メールマガジン「全国公文協 情報フォーラム」
バックナンバー 2025/12/15 第172号
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━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 全国公文協 メールマガジン「情報フォーラム」 2025/12/15 第172号 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 全国公文協メールマガジン「情報フォーラム」第172号をお届けします。 新着情報も多数ございますので、公文協ご担当者様におかれましては、 ぜひご所属団体、施設内で情報共有をいただけますと幸いです。 ※本メールマガジンのメールアドレスは配信専用です。 このメッセージに返信しないようお願い致します。 --------- 目 次 ---------------------------------------------------- 【1】全国公文協からのお知らせ: 全国アートマネジメント研修会 対面形式ワークショップ締切延長/ 共生社会実現のための人材養成講座 申込受付中 【2】ピックアップ 文化庁 令和7年度 補正予算(案)/文化庁 文化審議会の動向 【3】会員等からのお知らせ 東京芸術劇場「芸劇舞台芸術アカデミー」実務研修員募集/ アーツマーケティング・ゼミ「あーとま塾」申込み受付中/ 愛知県芸術劇場×名古屋市文化振興事業団「劇場職員セミナー2026」/ ヤマハサウンドシステム ホール改修セミナー/ あうるすぽっと研修プログラム「舞台芸術に関わりたい人のための講座」 【4】コラム(新連載):公立劇場のサステナビリティの確保に向けて 第1回 公立劇場の現状と課題 【5】助成等に関する情報 ---------------------------------------------------------------------- ┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓ 【1】 全国公文協からのお知らせ ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛ ====================================================== ★全国アートマネジメント研修会 対面形式ワークショップ〈再掲載〉 ~申込締切日を12月31日まで延長しました~ ====================================================== 今年度の冬の全国アートマネジメント研修会は、 対面形式のワークショップ(2講座)を実施いたします。 両講座ともグループワークを通じて進行し、A・B両方の受講も可能です。 みなさまのご参加をお待ちしています。 <プログラムA> 「職員のキャリア自律と女性の活躍 ~多様性を活かすために公立劇場ができることとは~」 開催日:2026年2月3日(火)10:00~17:00 <プログラムB> 「逆転の発想の企画づくり ~集客できる企画づくりのコツとは~」 開催日:2026年2月4日(水)11:00~16:00 参加費:両講座とも無料 会 場:いずれも東京都中小企業会館 9階 講堂(東京都中央区) 申込締切:12月31日(水) ▼ 詳細は全国アートマネジメント研修会 ウェブサイトをご覧ください ▼ https://www.zenkoubun.jp/arts_management/program/ ====================================================== ★劇場・音楽堂等による共生社会実現のための人材養成講座〈再掲載〉 ~ベーシック講座・スタートアップ講座 申込受付中~ ====================================================== 障害のある方に向けた取組について基本的な考え方、 留意点、組み立て方などを学び、実践へとつなげる講座です。 現在「ベーシック講座」と「スタートアップ講座」の申込を受付中です。 ◎ベーシック講座 劇場・音楽堂等における社会包摂のあり方や合理的配慮について学ぶ 講義型の研修会を各地で開催。 さらに、障害のある方とともに施設をめぐるワークショップを行います。 ◇栃木県:2026年1月15日(木) 栃木県総合文化センター(締切1/8) ◇大分県:2026年1月28日(水) iichiko総合文化センター(締切1/19) ◇合理的配慮に関するワークショップ: 2026年1月19日(月) 江東区文化センター ホール(定員に達し次第締切) ◎スタートアップ講座 障害のある方を対象とした事業の実施をめざすための講座です。 接遇や企画、福祉団体との連携などを学べるオンデマンド講座に加え、 学びを活かして事業企画に取り組むワークショップを開催します。 ◇オンデマンド講座:全5テーマを配信中 ◇事業企画ワークショップ: 2026年1月14日(水) 東京都中小企業会館 9階(定員に達し次第締切) ▼ 詳細・お申込はこちらから ▼ https://www.zenkoubun.jp/barrier_free/planning/training.html ┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓ 【2】ピックアップ ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛ ============================== ★文化庁 令和7年度 補正予算(案) ~概要が公開されました~ ============================== 今年度の補正予算(案)が公開されました。 国立文化施設の機能強化(17億円)、 人材育成・収益化に向けた舞台芸術デジタルアーカイブ化推進支援 (4億円)などが盛り込まれています。 ▼ 詳細は文化庁のウェブサイトをご覧ください ▼ https://www.bunka.go.jp/seisaku/bunka_gyosei/yosan/pdf/94296601_02.pdf ========================================== ★文化庁 文化審議会の動向 ~第2期文化施設部会(第4回)が開催されました~ ========================================== 11月27日、第2期文化施設部会(第4回)が開催され、 劇場・音楽堂等の現状と課題、今後のあるべき姿に向けた提案について、 当協会事務局長兼専務理事の岸正人へのヒアリングが行われました。 会議資料は文化庁のウェブサイトに掲載されています。 ▼ 詳細・資料は文化庁のウェブサイトをご覧ください ▼ https://www.bunka.go.jp/seisaku/bunkashingikai/bunka_shisetsu/02/04/index.html ▼ ヒアリング報告は公文協のウェブサイトをご覧ください ▼ https://www.zenkoubun.jp/info/2025/1209.html ┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓ 【3】会員等からのお知らせ ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛ =============================================================== ★東京芸術劇場「芸劇舞台芸術アカデミー」実務研修員募集! ~「劇場を創る仕事」に挑戦したい社会人経験者を支援します~ ================================================================ 東京芸術劇場では、「劇場を創る仕事」に挑戦したい社会人経験者の キャリアアップやキャリアチェンジを応援しています。 東京芸術劇場で実務研修生員として活動し 劇場・ホールや舞台芸術制作の現場で欠かせない 実務スキルやノウハウ、思考力などを養うための研修プログラムです。 応募締切:令和8年1月15日(木)まで(17時必着) 募集内容:実務研修員 長期・短期 若干名 ▼ 募集要項、詳細は東京芸術劇場ウェブサイトから ▼ https://www.geigeki.jp/performance/info-paa2026entry/ ============================================== ★アーツマーケティング・ゼミ「あーとま塾」申込み受付中 ~テーマは「文化芸術 × Well-being」~ ============================================== 近年の文化政策では、「文化芸術を通じた人々のWell-beingの向上」が 重要な課題として位置づけられています。 本ゼミは、文化政策と現場実践をつなぎ、 Well-being指標導入の意義と課題を共に考える場を 創出することを目的とします。 開催日:2026年2月18日(水)・19日(木) 会 場:可児市文化創造センターala 音楽ロフト 申込締切:2026年1月30日(金) ▼ 詳細はこちらをご覧ください ▼ https://kpac.or.jp/join/artma2025_bosyuu/ =========================================== ★愛知県芸術劇場×名古屋市文化振興事業団〈再掲載〉 「劇場職員セミナー2026」(12月24日締切) =========================================== 職員の専門性の向上と交流を図ることを目的とした スキルアップセミナーが今年度も開催されます。 ◎実施概要 日 時:2026年1月14日(水)~ 16日(金) 会 場:愛知芸術文化センター/愛知県芸術劇場 推奨対象者:経験年数3~10年程度の劇場職員等 受講料:無料(要事前申込) 一般参加申込締切:12月24日(水) 内 容:下記のウェブサイトよりご覧ください。 https://www-stage.aac.pref.aichi.jp/event/detail/20260114.html 録画配信の講座もありますので、ぜひご参加ください。 (録画配信視聴申込締切:2026年1月16日(金)) https://forms.gle/CM4r3vgTFwbBHnAT9 ▼ お問合せはこちらまで ▼ 公益財団法人名古屋市文化振興事業団 文化振興部総務課 (平日9:00~17:00) TEL:052-249-9390 E-mail:info@bunka758.or.jp ======================================== ★ヤマハサウンドシステム株式会社 公共文化施設向け ホール改修オンラインセミナー ======================================== ◎セミナー概要 日時:2026年1月27日(火)14:00~16:30 内容:ホール・劇場の改修計画の立て方やポイントをはじめ、 長期修繕計画や保守点検の考え方について解説します。 費用:無料・事前申込制(「Zoom」を使用) ◎ゲスト講師:公益財団法人富士市文化振興財団 (富士市文化会館ロゼシアター 指定管理者)長谷川 圭一氏 開館から月日が経つにつれ、修繕が必要な個所が増えていき、 修繕費の増加への対応に悩んでいる施設も多いのではないでしょうか。 今回は、富士市文化会館ロゼシアターにおける長期修繕計画、 定期保守点検による施設の延命、さらに3つのホールの改修および 設備更新の事例について、幅広くご紹介します。 ▼ 詳細は以下のウェブサイトをご覧ください ▼ https://www.yamaha-ss.co.jp/renovate-seminar2026/index.html ========================================================== ★あうるすぽっと研修プログラム 「舞台芸術に関わりたい人のための講座<初心者向け>」〈再掲載〉 ========================================================== ●はじめての舞台技術基礎講座 2026年1月26日(月) ●アートマネジメントの今[長津結一郎氏] 2026年2月1日(日) ●障害をもつ当事者講師による観劇サポート講座 ~聴覚障害者編~ 2026年3月4日(水) ~視覚障害者編~ 2026年3月5日(木) 会場:あうるすぽっと[豊島区立舞台芸術交流センター] 申込:先着受付[受付開始11月28日(金)10:00~] 料金:各500円 ※開催時間・定員は講座により異なります。 ▼ お申込・プログラム詳細は以下のウェブサイトをご確認ください ▼ https://www.owlspot.jp/events/workshop/kensyu_program2025.html ┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓ 【4】新連載:公立劇場のサステナビリティの確保に向けて ~第1回 公立劇場の現状と課題~ ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛ 公立劇場は全国に2000を超えますが、その多くは、設備・機器の更新や耐震を 含めた大規模修繕の時期を迎えています。しかし、地方財政が厳しくもあり、 十分な対応は進んでいません。一方、社会環境の変化する中で、劇場に求められる役割も多角化しています。 本連載では、全国公文協事務局長兼専務理事の岸正人の論文「サステナビリティ の確保に向けて」に基づき、公立劇場の現状と課題を再確認するとともに、現場 からの対応策を考察します。 ■□■ 第1回 公立劇場の現状と課題 ■□■ 2025年1月に、文化庁の文化審議会において初めて文化施設部会が開催され、 文化施設の直面する課題として「人的資源の制約」「予算・運営資金の制約」 「地域間の格差」が挙げられた。今後、劇場・音楽堂等では、「劇場、音楽堂等 の事業の活性化のための取組に関する指針」の見直し等が検討される。 地方自治体が設置した公立劇場は、基礎自治体数の1700に対し、小規模施設も 含めると2140施設に上る。各自治体にほぼ1つは存在し、平成の大合併により 複数施設を抱える基礎自治体もある。これはいわば、全国に張り巡らされた文化 的なインフラと言える。 高度経済成長期に施設数が急増していくとともに、施設の管理運営は、自治体に よる直接管理から、自治体出資の外郭団体に移行していった。 劇場の中には、自ら積極的に自主事業を行う創造型劇場がある一方、事業が貸館 のみに限られる施設もある。 多くは建設から30年以上が経過し、設備・機器の更新や耐震を含めた大規模修 繕の時期を迎えているが、自治体の財政難から対応は遅れがちであり、さらに近 年は建設資材や人件費の高騰が追い打ちをかけている。多額の費用負担を伴う設 備更新等ができず、閉館に追い込まれる施設も出てきている中、日常・定期点検 を踏まえたこまめな保守や、トータルコストを縮減・平準化するための個別施設 計画の策定が必要となる。 ▼ 全文は文化経済学会〈日本〉の学会誌「文化経済学」をご参照ください ▼ https://www.zenkoubun.jp/info/2025/1201.html ┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓ 【5】 助成等に関する情報 ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛ 現在募集中の助成・活動支援等に関する情報を紹介します。 そのほか締切まで期間のあるものは公文協ウェブサイトにも掲載しております。 あわせてご覧ください。 https://www.zenkoubun.jp/support/grant/index.html ★☆★ 助成情報【 新規掲載 】 ★☆★ ==================================== ★企業メセナ協議会 社会創造アーツファンド (令和8年1月20日締切) ==================================== 社会創造アーツファンドに申請が行われた 芸術文化の振興および芸術・文化による社会創造に寄与する活動について、 それを実現するための寄付募集が行われます。 原則として公益財団法人・公益社団法人は対象となりませんが、 ファンド利用の事由等を検討の上、取り扱われる場合もあります。 ▼ 詳細は企業メセナ協議会のウェブサイトをご覧ください ▼ https://culfun.mecenat.or.jp/collect/artsfund/point.html ========================== ★小森文化科学財団 助成金事業 (2026年1月30日締切) ========================== 学校の児童生徒が行う郷土文化の伝承活動、 郷土文化保存会等が行う郷土文化の保存と活用、伝統文化交流等の 地域における文化の振興および地域伝統産業振興活動に助成が行われます。 ▼ 詳細は小森文化科学財団のウェブサイトをご覧ください ▼ https://komorifound.or.jp/josei.html ======================================== ★日本音楽財団 音楽文化振興・普及のための助成 (2026年1月5日受付開始、1月31日締切) ======================================== 法人格を有し、非営利活動・公益事業を行う団体による 「弦楽器を主とした演奏において、 音楽的、技術的向上を目的とする事業」および 「より多くの人々に優れた弦楽器演奏を鑑賞する機会を提供する事業」を 対象に助成が行われます。 ▼ 詳細は日本音楽財団のウェブサイトをご覧ください ▼ https://www.nmf.or.jp/biz/grant.html ※日本音楽財団は2025年12月15日をもちまして「笹川音楽財団」名称を変更いたしました ★☆★ 助成情報【 再掲載 】 ★☆★ =========================================== ★スポーツ安全協会 文化活動、社会教育活動への助成 (12月25日締切) =========================================== 営利を目的としない社会教育団体、文化関係団体、障害者支援団体等の行う 全国、ブロック又は県内単位で実施する文化活動、社会教育活動の 振興に資する、直接活動する人数が原則50人以上の 大会、交流会、研修会、セミナー、コンクール、発表会等に対して 助成が行われます。 ▼ 詳細は、スポーツ安全協会のウェブサイトをご覧ください ▼ https://www.sportsanzen.org/jigyo/bunka_josei_r8.html ================================ ★かけはし芸術文化振興財団 音楽活動・国際交流・研究等への助成 (2026年1月7日正午締切) ================================ 電子技術を幅広く応用した芸術的な活動や 電子楽器の新しい可能性を提案する画期的かつ独創的な創作・企画、 また芸術的水準が高く地域文化向上に資するなど、 啓蒙的意義のある活動等に助成が行われます。 ▼ 詳細はかけはし芸術文化振興財団のウェブサイトを御覧ください ▼ https://www.kakehashi-foundation.jp/activity/support/2026_require_grant/ ====================================== ★笹川日仏財団 日仏の文化交流に関する助成金 (2026年1月26日締切) ====================================== 日仏の交流を行い、相互理解を促進するプロジェクトに助成されます。 ▼ 詳細は、笹川日仏財団のウェブサイトをご覧ください ▼ http://ffjs.org/les-actions ★☆★ 助成情報【 地域限定 】 ★☆★ ※都道府県単位の情報掲載を原則としておりますが、 個別にご依頼をいただいた場合は、都度、検討いたします。 ==================================================== ★アーツカウンシルしずおか 文化芸術による地域振興プログラム (2026年1月13日14時締切) ==================================================== 「住民プロデューサー」が中心となり、文化芸術活動とともに、 まちづくり、観光、福祉、教育、産業といった社会の幅広い分野で 地域の人々や多様な団体と協働して取り組む、 地域に根ざした創造的で先駆的なアートプログラムに支援が行われます。 ▼ 詳細はアーツカウンシルしずおかのウェブサイトをご覧ください ▼ https://artscouncil-shizuoka.jp/support/requirements2026/ ============================ ★おおさか創造千島財団 助成事業 (2026年1月12日締切) ============================ 大阪府を拠点とする対象者か、大阪で行われる創造的事業に対して、 複数の助成事業が行われています。 ▼ 詳細はおおさか創造千島財団のウェブサイトをご覧ください ▼ https://chishima-foundation.com/information ========================= ★大阪府 芸術文化振興補助金 (2026年1月30日17時締切) ========================= 府内の芸術文化団体が行う、子どもや青少年を中心とした府民に 優れた芸術文化の鑑賞機会などを提供する活動に補助金が交付されます。 ▼ 詳細は大阪府のウェブサイトをご覧ください ▼ https://www.pref.osaka.lg.jp/o070100/bunka/news/geibunhojo.html ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ★★★ 編集後記 ★★★ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 全国公文協メールマガジン「情報フォーラム」2025年度9号 (通巻第172号)を最後までお読みいただき、ありがとうございました。 今後、全国公文協 メールマガジン「情報フォーラム」で 取り上げてほしい内容や、「会員等からのお知らせ」で告知したいこと、 他館に質問したいこと、共有したい情報などがありましたら、 ぜひ情報をお寄せください。 この場が皆様の情報交換の場として活用されることを期待しています。 また、本メールマガジンは、どなたでもご購読いただけます。 (申込先:https://www.zenkoubun.jp/magazine/index.html) 劇場・音楽堂等の運営に携わっている方やご興味をおもちの方に、 ぜひ、本メールマガジンをご案内ください。 ▼ ご意見・ご感想、各種ご連絡・お問い合わせはこちらまで ▼ E-mail:bunka-XXX-@zenkoubun.jp ▼ メルマガ配信のお申込みはこちらから ▼ 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