メールマガジン「全国公文協 情報フォーラム」

バックナンバー 2022/01/17 第125号

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全国公文協 メールマガジン「情報フォーラム」 2022/01/17 第125号
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謹んで新年のご挨拶を申し上げます。

昨年はオリンピック・パラリンピック東京大会が開催されましたが、
新型コロナウイルス感染症の影響により、
当初予定されていた文化プログラムは
十分に行うことができませんでした。

しかし、コンサートや演劇等のネット配信が進むなど、
文化芸術を鑑賞する新しいかたちが定着し、
これまで時間的・地理的に鑑賞が難しかった方々への
鑑賞機会を広げることができ、またそれと同時に、
改めて「生の舞台」の魅力に気づかされた時でもあったと感じます。

一時は感染状況がおちついたものの、引続き波を繰り返していますが、
変動する環境の中でも、当協会は文化により人々の心を豊かにし
地域活性化にも貢献する皆様のお役に立てるよう、
本年も取り組んでまいります。

それでは、第125号をお届けします。
新着情報も多数ございますので、公文協ご担当者様におかれましては、
ぜひご所属団体、施設内で情報共有をいただけますと幸いです。

※本メールマガジンのメールアドレスは配信専用です。
 このメッセージに返信しないようお願い致します。

--------- 目 次 ----------------------------------------------------
【1】全国公文協からのお知らせ: 
   アートマネジメント研修会 オンライン配信継続中/
   舞台技術研修会 終了のご報告/理事会・専門委員会/
   全国公文協設立60周年記念「地域コミュニティ創造・再生事業
   企画提案コンペティション」/制度保険 次年度申込のお知らせ

【2】ピックアップ: 
   文化庁 第3次補正予算決定/劇場法10年シンポジウム 第2回

【3】会員等からのお知らせ:
   東京文化会館 文化施設のあり方を考えるオンラインフォーラム/
   世田谷パブリックシアター 舞台技術講座 安全セミナー

【4】〈連載コラム〉公立文化施設が直面する課題の解決に向けて
       ~2021年度 研究大会より~
   第2回 コロナ禍における持続可能な劇場経営を考える

【5】助成等に関する情報
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 【1】 全国公文協からのお知らせ
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★全国劇場・音楽堂等職員アートマネジメント研修会
 ~オンライン配信は継続中です~
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今年度の全国劇場・音楽堂等職員アートマネジメント研修会は
昨年度に引き続き、オンラインで開催いたしました。
多数のご参加をありがとうございました。

2月28日(月)まで、事前収録講義のオンライン配信を行っています。
お申し込みも同日まで行っていますので、ぜひ、ご視聴ください。

▼ 募集要項・内容詳細は全国公文協のウェブサイトをご覧ください ▼
https://www.zenkoubun.jp/training/art.html


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★全国劇場・音楽堂等職員舞台技術研修会
 ~終了しました~
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全国劇場・音楽堂等職員舞台技術研修会は
12月20日~22日に新国立劇場において開催し、
多くの皆様のご協力のもと、無事に終了しました。

講師をはじめ関係者の皆様、実施会場としてご協力いただいた
新国立劇場の皆様に、深くお礼申し上げます。

報告書は、年度末に発行します。


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★理事会・専門委員会 開催のご案内
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今年度第3回理事会と専門委員会を、以下の通り開催いたします。

<理事会>
日時:2月1日(火)

<専門委員会>
・特別部会
 日時:1月31日(月)
・常設部会(事業環境部会)
 日時:1月31日(月)
・常設部会(経営環境部会)
 日時:2月1日(火)

※開催方法:いずれもWEB形式によるリモート会議


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★全国公文協 設立60周年記念
 「地域コミュニティ創造・再生事業企画提案コンペティション」
 ~応募締切は2月20日です~〈再掲載〉
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当協会は昨年9月、創立60周年を迎えました。
当協会の目的は、地域の文化振興と地域社会の活性化を図ることによる
国全体の文化芸術の発展と心豊かな社会の実現にあります。

そこで、記念事業の基幹事業として、
地域コミュニティの創造・再生を通じて、
コロナ禍で疲弊した各地域の発展を支えるため、
公立文化施設が地域住民とともに創り上げる事業の提案を募集します。

地域コミュニティの創造・再生を通じてコロナ禍で疲弊した各地域の
発展を支えるため、公立文化施設が地域住民とともに創り上げる
事業の提案であれば、事業の規模や実施場所は問いません。
応募締切は2月20日、入賞賞金は最高50万円となります。
数多くの施設のご応募をお待ちしています。

▼ 詳細は全国公文協のウェブサイトをご覧ください ▼
https://www.zenkoubun.jp/info/2021/1101.html


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★公立文化施設 制度保険
 ~資料発送と申込締切日のお知らせ~
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いざという時に役立つ全国公文協の制度保険ですが、
現在ご契約の保険は3月31日で満期となります。
2022年4月1日からのご継続・新規のお申込み手続きにつきまして、
2月初めに「2022年度 保険資料」を会員の皆様へ郵送でお届けします。

会員限定の業界随一の低廉な保険料でご案内しております。
制度保険をまだ利用されていない会員様も、ぜひご加入を検討ください。
また、会員でない施設様もこの機会に、
ご入会と保険加入を併せてご検討ください。

2022年度の各種保険の申込締切日は下記のとおりです。
賠償責任保険・見舞費用保険:3月18日(金)
貸館対応興行中止保険:2月18日(金)
自主事業中止保険(4月開催公演):2月18日(金)
自主事業中止保険(5月開催公演):3月18日(金)
自主事業中止保険(6月開催公演):4月20日(水)
役員賠償責任保険:3月18日(金)

公文協制度保険では会員専用の制度保険ウェブサイトを運営しております。
施設固有のログインID・パスワードを保険資料に同封してお届けします。
保険の加入内容の確認、手引き・約款のダウンロードや、
申込票・請求書・加入者証の印刷、事故報告等が
ウェブサイトからできるようになっています。
未加入の保険につきましても保険料試算ができますので、
どうぞご活用ください。

▼ 制度保険ウェブサイトはこちら ▼
URL:https://zenkoubun-hoken.net/

▼ お問合せはこちらまで ▼
見積、保険の内容について:芸術の保険協会(メール:em@bunka.org)
ID・パスワードについて:全国公立文化施設協会(メール:bunka-XXX-@zenkoubun.jp)
職員の在宅勤務体制を実施しております。
お問い合わせはメールにてご連絡くださいますようお願いいたします。



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 【2】ピックアップ
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★文化庁 第3次補正予算が決定しました
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文化庁の令和3年度第3次補正予算が閣議決定されました。
今後、国会での補正予算成立後、来年度への予算繰越手続きを経て、
年度内に事業の募集が予定されています。

▼ 詳細は文化庁のウェブサイトをご覧ください ▼
https://www.bunka.go.jp/seisaku/bunka_gyosei/yosan/index.html
https://www.bunka.go.jp/seisaku/bunka_gyosei/yosan/pdf/2021122001_02.pdf


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★劇場法制定10年に向けた連続シンポジウム
 ~第2回開催のお知らせ~
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「劇場法10年、日本の実演芸術の振興への貢献とこれからの20年」の
第2回シンポジウムが開催されます。

◎第2回シンポジウム(オンライン配信)概要
 テーマ:劇場経営と人材育成
 日時:2022年1月21日(金)13:10~16:30
 主催:主催:劇場、音楽堂等連絡協議会

○プログラム
 テーマ:劇場法の制定から現在まで
     ~全国各地の劇場法の成果と検証~音楽堂編

 ・基調講演:石田麻子氏(昭和音楽大学教授・学長補佐)
       「劇場,音楽堂等の活性化に関する法律」制定から
       10年にあたり今後を展望する
 ・事例報告:ミューザ川崎シンフォニーホール、石川県立音楽堂、
       滋賀県立芸術劇場びわ湖ホール

○開催方法・参加方法
 ・YouTubeチャンネルでのオンライン配信
  下記URLの劇音協You Tubeチャンネルからご視聴ください。
  https://www.youtube.com/channel/UCX0KditDXGRPCFnzqDvFDcw/featured
 ・一般公開、参加無料(申込不要)

▼ お問い合わせはこちらまで ▼
劇場、音楽堂等連絡協議会 事務局
e-mail:info@gekionkyo.org

なお、第1回シンポジウム「劇場法の制定から現在まで
~全国各地の劇場法の成果と検証~」はアーカイブ配信を行っています。

▼ 下記URLの劇音協You Tubeチャンネルからご視聴ください ▼
https://www.youtube.com/watch?v=iwFobXc8MkQ 



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 【3】会員等からのお知らせ
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★東京文化会館 文化施設のあり方を考えるオンラインフォーラム
 ~「より開かれた文化施設を目指して―地域、多様性、コロナ禍」~
〈再掲載〉
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東京文化会館では、欧州の事例を中心にコロナ禍の影響を概観しながら、
なぜ文化芸術が誰もがアクセスでき、
文化施設や芸術団体が開かれた存在であり続けなければならないのか、
各国の芸術団体とともに問い直すセミナーを開催します。

◎概要
 東京文化会館60周年オンラインフォーラム
 「より開かれた文化施設を目指して―地域、多様性、コロナ禍」

 日時:2022年1月28日(金)18:00~20:30
 会場:オンライン(Zoom ウェビナー)
 定員:500名程度(事前申込制、先着順。日英同時通訳付)
 申込締切:2022年1月25日(火)

 基調講演:「コロナ禍における欧州文化セクターの動向とこれから」
      バーバラ・ゲスラー
      (欧州連合・欧州委員会クリエイティブ・ヨーロッパ部長)
 事例報告:「コロナ禍でも芸術文化とつながっているために」
      ジリアン・バーカー(英国ロイヤル・オペラ・ハウス 
       ラーニング&パーティシペーション部長)
 オープンディスカッション:「コロナ禍で失ったこと、得たこと
  ――これからの芸術文化機関の未来像をめぐって」  ほか

▼ 詳細は東京文化会館のウェブサイトをご覧ください ▼
https://www.t-bunka.jp/stage/12803/

▼ お申込みはこちらから ▼
https://zoom.us/webinar/register/WN_7ixG_7mXQ_O2Fic2PdAtqA


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★世田谷パブリックシアター 舞台技術講座45th
 安全セミナーのご案内
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劇場では転落・墜落の危険のある作業は避けられません。
本セミナーでは、労働安全衛生法や労働安全衛生法規則に則した
足場や墜落制止用器具の使い方の理解を深め、
各劇場の作業方法の事例を紹介し、
より安全に仕事をするためにどうしていくかを考えます。

◎舞台技術講座45th 安全セミナー
「労働安全衛生法一部改正に伴う劇場空間における安全作業についての検証」

 日時:1月28日(金)13:00~17:00
 会場:シアタートラム(東京都世田谷区)
 参加費:500円(税込)
 申込締切:1月20日(木)18:00 

▼ 詳細・お申込みはこちらから ▼
https://setagaya-pt.jp/workshop_lecture/20211206-105104.html


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★ヤマハサウンドシステム株式会社
 ホール改修オンラインセミナー
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公共文化施設向けのホール改修セミナーがオンラインで開催されます。

◎概要
日時:2月24日(木)14:00~16:30
費用:無料・事前申込制(「Zoom」を使用)

▼ 詳細は1月20日以降、
   ヤマハサウンドシステムのホームページをご覧ください ▼
https://www.yamaha-ss.co.jp/



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 【4】連載コラム:公立文化施設が直面する課題の解決に向けて
       ~2021年度 研究大会より~
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全国公文協の研究大会では、施設の円滑な運営と
積極的な活動に役立てるために、また地域の文化芸術の振興のために、
施設を取り巻く諸課題についての解決策を提案し、研究討議しています。

本連載では、昨年6月に開催された研究大会の内容を
3回に分けてご紹介します。
第2回の今回は、第2分科会
「コロナ禍における持続可能な劇場経営を考える」から、
沖縄県立芸術大学 教授の谷本裕氏による基調講演の概要と、
パネリスト2名の報告テーマをご紹介します。

■□■ 第2回 コロナ禍における持続可能な劇場経営を考える ■□■

文化関連の記者、民間ホール運営、大学教授と、文化芸術に関する多様な立場を
経験してきた谷本氏は、「劇場法から考える持続可能な劇場経営のための連携・
協力」と題した講演を行いました。まず、コロナ禍で文化施設が大幅な減収とな
った事実を公文協調査で確認し、自由記述の回答に顧客対応への苦慮や経営面で
の不安、国や自治体の対応を求める声があったこと、減収については自治体と指
定管理者で協議をするようにという総務省の見解に物足りなさを感じた文化施設
もあったことを示し、その上で、劇場法に照らしながら、方針を決める主体は、
運営者、国、地方公共団体のどこにあるのかを考えました。

劇場法からは施設の設置者と運営者双方に「自主性」「主体性」があり得るとよ
めますが、関係者相互の連携・協力をどう考えればよいのでしょうか。それにつ
いても劇場法およびその「指針」の「安全管理等に関する事項」等を読み解きな
がら、非常時に各主体はどのように対応すべきか、また、どのように連携・協力
していけばよいのか、そのために何が必要であるのかを考えました。


◎パネリスト2名の報告テーマ
「劇場がどういう役割を果たせるのか考える」
津村卓氏(北九州芸術劇場 前顧問/地域創造 アドバイザー)

まず、コロナ禍に劇場・音楽堂で起こったことを振り返りながら、見えてきた課
題を確認しました。その後、劇場経営とは何かを考え、劇場・音楽堂がこの先、
それぞれの地域で、どのような人々に対して、どういった方向の事業を行ってい
けばよいのかを考えるよう示しました。

「兵庫県立芸術文化センター ~世界に開かれ地域に愛される劇場~」
藤村順一氏(兵庫県立芸術文化センター 総括アドバイザー)

兵庫県立芸術文化センターが震災復興のシンボルとして設立された経緯や、ソフ
トとハードを一体展開する経営の仕組み、そして、コロナ禍からの再開に向けた
ステップ、本格的稼働に向けた工程などについて、劇場経営面からお話しいただ
きました。

*全文は以下のPDFで読むことができます(P.37~)。

▼ 「令和3年度 研究大会報告書」はこちらから ▼
https://www.zenkoubun.jp/publication/pdf/afca/r03/r03_kenkyu.pdf



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 【5】 助成等に関する情報
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現在募集中の助成・活動支援等に関する情報を紹介します。
そのほか締切まで期間のあるものは公文協ウェブサイトにも掲載しております。
あわせてご覧ください。
https://www.zenkoubun.jp/support/grant/index.html

★☆★ 助成情報【 新規掲載 】 ★☆★

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★日韓文化交流基金 人物交流助成
 (1月31日締切)
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市民レベルの日韓交流事業としての
ワークショップやディスカッション、
フィールドワーク等を対象に助成が行われます。

▼ 詳細は日韓文化交流基金のウェブサイトを御覧ください ▼
https://www.jkcf.or.jp/projects/category/josei/


★☆★ 助成情報【 再掲載 】 ★☆★

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★笹川日仏財団 日仏の文化交流に関する助成金
 (1月31日締切)
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日仏の交流を行い、相互理解を促進して
具体的な成果をあげると思われるプロジェクトに助成されます。

▼ 詳細は、笹川日仏財団のウェブサイトをご覧ください ▼
https://ffjs.org/les-actions/


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★日本音楽財団 音楽文化振興・普及のための助成
 (1月31日締切)
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優れた意義を有する音楽事業を行う団体に対し、
「弦楽器演奏における、音楽的、技術的向上に資する事業」および
「より多くの人々に優れた弦楽器演奏を鑑賞する機会を提供する事業」を
対象に助成が行われます。

▼ 詳細は日本音楽財団のウェブサイトをご覧ください ▼
http://www.nmf.or.jp/biz/grant.html


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★明治安田クオリティオブライフ文化財団
 地域の伝統文化分野への助成(1月31日締切)
=====================================

古来各地に伝わる民俗芸能、民俗技術の継承、
特に後継者育成のための諸活動に努力をしている
団体または個人に助成されます。

申込に際しては、市町村教育委員会、公立博物館、学識経験者等からの推薦
ならびに都道府県教育委員会または知事部局の
文化関係所管課の推薦が必要となります。

▼ 詳細は、明治安田クオリティオブライフ文化財団の
  ウェブサイトをご覧ください ▼
https://www.meijiyasuda-qol-bunka.or.jp/culture/guide/


★☆★ 助成情報【 地域限定 】 ★☆★

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★大阪アーツカウンシル 大阪府芸術文化振興補助金
 (2022年1月31日締切)
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子どもや青少年を中心とした府民に芸術文化の鑑賞機会などを提供し、
芸術文化の振興を図るため、
府内の芸術文化団体が行う活動に補助金が交付されます。

▼ 詳細は大阪府のウェブサイトをご覧ください ▼
http://www.pref.osaka.lg.jp/bunka/news/geibunhojo.html



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★★★ 編集後記 ★★★
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全国公文協メールマガジン「情報フォーラム」2021年度10号
(通巻第125号)を最後までお読みいただき、ありがとうございました。

今後、全国公文協 メールマガジン「情報フォーラム」で
取り上げてほしい内容や、「会員等からのお知らせ」で告知したいこと、
他館に質問したいこと、共有したい情報などがありましたら、
ぜひ情報をお寄せください。
この場が皆様の情報交換の場として活用されることを期待しています。

また、本メールマガジンは、どなたでもご購読いただけます。
(申込先:https://www.zenkoubun.jp/magazine/index.html)
劇場・音楽堂等の運営に携わっている方やご興味をおもちの方に、
ぜひ、本メールマガジンをご案内ください。

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