけるピッコロ劇団および社会的・文化的な状況について 【第2部】各地域での取り組み 【第3部】ディスカッション「災害があったとき、演劇に携わる我々には何ができるのか」 |
お問い合わせ方法 | 以下のURLにある申込みフォーム(現地参加・オンライン配信)から申し込みください。 https://piccolo-theater.jp/event/20591/ |
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お問い合わせ先 | ピッコロシアター事務局 |
担当者 | 古川 知可子 |
住所 | 尼崎市南塚口町3-17-8 |
TEL | 06-6426-1940 |
FAX | 06-6426-1943 |
メール | furukawa@hyogo-arts.or.jp |
URL | https://piccolo-theater.jp/ |