メールマガジン「全国公文協 情報フォーラム」

バックナンバー 2022/09/15 第133号

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全国公文協 メールマガジン「情報フォーラム」 2022/09/15 第133号
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時折、秋の風を感じる季節となりました。
夏のお疲れも出やすい時期ですので
皆様どうかご体調にお気をつけられ、お過ごしください。

全国公文協メールマガジン「情報フォーラム」第133号をお届けします。

※本メールマガジンのメールアドレスは配信専用です。
 このメッセージに返信しないようお願い致します。

--------- 目 次 ----------------------------------------------------
【1】全国公文協からのお知らせ: 
   全国アートマネジメント研修会、技術職員研修会/
   公演企画Navi/感染拡大予防ガイドライン改訂/
   年会費の予算確保のお願い/制度保険
   
【2】ピックアップ:
   文化庁 令和5年度概算要求/文化庁 文化政策部会/
   文化庁 障害者文化芸術活動推進有識者会議

【3】会員からのお知らせ:
   昭和音楽大学「実演舞台芸術におけるビジネスモデルを構築する」/
   舞台芸術関係者のための舞台芸術鑑賞サービス/
   神戸文化ホール「キャリア・プランニング講座」/
   アコム“みる”コンサート物語 共催施設募集

【4】連載コラム(最終回):全国アートマネジメント研修会より
    第6回 事業が目的化しない企画立案の方法

【5】助成等に関する情報
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 【1】 全国公文協からのお知らせ
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★全国アートマネジメント研修会、技術職員研修会
 ~今年度の開催日程について~
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今年度、全国劇場・音楽堂等職員アートマネジメント研修会と
全国舞台技術研修会の開催日程は下記予定となります。

◎全国劇場・音楽堂等職員アートマネジメント研修会
 開催方法および日程:
  ・オンライン配信(令和5年1月17日(火)~2月28日(火))
   ※ライブ配信プログラムあり
  ・ワークショップ(1月18日(水)~20日(金))
   ※ワークショップは会場参加型(少人数制)、会場は都内の予定。

◎全国劇場・音楽堂等職員舞台技術研修会
 開催日程:令和5年1月11日(水)~12日(木)
 場所:札幌文化芸術劇場

募集開始はいずれも11月頃を予定しています。

▼ 詳細が決まり次第、全国公文協のウェブサイトにアップします ▼
https://www.zenkoubun.jp/training/art.html
https://www.zenkoubun.jp/training/technic.html


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★「公演企画Navi」令和5年度公演企画情報を公開
~自主事業の企画選定にご活用ください!~
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「公演企画Navi」は公立文化施設の自主事業の企画選定に
お役立ていただくための情報ポータルサイトです。
このたび最新の公演企画情報を公開しました
(令和5年度以外の開催も応相談)。

全国公文協の会員様は、会員IDとパスワードでログインいただくと
公演費用等の詳細情報もご覧いただけます。
ぜひご活用ください(利用無料)。

▼ 公演企画Navi ▼
http://kouenkikaku.jp/


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★新型コロナウイルス感染拡大予防ガイドライン
 ~改訂版を近日公開予定~
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公文協の感染拡大予防ガイドラインについて、
文化庁とも協議し、現状を踏まえた改訂を行います。
改訂版は当協会のホームページにて近日公開致します。


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★全国公文協 正会員・準会員 
 ~年会費の予算確保のお願い~〈再掲載〉
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日頃より、当協会の事業および運営にご理解、
ご協力を賜り、誠にありがとうございます。
各会員におかれましては、来年度予算の見積、編成に
着手されていることと思います。

当協会の令和5年度の会費は、本年度と同様、28,000円です。

財政状況が厳しい折、大変恐縮ですが、会員の皆様におかれましては、
引き続きのご加入と来年度会費の予算確保をしていただきますよう、
よろしくお願い申し上げます。

▼ 詳細は全国公文協のウェブサイトをご覧ください ▼
https://www.zenkoubun.jp/about/pdf/r5kaihi.pdf


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★公文協制度保険について〈再掲載〉
 ~令和5年度お見積り・
  サイバープロテクター専用コールセンター開設~
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いざという時に役に立つ、全国公文協の保険ですが、
2023(令和5)年度の保険料お見積りを8月22日より
「制度保険webサイト」にてご確認いただけるようになりました。

≪印刷手順≫
1.ID・パスワードを入力してログインしてください。
 ※ID・パスワードは保険の手引に同封してお送りしています。
2.トップページ右側の[各種お手続き]の
[2023年度のお見積りはこちら]をクリックしてください。
3.見積書が表示されます。印刷してお使いください。

▼ 制度保険webサイトはこちら ▼
https://zenkoubun-hoken.net/

★サイバープロテクター加入者向けの
 専用コールセンターが開設されました

このたび、公立文化施設賠償責任保険の
サイバープロテクターご加入者様は
コールセンターをご利用いただけるようになりました。
詳細は加入者の皆様へ7月下旬に郵送にてお送りしております。

▼ 制度保険のお問合せはこちらまで ▼
見積、保険の内容について:芸術の保険協会(TEL:03-6712-6219)
ID・パスワードについて:全国公立文化施設協会(TEL:03-5565-3030)



┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
 【2】ピックアップ
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★文化庁 令和5年度の概算要求が公開されました
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8月30日に、令和5年度文化庁概算要求が公開されました。
要求・要望額は、前年度より25.5%多い約1,350億円で、
新規項目として、「文化芸術のグローバル展開、DXの推進、活動基盤の強化」
のうち「舞台芸術等総合支援事業」として122億円、
「劇場・音楽堂等の子供鑑賞体験支援事業」として20億円等の
要求が盛り込まれました。

ほかに「世界から人を惹きつけるグローバル拠点形成の推進 」や
「文化芸術の自律的運営促進事業」等も
新規項目として要求が組み込まれています。

▼ 詳細は文化庁のウェブサイトをご覧ください ▼
https://www.bunka.go.jp/seisaku/bunka_gyosei/yosan/pdf/93758701_01.pdf


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★文化庁 文化審議会第20期文化政策部会
 ~第2回・第3回・第4回が開催されました~
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8月22日・23日に文化審議会第20期文化政策部会の第2回・第3回が、
9月6日には第4回が開催され、
文化芸術推進基本計画(第2期)についての検討として
文化芸術関係者へのヒアリングが行われました。

全国公文協もヒアリング団体として意見聴取が実施され、
計画策定への意見・提言を行いました。

▼ 詳細は文化庁ウェブサイトをご確認ください ▼
https://www.bunka.go.jp/koho_hodo_oshirase/hodohappyo/93751601.html
https://www.bunka.go.jp/koho_hodo_oshirase/hodohappyo/93756601.html

▼ 配布資料はこちらから ▼
https://www.mext.go.jp/kaigisiryo/mext_00420.html
https://www.mext.go.jp/kaigisiryo/mext_00423.html

▼ 公文協の意見資料はこちらから ▼
https://www.zenkoubun.jp/info/2022/pdf/0726_info.pdf


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★文化庁 障害者文化芸術活動推進有識者会議
 ~第5回が開催されました~
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9月12日に障害者文化芸術活動推進有識者会議の第5回が
オンラインで開催され、関係団体へのヒアリングおよび、
ヒアリングを踏まえた意見交換が行われました。

▼ 詳細は文化庁ウェブサイトをご確認ください ▼
https://www.bunka.go.jp/koho_hodo_oshirase/hodohappyo/93760001.html



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 【3】 会員等からのお知らせ
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★昭和音楽大学「実演舞台芸術におけるビジネスモデルを構築する」
 ~ポスト・コロナ時代のためのアートマネジメント人材育成~
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ポスト・コロナ時代に向けて、実演舞台芸術にも
オンラインや映像配信などの最新テクノロジーを活用した
新たな制作方法が求められています。
本講座では、各分野で活躍する専門講師陣と共に、
新たなビジネスモデルの構築を目指します。

各コースとも、全て無料でご受講いただけます(要事前申込・定員制)。
ぜひ、ご参加ください。

◎Aコース「実演舞台芸術のこれからの姿と社会実装」
 オンライン講座 全5回
 ※全5回全てを受講される方は10月2日までにお申し込みください。

◎Cコース オペラ見学研修&ワークショップ
「実演舞台芸術の制作過程を学ぶ」~制作スタッフのための見学研修

▼ 詳細・お申込は以下をご参照ください ▼
https://event.tosei-showa-music.ac.jp/producerkouza2022/


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★〈仙台 開催〉舞台芸術関係者のための
舞台芸術鑑賞サービス ショーケース&フォーラム2022 
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(一社)日本障害者舞台芸術協働機構(JDPA)は
舞台芸術関係者のための、舞台芸術鑑賞サービス
ショーケース&フォーラムを開催します。
字幕や音声ガイドを実施するには、特別な知識や技術を持った専門家、
高額な機材などが必要と思われているかもしれません。
ショーケースでご紹介する鑑賞サービス(字幕や音声ガイド)は、
多くの人が簡単に導入できるサービスです。

まずは、字幕・音声ガイド付き演劇公演とは
いったいどのようなものなのか、ということをぜひ体験してください。
 
日 程:10月11日(火) 18:30~20:30
    10月12日(水) 10:30~15:30
会 場:宮城野区文化センター シアターホール(パトナシアター)
定員・参加料
:1日目50名/1,000円、2日目20名/無料
締 切:10月6日(木)

▼ 詳細、参加申込方法については、以下をご覧ください▼
https://jdp-arts.org/event/sf_sendai/


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★神戸文化ホール アートマネジメント事業
 「キャリア・プランニング講座」〈再掲載〉
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神戸文化ホールでは新しいアートマネジメント事業を立ち上げました。
その事業のひとつ、第一線で活躍する女性プロデューサーから
キャリアプランを考えていくうえでのヒントとなるお話を伺う
「キャリア・プランニング講座」の参加者を募集します。
男女問わず歓迎します。

◎概要
 対象:アートマネジメントを学ぶ学生、
    文化施設や芸術団体等にお勤めの方
 会場:神戸市男女共同参画センター(あすてっぷKOBE)セミナー室
 日程:10月29日(土)、12月3日(土)
    いずれも14:00~16:00
 参加費:無料 

▼ 詳細・お申込は以下をご確認ください ▼
 https://www.kobe-bunka.jp/artmanagement/

▼ お問い合わせはこちらまで ▼
(公財)神戸市民文化振興財団  e-mail:artmanage@kobe-bunka.jp


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★アコム“みる”コンサート物語〈再掲載〉
 ~共催施設を募集します~
================================

アコム株式会社では、
「誰かのために何かをしたい」「多くの人の笑顔が見たい」
「地域社会と良好な関係を築きたい」という思いを胸に開催している
バリアフリーコンサート「アコム“みる”コンサート物語」
の共催施設を探しています。 

このコンサートは、すべての来場者が感動を共有することで相互理解を深め、
心から楽しみ、困っている人がいたら自然に声をかけ合える
「心のバリアフリー」を目指し、全席指定、全席無料で開催しています。

共催を希望される施設の方、またご興味のある施設の方は、
下記のURLをご参照ください。

▼ 詳細は以下をご覧ください ▼
https://www.acom.co.jp/corp/csr/theme/philanthropy/concert/



┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
 【4】連載コラム:全国アートマネジメント研修会より
    ~ 第6回(最終回) 事業が目的化しない企画立案の方法~
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛

令和3年度の「全国劇場・音楽堂等職員アートマネジメント研修会2021」は、
昨年度に引き続き、ウェブサイトで講義動画を視聴いただく
オンライン研修会として開催されました。
(動画公開期間は1月11日~2月28日)

本連載では主要プログラムの概要をご紹介してきました。
最終回の今回は、川崎市アートセンター
アルテリオ小劇場ディレクターの藤田千史氏と、
千葉県文化振興財団 文化振興グループ長の糸日谷智孝氏が講師を務めた、
事業企画分野のプログラムの概要をお届けします。
(なお肩書は2022年3月時点のものです)

プログラムの冒頭でモデレーターの柴田英杞氏がミッションの再定義を行い、
その後、明確なミッションのもとに目標を設定して事業推進している
2施設より報告をいただきました。

■□■  第6回 事業が目的化しない企画立案の方法
           ~優秀事例から学ぶ~    ■□■

◎ミッションは進化していくもの
 藤田千史氏(川崎市アートセンター アルテリオ小劇場ディレクター)

ミッション、ビジョンは文化行政の視点と現在の社会情勢や地域の中の劇場の現
状、ニーズという2つを軸に設定し、求められるニーズの変化などを反映して変
化・進化させていく。
目標はミッション、ビジョンをどう具現化するかから発想し、目指す目標を示す
指標を設定する。目標、指標は事業ごとに設定し(数値化を含む)、個別事業が
ミッション、ビジョンとどう結びつくかを整理する。それにより、こんな劇場に
したいからこそ、この個別事業を行うのだという思考の流れを生み出せる。事業
後には問題点の検討を行い、次年度の企画に反映させる。
上記のような考え方が紹介された後、高齢者の多い地域ニーズに応じて寄席事業
を立ち上げ、常連客の獲得を目指し年間パスポートの販売増加を目標としたこと
など、ミッション、ビジョンの具現化の例が具体的に示された。


◎オール千葉連携事業で「ちば文化」を推進
 糸日谷智孝氏(千葉県文化振興財団 文化振興グループ長/
  千葉県少年少女オーケストラ 運営グループ長)

千葉県文化振興財団も県民のニーズを大切にする、舞台芸術をツールとして人々
の交流を図るなどを大切にしてミッションを再設定した。ビジョンとしては千葉
県を元気にする将来像を掲げ、オール千葉で事業を展開していくことを意識す
る。ビジョンの達成に向けては、「ひと」を作る、多様な連携・協働により全県
域をカバーした文化振興を図る、千葉の文化資産を活用する、4館を管理してい
る強みをフルに生かす、という4つの戦略を設ける。
上記の説明の後、社会的課題やニーズを踏まえた事業展開の具体例として、アン
ケート調査の回答を反映して行った「若い芽のαコンサート」や「千葉県少年少
女オーケストラ」の事業が紹介され、最後に、企画の際には不易流行を意識して
いること、計画のない目標は願い事にすぎない、という意識をもち
企画を行っていることが述べられた。

※クロストークを含む本プログラムの報告全文は、
 以下のリンク先からお読みください(p.38~)
https://www.zenkoubun.jp/publication/pdf/afca/r03/r03_report.pdf



┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
 【5】 助成等に関する情報
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛

現在募集中の助成・活動支援等に関する情報を紹介します。
そのほか締切まで期間のあるものは公文協ウェブサイトにも掲載しております。
あわせてご覧ください。
https://www.zenkoubun.jp/support/grant/index.html

★☆★ 助成情報【 新規掲載 】 ★☆★

===================================
★芸術文化振興基金/文化芸術振興費補助金
 ~助成対象活動募集開始のご案内~
===================================

令和5年度の芸術文化振興基金、文化芸術振興費補助金の
助成対象活動の募集を始めます。
応募は電子申請で受け付けます。
応募受付期間 令和4年11月1日(火)~11月15日(火)

★応募に関する相談は、オンライン(予約制)
および電話・メールにて受け付けます。

▼ 詳細は芸術文化振興基金の特設サイトを御覧ください ▼
https://www.ntj.jac.go.jp/kikin/bosyuu/2022.html


=======================
★野村財団 音楽部門 助成
 (9月30日締切)
=======================

若手芸術家の育成および
芸術文化の国際交流を目的とする活動を助成します。

▼ 詳細は野村財団のHPをご覧ください ▼
https://www.nomurafoundation.or.jp/culture/cu_koubo/music_gr01.html


=======================
★日本室内楽振興財団 助成
 (10月31日締切)
=======================

各種室内楽の演奏活動(原則として2重奏~9重奏で声楽は対象外)や
室内楽に関する調査研究、教育普及活動、
室内楽の振興、啓蒙普及的意義のある活動等に対し、助成が行われます。

▼ 詳細は日本室内楽振興財団のウェブサイトを御覧ください ▼
http://www.jcmf.or.jp/about-jcmf/subsidy.html


===============================
★三菱UFJ信託地域文化財団 助成事業
 (11月30日締切)
===============================

地域文化の振興に努力して来た団体が国内で行う、
地域文化振興に寄与する公演等に助成されます。

▼ 詳細は三菱UFJ信託地域文化財団のウェブサイトをご覧ください ▼
http://mut-tiikibunkazaidan.or.jp


★☆★ 助成情報【 再掲載 】 ★☆★

========================================
★地域創造 地域の文化・芸術活動助成事業 ほか
========================================

◎地域の文化・芸術活動助成事業(9月30日締切)
 公立文化施設で実施する音楽・演劇・ダンス・伝統芸能・美術等の
 自主事業に対して助成が行われます。
 創造プログラム、連携プログラム、研修プログラムなど。

◎地域伝統芸能等保存事業(9月30日締切)
 地方公共団体等が実施する、各地域固有の伝統芸能等の
 記録・保存・継承事業に対して助成が行われます。
 地方フェスティバル事業、映像記録保存事業など。

▼ 詳細は地域創造のウェブサイトをご覧ください ▼
https://www.jafra.or.jp/docs/7895.html


============================================
★三井住友海上文化財団「地域住民のためのコンサート」
 開催地募集(9月30日締切)
============================================

市町村が所有する公立文化ホール等において、
都道府県・市町村と財団の共同主催で、
質の高いクラシックコンサートを提供する事業です。
コンサート開催ノウハウの少ないところでも、
財団職員によりノウハウ提供が行われます。

申込は都道府県文化担当部局課経由となり、
締切は都道府県ごとに異なります。

▼ 詳細は三井住友海上文化財団のウェブサイトをご覧ください ▼
https://www.ms-ins-bunkazaidan.or.jp/concert/venue/


========================================
★関西・大阪21世紀協会 日本万国博覧会記念基金
 助成事業(9月30日締切)
========================================

国・地方公共団体を除く公益的な事業を実施する団体が行う
「国際文化交流、国際親善に寄与する活動」等に助成が行われます。
最長3年間の複数年度助成事業と、単年度助成事業があります。

募集説明会は、大阪、東京、仙台の3カ所で開催されます。

▼ 詳細は関西・大阪21世紀協会のウェブサイトをご覧ください ▼
http://www.osaka21.or.jp/jecfund/information/


=============================================
★セゾン文化財団 現代演劇・舞踊対象 公募プログラム
 「創造環境イノベーション」
 (10月6日申請書交付申込締切、10月13日提出締切)
=============================================

現代演劇・舞踊界が現在抱えている課題を明らかにし、
その創造的解決を目指す事業に対する助成プログラムです。
舞台芸術の価値をより多くの人々に理解してもらうための
効果検証できる事業や、舞台芸術の観客拡大策が対象となります。

▼ 詳細はセゾン文化財団のウェブサイトをご覧ください ▼
https://www.saison.or.jp/application


===============================
★朝日新聞文化財団 芸術活動への助成
 (10月31日締切)
===============================

公益法人や非営利団体等が行う音楽分野、美術分野の
プロおよびプロを目指す芸術家が出演する事業に助成されます。
音楽分野の対象事業は、クラシック音楽、オペラ・バレエ、
邦楽(日本の伝統音楽)、能・文楽・歌舞伎などの公演です。

▼ 詳細は、朝日新聞文化財団のウェブサイトをご覧ください ▼
http://www.asahizaidan.or.jp/grant/grant01.html


=======================================
★全国税理士共栄会文化財団 助成
 ~地域文化の振興をめざして~(10月31日締切)
=======================================

地域における芸術活動やその人材の育成、
地域における伝統芸能の保存やその後継者の育成を図る活動に
努力している、個人または団体の活動に助成されます。

▼ 詳細は、全国税理士共栄会文化財団のウェブサイトをご覧ください ▼
http://www.zenzeikyo.com/assist/index.html


★☆★ 助成情報【 地域限定 】 ★☆★

============================================
★アーツカウンシル東京 第2期 芸術文化魅力創出助成
 (9月30日締切)
============================================

東京都内において実施される、多くの団体や参加者がともに作り上げる
多様なジャンルのフェスティバルやアートプロジェクト等の創造活動、
東京の魅力として発信力・持続力のある革新的なプロジェクト等の
経費の一部が助成されます。

▼ 詳細はアーツカウンシル東京のウェブサイトをご覧ください ▼
https://www.artscouncil-tokyo.jp/ja/what-we-do/support/grants/grant-for-artistic-city/54253/


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★★★ 編集後記 ★★★
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全国公文協メールマガジン「情報フォーラム」2022年度6号
(通巻第133号)を最後までお読みいただき、ありがとうございました。

今後、全国公文協 メールマガジン「情報フォーラム」で
取り上げてほしい内容や、「会員等からのお知らせ」で告知したいこと、
他館に質問したいこと、共有したい情報などがありましたら、
ぜひ情報をお寄せください。
この場が皆様の情報交換の場として活用されることを期待しています。

また、本メールマガジンは、どなたでもご購読いただけます。
(申込先:https://www.zenkoubun.jp/magazine/index.html)
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◎公演企画Navi⇒ http://kouenkikaku.jp/


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