メールマガジン「全国公文協 情報フォーラム」

バックナンバー 2022/07/15 第131号

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全国公文協 メールマガジン「情報フォーラム」 2022/07/15 第131号
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すでに猛暑ではありましたが
近ごろ蝉の抜け殻をみかける度に、いよいよ夏がやってくることを実感します。
皆さまどうか涼をとり、ご自愛頂ければと思います。

全国公文協メールマガジン「情報フォーラム」第131号をお届けします。

※本メールマガジンのメールアドレスは配信専用です。
 このメッセージに返信しないようお願い致します。

--------- 目 次 ----------------------------------------------------
【1】全国公文協からのお知らせ: 
   全国アートマネジメント研修会、技術職員研修会 日程決定/
   ワークショップリーダー養成講座 ライブ配信申込受付延長/
   公演企画Navi/
   文化芸術推進基本計画(第2期)の策定に向けた意見募集/
   ガイドラインの改訂予定/全国知事会等への補填要請/
   全国公文協60周年記念誌

【2】ピックアップ:
   TA-net全国への舞台手話通訳派遣 公募プログラム

【3】会員からのお知らせ:
  久居アルスプラザ アートマネジメント講座 参加者募集/
  東京文化会館「認知症と生きる人たちと紡ぐ音楽、音の会話」

【4】連載コラム:全国アートマネジメント研修会より
    第4回 障害者文化芸術活動の推進に向けて踏み出す初めの一歩

【5】助成等に関する情報
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 【1】 全国公文協からのお知らせ
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★全国アートマネジメント研修会、技術職員研修会
 ~今年度の開催日程について~
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今年度、全国劇場・音楽堂等職員アートマネジメント研修会と
全国舞台技術研修会の開催日程は下記予定となります。

◎全国劇場・音楽堂等職員アートマネジメント研修会
 開催方法および日程:
  ・オンライン配信(令和5年1月中旬より配信スタート)
  ・ワークショップ講座(1月18日(水)~20日(金))
   ※ワークショップ講座は会場参加型(少人数制)、会場は都内の予定。

◎全国劇場・音楽堂等職員舞台技術研修会
 開催日程:令和5年1月11日(水)~12日(木)
 場所:札幌文化芸術劇場

募集開始はいずれも11月頃を予定しています。

▼ 詳細が決まり次第、全国公文協のウェブサイトにアップします ▼
https://www.zenkoubun.jp/training/art.html
https://www.zenkoubun.jp/training/technic.html


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★ワークショップリーダー養成講座
 ~ライブ配信の申込受付を延長しました~
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本講座では、アメリカで主に実施されている
シアターエデュケーション(演劇教育)の専門家を招き、
演劇ワークショップを体験しながら、
ワークショップの本質や効果などを学びます。【通訳付き】

9月28日(10時~13時)のゲスト講師によるレクチャーを、
会場にお越しになれない方向けにライブ配信します。

会場(9月27日~29日実施)の参加申込は本日で終了致しますが、
ライブ配信の申込受付のみ、延長いたします。

●申込締切:8月31日(水)
※定員に達し次第受付終了


▼ 詳細は全国公文協のウェブサイトをご覧ください ▼
http://zenkoubun.jp/training/etc.html


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★公演企画情報ポータルサイト
 「公演企画Navi」をご活用ください!
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公演企画Naviは、劇団、アーティスト、制作会社等の
最新の公演企画情報を紹介し、全国の公立文化施設の
自主事業の企画に役立てていただくためのサイトです。

全国公文協の会員様は、会員IDとパスワードでログインいただくと
公演費用等の詳細情報もご覧いただけますので、
ぜひご活用ください(利用無料)。
9月1日以降、最新の公演企画情報も随時アップいたします。

▼ 公演企画Navi ▼
http://kouenkikaku.jp/

また、作品掲載をご希望の団体様は
「掲載募集要項」をご参照のうえ、お申込みください。
次期(2022年9月1日~2023年8月31日)掲載分のお申込みは8月1日受付開始です。
早期割引価格(2022年8月24日まで)や会員割引もご用意しております。

▼ 掲載募集要項 ▼
http://kouenkikaku.jp/order/bosyuyoko.pdf


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★文化芸術推進基本計画(第2期)の策定に向けた
 意見募集の実施について
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今年度は「文化芸術推進基本計画」第1期計画の最終年度に当たります。
政府では、引き続き文化芸術施策を総合的かつ計画的に進めるため、
第2期「文化芸術推進基本計画」の策定を予定し、
文化審議会に、以下の事項を中心に諮問を行っています。

(1)ウィズコロナ・ポストコロナを見据えた中長期的な文化芸術の振興方策
(2)文化と経済の好循環を創造するための方策
(3)文化芸術行政の効果的な推進の在り方
(4)その他

現在、これらの事項を踏まえ、
「新時代に求められる文化芸術に関する施策の総合的かつ計画的な推進方策」
について意見募集が行われています。提出期限:7月22日(金)

▼詳細はこちらをご覧ください▼
https://www.bunka.go.jp/koho_hodo_oshirase/sonota_oshirase/93731801.html

全国公文協においても公立文化施設が直面する現状の課題を踏まえ、
専門委員会特別部会を中心に意見を取りまとめて提出を行います。

尚、個人や施設等からの直接提出も可能です。
国の文化政策に対して意見表示する貴重な機会ですので、
皆様におかれましても是非とも積極的な意見提出をお願いいたします。


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★公文協ガイドラインの改訂予定
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公文協の感染拡大予防ガイドラインの改訂について、
感染状況や政府の対応の変化に伴い、現状を踏まえた改訂を行います。
目下、改訂作業を進行していますが、
文化庁との調整中につき、公開は7月下旬を予定しています。
なお、感染状況によっては公開が遅れる可能性もあります。


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★全国知事会等への補填要請
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公文協では、感染症拡大や光熱水費高騰等の不可抗力により生じた
指定管者等の損出に対しては、設置自治体が補填等の対応をすべき
との要望書を全国知事会、全国市長会、全国町村会等に提出しました。


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★全国公立文化施設協会60周年記念誌への
 協賛広告出稿のお願い
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当協会は昨年9月25日、みなさまのお力添えもあり、
無事に設立60周年を迎えることができました。
それに伴い、記念事業の一環として発行いたします
「全国公立文化施設協会60周年記念誌」への協賛広告を
関係企業・団体様を対象に募集いたします。

◎記念誌概要
(1)仕様:A4フルカラー 36ページ程度
(2)発行部数:2,000部
(3)発行日:令和4年9月25日(予定)
(4)主な内容:
 会長挨拶、祝辞、各支部・委員会の活動、
 60周年記念企画提案コンペ入賞作品概要

【広告掲載申込先・お問い合わせ先】
 全国公立文化施設協会事務局 60周年記念事業担当
 TEL:03-5565-3030(平日9:30~17:30) FAX:03-5565-3050
 E-mail:60years-XXX-@zenkoubun.jp

▼ 詳細は全国公文協のウェブサイトをご覧ください ▼
https://www.zenkoubun.jp/info/2022/pdf/0711.pdf


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 【2】ピックアップ
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★TA-net 全国への舞台手話通訳派遣 公募プログラム
 ~まもなく公募を開始します~
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全国の舞台公演に、舞台手話通訳や手話監修を派遣する公募事業を実施します。
公募で選ばれた団体には、
NPO法人シアター・アクセシビリティ・ネットワーク(TA-net)が
稽古から本番までサポート。

ろう・難聴者の観劇機会創出を目指すとともに、
誰もが楽しめる舞台の魅力を広く発信します。

◎事業概要
 募集事業:舞台手話通訳を導入したい演劇公演等(ジャンルは問いません)
 事業実施期間:採択後~令和5年2月末頃
 ※謝金や旅費の補助があります。

◎応募概要
 募集期間:7月25日(月)~8月10日(水)
 応募方法:申込みフォームよりエントリー

▼ 詳細はこちらから ▼
https://blog.canpan.info/ta-net/archive/797



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 【3】 会員からのお知らせ
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★アートマネジメント研修講座
 「久居アルスプラザアートカレッジ アートマネジメント講座」
 ~参加者募集のお知らせ~
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津市久居アルスプラザは昨年10月に開館1周年を迎えた新しいホールです。
開館から現在までの活動と公共ホールの設立意義に改めてフォーカスし、
地域社会にアートマネジメントが必要な理由や、
新たな価値を創造するための文化拠点とまちの関係性について考えます。

◎実施概要
 実施日:第1回 7月23日(土)  14:00~16:00
     第2回 8月20日(土) 14:00~16:00
 会 場:津市久居アルスプラザ アートスペース
 講 師:第1回 森隆一郎(合同会社渚と代表)
     第2回 大月淳(三重大学大学院工学研究科建築学専攻准教授)
 申込締切:7月22日(金)

▼ お申込・詳細は久居アルスプラザのウェブサイトをご確認ください ▼
https://www.tsuhisai-ars.jp/event/33556/


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★東京文化会館 公開レクチャー&ディスカッション 第3回
 「認知症と生きる人たちと紡ぐ音楽、音の会話
  ―英国マンチェスター・カメラータの事例から」
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近年、アートが持つ包摂性に着目した活動への関心や需要が高まっています。
東京文化会館では、多様性のある共生社会の実現に向けて
公開レクチャー&ディスカッションを開催しています。
 
今年は、英国の室内管弦楽団マンチェスター・カメラータを迎え、
世界各地で高く評価される認知症対応プログラム
「Music in Mind」に学びます。
*日英逐次通訳、手話通訳(日本語-日本手話言語)付き

日程:2022年8月15日(月)18:00~20:30
場所:オンライン(Zoomミーティング)
費用:聴講無料
定員:70名程度(事前申込制、先着順)
申込締切:8月5日 17:00(定員になり次第受付終了)

▼ お申込み・詳細は東京文化会館のウェブサイトをご参照ください ▼
https://www.t-bunka.jp/stage/15960/

【関連企画】
音楽家のためのプロフェッショナル・トレーニングも同時開催(限定20名)
詳細は以下からご確認ください
https://www.t-bunka.jp/stage/15964/



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 【4】連載コラム:全国アートマネジメント研修会より
    ~ 障害者文化芸術活動の推進に向けて
          踏み出す初めの一歩~
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令和3年度の「全国劇場・音楽堂等職員アートマネジメント研修会2021」は、
昨年度に引き続き、ウェブサイトで講義動画を視聴いただく
オンライン研修会として開催されました。
(動画公開期間は1月11日~2月28日)

本連載では主要プログラムの概要をご紹介します。
第4回は、鳥の劇場 芸術監督の中島諒人氏と、
NPO法人エイブル・アート・ジャパン代表理事・事務局長の柴崎由美子氏が
講師を務めた、事業企画分野のプログラムの概要をお届けします。

■□■  第4回 障害者文化芸術活動の推進に向けて踏み出す初めの一歩
          ~障害を越えて、共感、共生に向かうために~  ■□■

◎フィクションの力があらゆる人を輝かせる
 中島諒人氏(鳥の劇場 芸術監督)

鳥の劇場が2013年から始めた、障害のある人とない人がともに演劇活動を行う「じゆう劇場」は、
運営費は県の補助による。参加者は年度ごとに公募する。県外から来る人も、シングルマザーや
不登校の子どももいる。主な事業として、年1本の長編作品の制作上演のほか、
短編作品の制作と出前、最近はアメリカの劇団や韓国の大学と連携した制作も行う。
活動理念は「I’m disabled」で、障害はその人の体の中にあるのではなく、
様々な関係性の中で自分は障害のある状態に置かれているという、新しい障害理解である。
障害のある人の中には、フィクションの中で演じ切ることで生き生きする、
物語を必要とする人がおり、たとえコミュニケーションが難しくても、
演劇を通じてその人の豊かさや可能性を知ることができる。
演劇活動を通じて様々な人をつなぎ、排除のない社会をつくっていくことが活動の目的である。
小さい現場の出来事を社会的な出来事に変えていくこと、
事業の受益者をどう広げていけるかということを常に意識している。


◎障害者芸術文化活動支援センターの役割
 柴崎由美子氏(エイブル・アート・ジャパン代表理事・事務局長)

エイブル・アート・ジャパンは、障害のある人たちや生きにくさを抱える人たちがアート活動をしたり、
いつでもどこでも芸術文化活動にアクセスしたりできる環境をつくることや、
アート活動を発信して仕事につなげられることを目的に活動している。
設立は1994年で、90年代後半からは障害のある個人の展覧会や画材の支援事業を開始、
2000年代からは著作権の利用許諾をサポートする社会的企業を立ち上げ、
さらにギャラリーでの原画販売なども実施してきた。
2011年の東日本大震災の後は、芸術を通じて心の回復を目指した活動を続けた。
その後、東北に事務局を立ち上げ、障害のある人たちの芸術文化活動を社会に推進する事業として
支援センターを受託。現在では全国37都道府県に支援センターが設置されている。
支援センターの役割は、相談支援、人材育成、関係者のネットワークづくり、
発表の機会の確保、情報収集・発信という5つである。支援センターで行っている具体的な事業についても紹介された。

※クロストークを含む本プログラムの報告全文は
 以下のリンク先からお読みください(p.26~)
https://www.zenkoubun.jp/publication/pdf/afca/r03/r03_report.pdf



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 【5】 助成等に関する情報
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛

現在募集中の助成・活動支援等に関する情報を紹介します。
そのほか締切まで期間のあるものは公文協ウェブサイトにも掲載しております。
あわせてご覧ください。
https://www.zenkoubun.jp/support/grant/index.html

★☆★ 助成情報【 新規掲載 】 ★☆★

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★ソニー音楽財団 子ども音楽基金
 (8月1日締切)
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日本国内の18歳未満の子どもに向け、
音楽(原則としてクラシック音楽と、それに準じるもの)を通じた
教育活動に取り組んでいる団体およびその活動に助成されます。

▼ 詳細はソニー音楽財団のウェブサイトをご覧ください ▼
http://www.smf.or.jp/kok/


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★地域創造 リージョナルシアター事業 ほか2件
======================================

◎リージョナルシアター事業(8月15日締切)
 演劇の表現者(演出家等)を公共ホールに派遣し、
 地方公共団体等との共催により 
 演劇の手法を使ったワークショップを企画・実施します。
 https://www.jafra.or.jp/project/theater/02.html

◎公共ホール音楽活性化事業(おんかつ)
 導入プログラム(9月22日締切)
 地域創造が派遣する演奏家により、公演と地域交流プログラムを
 実施する場合の、演奏家派遣経費などが補助されます。
 事業実施にあたり、全体研修会の開催や
 コーディネーターの派遣も行われます。
 https://www.jafra.or.jp/project/music/01.html

◎公共ホール邦楽活性化事業(9月22日締切)
 地域創造が派遣する演奏家により、
 ホールプログラム(コンサートまたはワークショップ)と
 地域交流プログラムを実施する場合の、演奏家派遣経費などが補助されます。
 事業実施にあたり、全体研修会の開催や
 コーディネーターの派遣も行われます。
 https://www.jafra.or.jp/project/music/04.html


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★ローム ミュージック ファンデーション
 音楽活動への助成(8月25日締切) 
================================

独奏、室内楽、オーケストラ、オペラ等の公演等に対し、
1件あたり最大250万円まで助成されます。

▼ 詳細はローム ミュージック ファンデーションの
              ウェブサイトをご覧ください ▼
https://micro.rohm.com/jp/rmf/recruitment/subsidy/index.html


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★関西・大阪21世紀協会 日本万国博覧会記念基金
 助成事業(9月1日受付開始、9月30日締切)
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国・地方公共団体を除く公益的な事業を実施する団体が行う
「国際文化交流、国際親善に寄与する活動」等に助成が行われます。
最長3年間の複数年度助成事業と、単年度助成事業があります。

募集説明会は、大阪、東京、仙台の3カ所で開催されます。

▼ 詳細は関西・大阪21世紀協会のウェブサイトをご覧ください ▼
https://www.osaka21.or.jp/jecfund/information/


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★朝日新聞文化財団 芸術活動への助成
 (10月31日締切)
===============================

公益法人や非営利団体等が行う音楽分野、美術分野の
プロおよびプロを目指す芸術家が出演する事業に助成されます。
音楽分野の対象事業は、クラシック音楽、オペラ・バレエ、
邦楽(日本の伝統音楽)、能・文楽・歌舞伎などの公演です。

▼ 詳細は、朝日新聞文化財団のウェブサイトをご覧ください ▼
http://www.asahizaidan.or.jp/grant/grant01.html


★☆★ 助成情報【 再掲載 】 ★☆★

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★笹川日仏財団 日仏の文化交流に関する助成金
 (7月25日締切)
======================================

日本とフランスの間の文化及び友好関係を発展させる
非営利の活動に助成されます。

▼ 詳細は笹川日仏財団のウェブサイトをご覧ください ▼
http://ffjs.org/Subventions/


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★松尾芸能振興財団 助成事業
 (7月29日締切)
=========================

日本の伝統芸能の振興、継承を目指す個人または団体が
さらなる発展を遂げ基礎基盤を強化するための、
日本伝統芸能の伝統芸能活動分野や
日本各地、地域の芸能振興分野等の活動に助成されます。

助成対象は日本伝統芸能の公演開催費用に限らず、
後継者の指導育成に関わる費用なども対象となります。

▼ 詳細は松尾芸能振興財団のウェブサイトをご覧ください ▼
http://matsuo.or.jp


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★全国税理士共栄会文化財団 助成
 ~地域文化の振興をめざして~(10月31日締切)
=======================================

地域における芸術活動やその人材の育成、
地域における伝統芸能の保存やその後継者の育成を図る活動に
努力している、個人または団体の活動に助成されます。

▼ 詳細は、全国税理士共栄会文化財団のウェブサイトをご覧ください ▼
http://www.zenzeikyo.com/assist/index.html


★☆★ 助成情報【 地域限定 】 ★☆★

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★アーツカウンシル東京 東京芸術文化創造発信助成 ほか
==============================================

◎令和4(2022)年度 第2回 スタートアップ助成
 (7月21日締切 ※消印有効)
 新進の芸術家や芸術団体の創作活動を支援する助成です。
  https://www.artscouncil-tokyo.jp/ja/what-we-do/support/grants/startup-grant-program/53133/

◎令和4(2022)年度 第2期 東京芸術文化創造発信助成
 (8月2日締切 ※消印有効)
 東京を拠点とする芸術団体等の、音楽、演劇、舞踊、
 伝統芸能などのパフォーミング・アーツ、美術・映像ほか、
 芸術表現活動全般を対象とした助成です。
 https://www.artscouncil-tokyo.jp/ja/what-we-do/support/grants/tokyo-grant-program/53448/

 https://www.artscouncil-tokyo.jp/ja/what-we-do/support/grants/tokyo-grant-program/53449/

◎令和4(2022)年度 第2期芸術文化による社会支援助成
 (8月2日締切 ※消印有効)
 東京を拠点とする芸術団体や福祉団体、NPO等を対象に、
 様々な社会環境にある人が共に参加し、創造性を発揮できる芸術活動や、
 芸術文化の特性を活かし社会や都市の課題に取り組む活動を助成します。
 https://www.artscouncil-tokyo.jp/ja/what-we-do/support/grants/social-grant-program/53450/

▼ 詳細は、アーツカウンシル東京のウェブサイトをご覧ください ▼
https://www.artscouncil-tokyo.jp/ja/what-we-do/support/grants/


=============================================================
★東京観光財団 「Old meets New 日本文化を活用した観光振興事業助成金」
 (7月21日締切) 〈再掲載〉
=============================================================

都内の観光振興を目的とし、文化・芸術団体との連携により
東京にある芸術・音楽・伝統芸能や伝統工芸、
神社仏閣や歴史的建造物等の日本文化と
自然などの地域資源を効果的に結びつけて行う
新たなイベント事業、または新たな情報発信事業に助成が行われます。

助成対象は、都内にある観光協会、商工会、商店街、町会・自治会等と、
文化・芸術団体により構成される協議会となります。

▼ 詳細は、東京観光財団のウェブサイトをご覧ください ▼
https://www.tcvb.or.jp/jp/news/2022/0518_4595/


=====================================
★新潟県文化芸術活動支援事業補助金〈再掲載〉
 (7月29日締切)
=====================================

新型コロナウイルス感染拡大の影響により
活動の縮小や公演の中止を余儀なくされている
文化芸術団体等の活動を支援するものです。

対象は、新潟県内に居住、または県内を主な拠点に
音楽、演劇、舞踊、伝統芸能、美術等の活動を行っている団体又は個人です。

▼ 詳細は新潟県のウェブサイトをご覧ください ▼
https://www.pref.niigata.lg.jp/site/bunka/geijutsusienr4.html


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★(公財)宮崎県芸術文化協会 アーツカウンシルみやざき
 ひなたの文化活動推進事業補助金(7月29日締切)
==============================================

文化団体等が自らの創意工夫に基づいて企画・運営する、
宮崎県民が文化に親しむ機会を充実させ、文化と多様な分野が
連携した活動の推進に資するような取組に支援されます。

▼ 詳細はアーツカウンシルみやざきのウェブサイトをご覧ください ▼
https://www.miyazakigeibun.jp/subsidy-business/


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★★★ 編集後記 ★★★
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全国公文協メールマガジン「情報フォーラム」2022年度4号
(通巻第131号)を最後までお読みいただき、ありがとうございました。

今後、全国公文協 メールマガジン「情報フォーラム」で
取り上げてほしい内容や、「会員等からのお知らせ」で告知したいこと、
他館に質問したいこと、共有したい情報などがありましたら、
ぜひ情報をお寄せください。
この場が皆様の情報交換の場として活用されることを期待しています。

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