メールマガジン「全国公文協 情報フォーラム」

バックナンバー 2022/04/15 第128号

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全国公文協 メールマガジン「情報フォーラム」 2022/04/15 第128号
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葉桜の頃となりましたが
全国公文協では、新年度のスタートと共に、
令和4年度文化庁委託事業として
「劇場・音楽堂等基盤整備事業」をふくむ2つの事業を受託しました。

各事業の詳細は本メールマガジンでも随時お知らせいたしますので
何卒宜しくお願いいたします。

全国公文協メールマガジン「情報フォーラム」第128号をお届けします。

※本メールマガジンのメールアドレスは配信専用です。
 このメッセージに返信しないようお願い致します。

--------- 目 次 ----------------------------------------------------
【1】全国公文協からのお知らせ: 
   文化庁事業受託のお知らせ/支援員制度 申込開始/
   令和4年度 総会・研究大会 野村萬斎会長が登壇/
   新任館長対象の研修会/アートキャラバン事業採択に向け申請/
   松竹大歌舞伎/年会費のお知らせ/制度保険

【2】ピックアップ: 
   文化庁 子供文化芸術活動支援事業/
   文化庁 文化施設の感染拡大予防・活動支援環境整備事業/
   文化庁「ARTS for the future! 2」/
   ニッセイ・バックステージ賞 候補者募集

【3】会員からのお知らせ: 
   ロームシアター京都 ハラスメント防止ガイドライン策定/
   東京文化会館 文化施設のあり方を考えるオンラインフォーラム
    開催報告書発行/JACCA 天井のドローン調査を無償提供/
   パストラーレ チケット販売・施設予約システム

【4】連載コラム:全国アートマネジメント研修会より
    第1回 ウイズコロナ下における文化芸術団体との連携に向けて

【5】助成等に関する情報
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┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
 【1】 全国公文協からのお知らせ
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★令和4年度 文化庁事業受託のお知らせ
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当協会では、文化庁委託事業
令和4年度「劇場・音楽堂等基盤整備事業」及び
令和4年度「次代の文化を創造する新進芸術家育成事業」を受託しました。

▼ 各事業のご案内についてはこちらをご覧ください ▼
URL:https://www.zenkoubun.jp/info/2022/pdf/0411.pdf

◎劇場・音楽堂等基盤整備事業
 劇場・音楽堂等の活性化のための基盤整備を目的とする事業です。
 ホームページやメールマガジンによる情報提供事業のほか、
 アートマネジメント・舞台技術についての研修会事業があり、
 原則としてどなたでもご利用(ご参加)いただくことができます。

※劇場・音楽堂等基盤整備事業のうち、支援員の募集を開始しました。
 詳しくは次の記事をご覧ください。

◎次代の文化を創造する新進芸術家育成事業
 演劇を活用したワークショップリーダー育成研修会を
 少人数で実施する予定です。

詳細等は、順次、当メールマガジンや
当協会のウェブサイト等でお知らせします。


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★支援員の派遣による支援制度
 ~本日より申込の受付を開始します~
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各館や地域が抱えている課題の解決に向け、
専門家(支援員)を派遣する「支援員の派遣による支援」事業は、
4月15日より申込受付が始まりました。
締切は5月6日です。ぜひ、ご活用ください。

▼ 詳細は、全国公文協のウェブサイトをご覧ください ▼
https://www.zenkoubun.jp/support/advice.html


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★〈予告〉令和4年度 総会・研究大会(山形大会)
 ~野村萬斎会長が登壇~
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今年度の総会、研究大会を以下の通り開催いたします。
現時点では通常通り開催する予定です。

会期:令和4年6月9日(木)~10日(金)
場所:山形県総合文化芸術館(やまぎん県民ホール)
   山形テルサ

初日には当協会の野村萬斎会長と
日本芸術文化振興会の河村潤子理事長による対談が予定されています。

参加申込みは4月20日頃に受付開始の予定で、
参加費の支払方法は昨年同様、「事前の銀行振込」となります。
今後の新型コロナウイルスの感染状況により、
開催方法を変更する場合もありますので、ご了承ください。

▼ 詳細はこちらをご覧ください ▼
https://www.zenkoubun.jp/about/meeting.html


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★新任館長(管理職)対象 研修事業
 ~5月下旬から6月頃開催予定です~
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この春、新しく館長(管理職)に就任された方々を対象に
研修事業を実施します。
5月下旬から6月頃、オンラインにて
複数プログラムを開講予定です。
詳細は後日、公文協ウェブサイト等でお知らせします。
ぜひご活用ください。

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★〈ご報告〉文化庁 アートキャラバン事業
 ~事業公募に申請しました~
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当協会では、昨年度に引き続き「令和3年度補正予算
文化芸術振興補助金統括団体によるアートキャラバン事業
(コロナ禍からの文化芸術活動の再興支援事業)」の採択を目指し、
50施設以上の正会員施設とともに、申請書類を提出いたしました。
採択の上は、別途ご報告させていただきます。


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★令和5年度 全国公文協統一企画「松竹大歌舞伎」
 公演希望調査のお知らせ
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新型コロナウイルス感染症の影響により、
令和2年度より3年続けて中止となりました当企画ですが、
令和5年度につきましては公演の開催を予定しております。

今回の募集は例年と違い、感染症拡大防止対策の観点から、
7月東コース、9月西コースの2コースでのご案内になります。
(7月中央コースはございません。)

何卒ご理解のほどよろしくお願い申し上げます。
募集日程等は次号にてお知らせいたしますので、
ご検討くださいますようお願い致します。


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★令和4年度 年会費のお知らせ〈再掲載〉
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4月1日付で令和4年度年会費の請求書を郵送しました。
年会費は昨年度と同額です。
期日までに納入いただきますよう、よろしくお願い申し上げます。


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★公立文化施設 制度保険
 ~お振込期日のご案内です~〈再掲載〉
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いざという時に役に立つ、全国公文協の保険について
お申込みいただいた保険料お振込期日のご案内です。

貸館対応興行中止保険:4月25日(月)
賠償責任保険・見舞費用保険:5月25日(水)
自主事業中止保険(6月開催公演):5月10日(火)

公文協制度保険では会員専用の制度保険ウェブサイトを運営しております。
施設固有のログインID・パスワードを保険資料に同封してお届けしています。
保険の加入内容の確認、手引き・約款のダウンロードや、
申込票・請求書・加入者証の印刷、事故報告等が
ウェブサイトからできるようになっています。
未加入の保険につきましても保険料試算ができますので、
どうぞご活用ください。

▼ 制度保険ウェブサイトはこちら ▼
URL:https://zenkoubun-hoken.net/

▼ お問合せはこちらまで ▼
見積、保険の内容について:芸術の保険協会(メール:em@bunka.org)
ID・パスワードについて:全国公立文化施設協会(メール:bunka-XXX-@zenkoubun.jp)
職員の在宅勤務体制を実施しております。
お問い合わせはメールにてご連絡くださいますようお願いいたします。



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 【2】ピックアップ
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★文化庁 子供文化芸術活動支援事業
 (4月18日締切)
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劇場・音楽堂等で行われる子供たちの実演芸術の
鑑賞・体験等を提供する取組を支援します。 

補助事業の対象は、劇場、音楽堂等の設置者又は管理者、
または我が国の実演芸術団体で、
団体を構成する出演者・スタッフ等に高い専門性があり、
法人格を有する者となります。 

▼ 詳細は、子供文化芸術活動支援事業のウェブサイトをご覧ください ▼
https://www.kodomokanshou.bunka.go.jp/index.html


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★文化庁 文化施設の感染拡大予防・活動支援環境整備事業
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ウィズコロナを見据えた文化施設の活動再開・再生に向け、
感染対策事業、環境整備事業、空調設備等の改修・増設事業、
配信等環境整備事業に要する経費の1/2が補助されます。

▼ 詳細は、文化施設の感染拡大予防・活動支援環境整備事業の
   ウェブサイトをご覧ください ▼
https://www.his-j.com/corp/contents/bunka-shisetsu/


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★文化庁「ARTS for the future! 2」〈再掲載〉
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文化庁令和3年度補正予算による
コロナ禍からの文化芸術活動の再興支援事業として、
「ARTS for the future! 2」の募集が行われています。
各主催施設(設置者または運営者)が申請可能です。

対象事業:(プロの芸術団体・芸術家への支払いを伴う)有料一般公開される
     公演であって、その更なる充実・発展を図る
     積極的な取組がなされているもの
対象期間:2022年1月1日~12月31日
募集期間:予算消化の目処が立つまでの間、随時
支援額:団体規模により600万円~の定額

※貸館公演、無料公演、国の他の補助・委託費を受ける公演は対象外です。

▼ 詳細は特設ウェブサイトを参照ください ▼
 https://aff2.bunka.go.jp


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★第28回ニッセイ・バックステージ賞
 ~候補者募集のお知らせ(4月30日締切)〈再掲載〉~
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(公財)ニッセイ文化振興財団は、舞台芸術を裏から支え、
優れた業績を挙げている舞台技術者
=「裏方さん、職人さん」を顕彰する
「ニッセイ・バックステージ賞」を運営しています。

本年、第28回の表彰候補者を公募しています。
舞台づくりに貢献し、優れた業績を挙げておられる候補者の方を
この機会に是非ご推薦ください。
募集締切は4月30日です。

▼ お問い合わせは(公財)ニッセイ文化振興財団まで ▼
https://www.nissaytheatre.or.jp/outline/business.html#nba


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 【3】 会員からのお知らせ
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★ロームシアター京都 ハラスメント防止ガイドライン策定
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この度、ロームシアター京都では「ハラスメント防止ガイドライン
~ロームシアター京都に集う全ての人のために~」を策定しました。

これは「ロームシアター京都館長問題に係る信頼回復の取組」の
一つとして検討を進めてきたもので、
策定にあたっては、複数の舞台芸術関係者からのヒアリングや
シンポジウム「劇場におけるハラスメントを考える」での公表と意見募集、
さらに文化芸術団体、弁護士、ハラスメント対策の専門家からの
意見も踏まえて検討を重ね、京都市の確認を経て、
ガイドラインとして取りまとめたものです。

また、このガイドラインは社会状況の変化に応じて常に見直し、
必要な改訂を行っていきます。

▼ 詳細はロームシアター京都のウェブサイトを参照ください ▼
https://rohmtheatrekyoto.jp/news/71649/


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★東京文化会館 文化施設のあり方を考えるオンラインフォーラム
 「より開かれた文化施設を目指して―地域、多様性、コロナ禍」
 ~開催報告書の発行~
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東京文化会館では、欧州の事例を中心にコロナ禍の影響を概観しながら、
なぜ文化芸術が誰もがアクセスでき、
文化施設や芸術団体が開かれた存在であり続けなければならないのか、
各国の芸術団体とともに問い直すフォーラムを開催しました。

日本、アジア以外にも北米、欧州、アフリカから
450名を越える申込みがあり、闊達な議論が交わされました。
その抄録が開催報告書として編纂され、日本語、英語で公開されました。

◎概要
 東京文化会館60周年オンラインフォーラム
 「より開かれた文化施設を目指して―地域、多様性、コロナ禍」

 基調講演:「コロナ禍における欧州文化セクターの動向とこれから」
      バーバラ・ゲスラー
      (欧州連合・欧州委員会クリエイティブ・ヨーロッパ部長)
 事例報告:「コロナ禍でも芸術文化とつながっているために」
      ジリアン・バーカー(英国ロイヤル・オペラ・ハウス 
       ラーニング&パーティシペーション部長)
 オープンディスカッション:「コロナ禍で失ったこと、得たこと
  ――これからの芸術文化機関の未来像をめぐって」  ほか

▼ 開催報告書は東京文化会館のウェブサイトをご覧ください ▼
https://www.t-bunka.jp/stage/12803/


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★日本耐震天井施工協同組合(JACCA)
 ~公共施設の天井のドローン調査を無償提供~
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日本耐震天井施工協同組合(JACCA)では
3月16日夜の福島沖を震源とした地震を受け、
公共施設の天井被害について
ドローンによる点検調査を無料で実施しています。

▼ ご関心のある施設は以下をご確認ください ▼
https://www.jacca.or.jp/topics/316.html


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★(株)パストラーレ 公文協推奨チケット販売・施設予約システムを
 「自治体総合フェア2022」に出展します
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このたび(株)パストラーレ(賛助会員)では、
公文協推奨システムに認定されたチケット販売システム
【いつでも発券】/施設予約システム【いつでも貸館】を
自治体総合フェア2022に出展します。

チケット販売システム/施設予約システムのご説明や
デモ、事例の紹介を行いますので、
皆様のご来場を心よりお待ちしております。

◇公式HP:https://noma-lgf.jp/2022/
◇日時: 5月18日(水)・19日(木)・20日(金)  10:00~17:00
◇場所:東京ビッグサイト 西展示棟・西3ホール
◇入場無料(来場事前登録が必要です)

▼お問合せはこちらまで▼
  株式会社パストラーレ
  http://www.pastorale.jp
  mail:contact@pastorale.jp
  TEL:03-3320-6200(フェア担当)



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 【4】連載コラム:全国アートマネジメント研修会より
     ~ 第1回 ウイズコロナ下における
             文化芸術団体との連携に向けて ~
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令和3年度の「全国劇場・音楽堂等職員アートマネジメント研修会2021」は、
昨年度に引き続き、ウェブサイトで講義動画を視聴いただく
オンライン研修会として開催されました。
(動画公開期間は1月11日~2月28日)

本連載では主要プログラムの概要をご紹介します。
第1回は、日本劇団協議会 常務理事の福島明夫氏、
日本オーケストラ連盟 専務理事・事務局長の桑原浩氏が講師を務めた
文化政策分野のプログラムについてお届けします。

■□■  第1回 ウイズコロナ下における
           文化芸術団体との連携に向けて  ■□■

本プログラムではまず、コロナ禍で文化施設同様に大きな打撃を受けた
演劇及びオーケストラの団体の方をお招きし、
コロナ禍の状況をお伺いしました。

◎ネットワークを築き、リーダーを育てる 
 桑原浩氏(日本オーケストラ連盟 専務理事・事務局長)

コロナ禍におけるオーケストラの課題として、1.演者の課題(海外の演者が来日
できない等)、2.演目の課題(大編成のオーケストラや声楽との共演が難しいな
ど)、3.チケット払い戻しの問題(演奏会が中止でなくても払い戻しに応じるこ
とによる経済的負担)、4.コロナ禍の経済状況(寄付や雇用調整助成金等で収支
は改善。今後の環境づくりが重要)などがあることが示されました。
また、今後の課題として、日本というマーケットが海外から取り残されないよう
な環境を一刻も早く整えること、公益法人も危機的状況に備えて内部保留ができ
るよう法律を見直すこと、離れた聴衆を回復させること、そして、地方との連携
を進めていくためのリーダーを育成することが挙げられました。


◎ライブの感動を届けるために 
 福島明夫氏(日本劇団協議会 常務理事)

演劇の世界では、公演中止による経済的打撃に対してどのような支援措置がとれ
るかが第一の問題であり、これに対して支援制度ができ、補正予算が組まれたこ
とは大きな前進だとした一方で、公演の準備や上演の時期と緊急事態宣言などの
タイミングによる支援の違いという課題があることが示されました。
また、対面での公演には大きな反響があり、公的支援があまり得られなかった劇
団に多くの寄付が寄せられた事例がある半面、鑑賞団体の会員減少などにより公
演/鑑賞機会が失われつつあるという、現在進行中の課題も提示されました。


この後、「コロナ禍における文化芸術への影 響調査(文化芸術推進フォーラ
ム)」や「劇場・音楽堂等の運営に関するコロナ感染症影響調査 (公文協)」の速
報、文化庁令和4年度予算等の紹介、そして、公立文化施設と文化芸術団体との
連携を模索するクロストークを実施しました。

※本プログラムの報告全文は以下のリンク先からお読みください(p.9~)
URL:https://www.zenkoubun.jp/publication/pdf/afca/r03/r03_report.pdf



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 【5】 助成等に関する情報
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現在募集中の助成・活動支援等に関する情報を紹介します。
そのほか締切まで期間のあるものは公文協ウェブサイトにも掲載しております。
あわせてご覧ください。
https://www.zenkoubun.jp/support/grant/index.html

★☆★ 助成情報【 新規掲載 】 ★☆★

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★芸術文化振興基金 国内映画祭等の活動
 令和4年度 第2回募集(4月18日登録開始、5月16日~27日受付)
====================================================

優れた国際的な映画祭や、
地域の振興に寄与することが期待される優れた映画祭、
また、特色ある日本映画の上映活動に対して支援されます。

▼ 詳細は、芸術文化振興基金のウェブサイトをご覧ください ▼
http://www.ntj.jac.go.jp/kikin/grant/applicant/download03.html


======================================
★笹川日仏財団 日仏の文化交流に関する助成金
 (7月25日締切)
======================================

日本とフランスの間の文化及び友好関係を発展させる
非営利の活動に助成されます。

▼ 詳細は笹川日仏財団のウェブサイトをご覧ください ▼
http://ffjs.org/Subventions/


※その他、文化庁の事業については「ピックアップ」もご覧ください。


★☆★ 助成情報【 再掲載 】 ★☆★

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★野村財団 音楽部門 助成
 (4月28日締切)
=======================

若手芸術家の育成および
芸術文化の国際交流を目的とする活動を助成します。

▼ 詳細は野村財団のウェブサイトをご覧ください ▼
https://www.nomurafoundation.or.jp/category/culture#bosyu


★☆★ 助成情報【 地域限定 】 ★☆★

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★アーツカウンシル東京 伝統芸能体験活動助成〈再掲載〉
 (5月9日締切)
=============================================

伝統芸能の振興に向け、自ら実際に伝統芸能を体験する人が増えるための
入り口(きっかけ)となる取り組みを支援する
「伝統芸能体験活動助成」が実施されます。

助成対象事業の実施期間:2022年7月1日以降に開始し、
2023年8月31日までに終了する事業。
助成申請額の上限:助成対象経費の2分の1以内で、かつ100万円以内。
参加者が1回だけでなく複数回にわたって実技を体験し、
日常的にお稽古に通う人の拡充へとつなげていく事業が対象です。

事業の主催者・共催者である場合は、公立文化施設を管理運営する
公益財団法人や民間企業(指定管理者)からの申請も可能です。

▼ 詳細はアーツカウンシル東京のウェブサイトをご覧ください ▼
https://www.artscouncil-tokyo.jp/ja/what-we-do/support/grants/traditional-arts-practice-grant-program/


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★★★ 編集後記 ★★★
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全国公文協メールマガジン「情報フォーラム」2022年度1号
(通巻第128号)を最後までお読みいただき、ありがとうございました。

今後、全国公文協 メールマガジン「情報フォーラム」で
取り上げてほしい内容や、「会員等からのお知らせ」で告知したいこと、
他館に質問したいこと、共有したい情報などがありましたら、
ぜひ情報をお寄せください。
この場が皆様の情報交換の場として活用されることを期待しています。

また、本メールマガジンは、どなたでもご購読いただけます。
(申込先:https://www.zenkoubun.jp/magazine/index.html)
劇場・音楽堂等の運営に携わっている方やご興味をおもちの方に、
ぜひ、本メールマガジンをご案内ください。

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〒104-0061
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