メールマガジン「全国公文協 情報フォーラム」

バックナンバー 2021/04/15 第116号

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全国公文協 メールマガジン「情報フォーラム」 2021/04/15 第116号
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桜をかたどったトーチが
聖火ランナーとともに全国を巡っています。
沿道での密は避けることが大切ですが
次来る春こそは、皆で賑やかに集いながら
花を愛でられるようなものであってほしいものですね。

全国公文協メールマガジン「情報フォーラム」第116号をお届けします。

当メールマガジンは、ご登録いただいた皆様に加え、
名刺交換をさせていただいた方にもお送りしております。
新着情報も多数ございますので、公文協ご担当者様におかれましては、
ぜひご所属団体、施設内で情報共有をいただけますと幸いです。

※本メールマガジンのメールアドレスは配信専用です。
 このメッセージに返信しないようお願い致します。

--------- 目 次 ----------------------------------------------------
【1】全国公文協からのお知らせ: 
   令和3年度 理事会・専門委員会、総会・研究大会/
   年会費のご案内/報告書等のご案内/
   「公文協シアターアーカイブス」/制度保険 申込締切日のご案内
   
【2】ピックアップ:
   文化庁 文化審議会の動向/ニッセイ・バックステージ賞 候補者募集

【3】会員等からのお知らせ:
   スクリーニング専用赤外線カメラ お試し利用のご案内/
   公文協推奨チケット販売システムを「自治体総合フェア2021」に出展

【4】〈新連載〉全国アートマネジメント研修会2021より
     ~第1回 特別企画の概要~

【5】助成等に関する情報
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┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
 【1】 全国公文協からのお知らせ
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★令和3(2021)年度 第1回理事会・専門委員会
 及び定時総会・研究大会(栃木大会)の開催について
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新型コロナウイルスの感染拡大に伴うまん延防止重点措置が
各地で適用されている状況を鑑み、以下の案件について
対応方法を検討しております。

5月20日~21日 専門委員会(常設部会・特別部会・全体会)、理事会
6月10日~11日 定時総会・研究大会(栃木大会)

そのため、定時総会・研究大会については
開催通知及び募集開始を見合わせております。

参加をご検討いただいている皆様には
ご迷惑をおかけし誠に申し訳ございませんが
何卒ご理解賜りますようお願い申し上げます。

なお、最終的な決定につきましては
確定次第、公文協ウェブサイト等でご案内をさせていただきます。
ご心配をおかけいたしますが、今しばらくお待ちください。


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★2021(令和3)年度 年会費のお知らせ〈再掲載〉
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4月1日付で令和3年度年会費の請求書を郵送しました。
会費は昨年度までと同額です。
期日までに納入いただきますよう、よろしくお願い申し上げます。


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★報告書等のご案内
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当協会ではこの春、
2020年度に実施した下記事業についての報告書を、
公文協のウェブサイトに掲載いたします。

○劇場・音楽堂等基盤整備事業 報告書
○全国劇場・音楽堂等職員アートマネジメント研修会 報告書
○劇場・音楽堂等スタッフ交流研修事業 報告書
○支援員の派遣による支援 報告書
○個別施設計画策定推進セミナー 報告書
○公立文化施設の運営情報調査報告
○劇場・音楽堂等の改修等の現況、課題および
  維持管理に係る新技術等の活用について
○文化芸術収益力強化事業 報告書

▼各報告書はこちらから▼
https://www.zenkoubun.jp/info/2021/0413_r02.html


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★劇場・音楽堂等コンテンツ動画配信サイト
 「公文協シアターアーカイブス」による
 パイロット公演公募動画配信事業 業務報告
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文化庁委託事業である令和2年度文化庁収益力強化事業
「公文協パイロット動画配信事業」
(略称:公文協パイロット動画配信事業)は、
動画配信サイト「公文協シアターアーカイブス」の開設と
劇場及び文化芸術団体を公募により動画コンテンツを収集し配信を行い、
昨年10月から今年3月末にかけて実施し、無事終了いたしました。

6か月弱という短い期間内でしたが、
一定の成果を得ることができたと考えております。
動画作品をご提供頂いた全国の劇場や芸術団体の皆様に御礼申し上げます。

▼ 本事業の実施報告は以下をご覧ください ▼
http://zenkoubun.jp/info/2021/pdf/0414_r02.pdf

なお、当サイトは引き続きの運営とともに、
より発信力の高いものとしてレベルアップしていく予定です。
皆様の身近な動画配信サイトとして今後ともご活用頂けますと幸いです。

今後の運営のスキームと利用方法については7月末頃に通知予定です。

▼ 公文協シアターアーカイブス ▼
https://zenkoubuntheatre.jp/


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★公立文化施設 制度保険
 ~保険料お振込期日のご案内~
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いざという時に役に立つ、全国公文協の保険について、
お申込みいただいた保険料お振込期日のご案内です。

・貸館対応興行中止保険:4月23日(金)
・自主事業中止保険(6月公演分):5月10日(月)
・賠償責任保険:5月25日(火)
・役員賠償責任保険:5月25日(火)

保険料請求書は会員専用の制度保険webサイトより
印刷していただきますようお願いいたします。

制度保険webサイトは、保険料試算や申込票・請求書・加入者証の印刷、
事故報告等ができるようになっています。

ID・パスワードは保険資料に同封してお届けしています。
ぜひご活用ください。

▼ 制度保険webサイトはこちら ▼
URL:https://zenkoubun-hoken.net/

▼ 継続・加入手続きについてよくある質問 ▼
URL:https://www.zenkoubun.jp/insurance/index.html

▼ お問合せはこちらまで ▼
見積、保険の内容について:芸術の保険協会(メール:em@bunka.org)
ID・パスワードについて:全国公立文化施設協会
 (メール:bunka-XXX-@zenkoubun.jp)

*新型コロナウイルス(covid-19)の感染拡大を受け、
 職員の在宅勤務体制を実施しております。
 お問い合わせはメールにてご連絡くださいますようお願いいたします。



┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
 【2】ピックアップ
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★文化庁 文化審議会の動向
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3月31日(水)、第20期文化審議会 第2回総会が
オンラインで開催され、各分科会、部会からの報告及び、
最近の文化行政の動向についての検討がなされました。

4月5日(月)には第21期文化審議会第1回総会が開催され、
会長等の選任、文化政策部会等の設置についての検討が行われました。

▼ 資料・議事録等は文部科学省のウェブサイトに掲載されます ▼
https://www.mext.go.jp/kaigisiryo/index.htm


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★第27回ニッセイ・バックステージ賞〈再掲載〉
 ~候補者募集のお知らせ(4月30日締切)~
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(公財)ニッセイ文化振興財団は、舞台芸術を裏から支え、
優れた業績を挙げている舞台技術者
=「裏方さん、職人さん」を顕彰する
「ニッセイ・バックステージ賞」を運営しています。

本年、第27回の表彰候補者を公募しています。(4月30日締切)

舞台づくりに貢献し、優れた業績を挙げておられる候補者の方を
この機会に是非ご推薦ください。

▼ お問い合わせは(公財)ニッセイ文化振興財団まで ▼
https://www.nissaytheatre.or.jp/outline/business.html#nba
TEL:03-3503-3115 FAX:03-3581-3493
担当:藤森・重松



┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
 【3】会員等からのお知らせ
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★スクリーニング専用 赤外線カメラ
 ~お試しご利用のお知らせ~
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コロナ禍でも安心・安全な公演を行うために、
入場者の体表温度をチェックする
スクリーニング専用の赤外線カメラのお試しご利用のお知らせです。

【実施期間】2021年5月31日(月)まで
【お試し費用】無料
【お試し日数】最長1週間

多くの公共機関での利用実績もあり、
2月にはNHKの朝の情報番組でも紹介されました。
https://www.nhk.or.jp/ohayou/biz/20210226/index.html

会員の皆様のお役に立てるよう、
それぞれの施設に合わせたご提案もできますので
まずはご相談いただけましたら幸いです。

▼ スクリーニング専用の赤外線カメラについて ▼
https://www.avio.co.jp/special/thermography/

▼ メールまたはお電話で、お気軽にお問い合わせください ▼
日本アビオニクス株式会社
E-mail:product-irc@ml.avio.co.jp
電話:045-287-0303
担当:小島


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★(株)パストラーレ 公文協推奨チケット販売・施設予約システムを
 「自治体総合フェア2021」に出展します
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このたび(株)パストラーレ(賛助会員)では、
公文協推奨システムに認定されたチケット販売システム
【いつでも発券】/施設予約システム【いつでも貸館】を
自治体総合フェア2021に出展します。

チケット販売システム/施設予約システムのご説明や
デモ、事例の紹介を行いますので、
皆様のご来場を心よりお待ちしております。

◇公式HP:https://noma-lgf.jp/2021/
◇日時: 5月12日(水)・13日(木)・14日(金)  10:00~17:00
◇場所:パシフィコ横浜  展示ホールA
◇入場無料(来場事前登録が必要です)

▼お問合せはこちらまで▼
   株式会社パストラーレ
   http://www.pastorale.jp
   mail:contact@pastorale.jp
   TEL:03-3320-6200(フェア担当)



┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
 【4】連載コラム:全国アートマネジメント研修会2021より
     ~ 第1回 特別企画の概要 ~
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令和2年度の「全国劇場・音楽堂等職員アートマネジメント研修会2021」は
「あらためて考える劇場・音楽堂等のあり方-新型コロナ禍を経て-」を
テーマに、ウェブサイトで講義動画を視聴いただく
オンライン研修会として開催されました。
(動画公開期間は2月15日~28日)

本連載では5回に分けて、各プログラムの概要をご紹介します。
第1回は、ジャズピアニストの小曽根真氏、北九州市長の北橋健治氏、
劇作家・演出家の平田オリザ氏による特別企画についてお届けします。

■□■  第1回 特別企画の概要  ■□■

◎小曽根真氏に聞く「コロナ禍のなかで取り組んだこと、考えたこと」

講師:小曽根真(ジャズピアニスト)
モデレーター:田村孝子((公社)全国公立文化施設協会 副会長)

新型コロナウイルス感染症が拡大する中で、多くのアーティストが長い期間、
活動停止を余儀なくされました。
そうした中にあって、ジャズピアニストの小曽根真氏は医療の最前線で働く方を初めとし、
皆さまに少しでも日常をとり戻していただけたらと、いち早く、
ご自宅からオンラインで音楽を届ける取組を始められました。
それも、4月9日から5月31日まで53日間、毎日夜9時から1時間という他では例をみないものでした。
こんな贈りものを実践されてきた小曽根真氏に、これまでを振り返っての思いや
現在の心境、そしてこれからの抱負や
公共ホールに期待することなどについてお話を伺いました。


◎東アジア文化都市北九州2020~21 -人をつなぐ 未来をつなぐ-

講師:北橋健治(北九州市長)
モデレーター:柴田英杞((公社)全国公立文化施設協会 アドバイザー)

2020 年北九州市で開催予定だった東アジア文化都市が、
2021年まで会期延長されました。
感染症による影響を受ける中で、北九州市における
文化振興のリーダーシップを担っている北橋市長に、
東アジア文化都市を北九州市に招致した経緯や意気込み、
2020年10月に実施された新しい生活様式を踏まえた
感染症対策モデルイベントの先進的な取組、
SDGsの推進などについて、大いに語っていただきました。

また、地方都市にとっての重要課題である、
どのように市民の文化芸術活動を盛り上げていくのか、
文化と経済という両輪をどのように動かしていくのか、
市民の命をどのように守るのかなどについてもお話しいただきました。


◎あらためて考える劇場・音楽堂等のあり方-新型コロナ禍を経て-

講師:平田オリザ(劇作家・演出家・四国学院大学教授)
モデレーター:矢作勝義
      ((公財)豊橋文化振興財団 芸術文化プロデューサー)

コロナ禍により、劇場・音楽堂等では公演等の中止延期が相次ぎ、
休館も余儀なくされました。さまざまな制約下で徐々に再開したものの、
いつ元のように活動できるか見通しは立ちません。
民間・公共の垣根を越えて活躍し、兵庫県豊岡市に2021年4月開学の
兵庫県立「芸術文化観光専門職大学」学長である平田オリザ氏に、
コロナ禍における、そしてコロナ禍の先を見据えた
劇場・音楽堂等公立文化施設が果たすべき役割についてお話を伺いました。

※各プログラムの詳細は、以下に公開されている
「全国劇場・音楽堂等職員アートマネジメント研修会2021」報告書で
お読みいただけます。
URL:https://www.zenkoubun.jp/training/art.html#report



┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
 【5】 助成等に関する情報
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現在募集中の助成・活動支援等に関する情報を紹介します。
そのほか締切まで期間のあるものは公文協ウェブサイトにも掲載しております。
あわせてご覧ください。
https://www.zenkoubun.jp/support/grant/index.html

★☆★ 助成情報【 採択結果 】 ★☆★

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★文化庁 文化芸術創造拠点形成事業
 ~採択事業が発表されました~
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令和3年度「文化芸術創造拠点形成事業」の採択事業が発表されました。

▼ 詳細は、文化庁のウェブサイトをご覧ください ▼
https://www.chiikiglocal.go.jp/results/index.html


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★文化庁 芸術文化振興基金及び
 文化芸術振興費補助金による助成対象活動が決定
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令和3年度芸術文化振興基金及び文化芸術振興費補助金による
助成対象活動が決定しました。

▼ 詳細は、芸術文化振興会のウェブサイトをご覧ください ▼
https://www.ntj.jac.go.jp/topics/kikin/2020/2203.html


★☆★ 助成情報【 新規掲載 】 ★☆★

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★文化庁 文化施設の感染拡大予防・活動支援環境整備事業
 (第1次募集 4月23日締切)
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第3次補正予算において、対象となる文化施設が拡充されました。
今後も必要となる感染対策や、「新たな日常」で必要とされる
オンライン配信を行う環境整備に対して支援されます。

▼ 事務局は以下となります ▼
(株)ステージ 劇場・音楽堂等感染拡大予防等事業事務局
TEL:03-3958-5296
e-mail: bunka-shisetsu@stage.ac
https://nws.stage.ac/bunka_shisetsu/

▼ 詳細は文化庁のウェブサイトをご参照ください ▼
https://www.bunka.go.jp/shinsei_boshu/kobo/92901901.html


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★文化庁 大規模かつ質の高い文化芸術活動を核とした
 アートキャラバン事業(4月28日締切)
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文化芸術の重要性や魅力を発信することなどにより、
新型コロナウイルスの感染拡大による萎縮効果を乗り越え
文化芸術に対する需要喚起や業界全体の活性化を図っていくため、
舞台芸術・メディア芸術・伝統芸能・生活文化・
国際文化交流等の公演や展示・展覧会等に支援が行われます。

支援には、以下の2つの支援区分があります。

1、大規模公演によるアートキャラバン事業(大規模公演型)
  舞台芸術統括団体が実施する我が国の文化芸術を牽引する
  大規模かつ質の高い舞台芸術の公演
2、地域の文化芸術関係団体との連携によるアートキャラバン事業
  (地域連携型)
  文化芸術統括団体等が各地域の文化芸術関係団体と連携しながら実施する
  多種多様な文化芸術事業

▼ 詳細は、文化庁のウェブサイトをご覧ください ▼
https://www.bunka.go.jp/shinsei_boshu/kobo/92908201.html


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★芸術文化振興基金 国内映画祭等の活動
 (5月17日提出受付開始、5月28日締切)
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大規模で優れた映画祭や
映画芸術の普及・発展に寄与する目的で開催される映画祭、
日本映画の特色ある上映活動に対して支援されます。

▼ 詳細は、芸術文化振興基金のウェブサイトをご覧ください ▼
http://www.ntj.jac.go.jp/kikin/grant/applicant/download03.html



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★サントリー芸術財団 助成
 ウィーン・フィル&サントリー音楽復興基金(7月9日締切)
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日本の音楽文化を活性化し、<被災地>または<日本全体>に
活力を与え続けていきたいという願いにもとづいて、
日本国内で行われるクラシック音楽を主体とする
演奏活動、音楽普及活動等に助成が行われます。

▼ 詳細は、サントリー財団のウェブサイトをご覧ください ▼
https://www.suntory.co.jp/sfa/fund/prayer/index.html


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 ★笹川日仏財団 日仏の文化交流に関する助成金
  (7月26日締切)
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 日仏の交流を行い、相互理解を促進して
 具体的な成果をあげると思われるプロジェクトに助成されます。
 
 ▼ 詳細は笹川日仏財団のウェブサイトをご覧ください ▼
 http://ffjs.org/Subventions/


★☆★ 助成情報【 再掲載 】 ★☆★

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★野村財団 音楽部門 助成
 (4月30日締切)
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若手芸術家の育成および
芸術文化の国際交流を目的とする活動を助成します。

▼ 詳細は野村財団のウェブサイトをご覧ください ▼
https://www.nomurafoundation.or.jp/category/culture#bosyu


★☆★ 助成情報【 地域限定 】 ★☆★

地域限定の情報ですが、ご参考までに掲載します。

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★アーツカウンシル東京 伝統芸能体験活動助成ほか
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令和3(2021)年度から新たに以下の助成を開始します。

◎伝統芸能体験活動助成
 能・狂言や筝・尺八などの邦楽、日本舞踊等、
 伝統芸能のさまざまなジャンルについて、
 初めての人でも入りやすく、かつ継続的に「実技体験」ができる事業を
 最大100万円まで助成します。

 公立文化施設を管理運営する財団法人や民間企業等の指定管理者でも、
 事業の主催者・共催者である場合は申請できます。
 (5月10日受付開始、6月30日締切)
https://www.artscouncil-tokyo.jp/ja/what-we-do/support/grants/traditional-arts-practice-grant-program

◎スタートアップ助成
 新進の芸術家や芸術団体の創作活動を支援する助成です。
 助成上限額は、個人30万円・団体100万円、
 かつ助成対象経費の合計額の範囲内です。
 (5月6日受付開始、5月31日締切)
https://www.artscouncil-tokyo.jp/ja/what-we-do/support/grants/startup-grant-program/46048/


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★アーツカウンシル新潟 文化芸術団体ステップアップ助成金
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新潟市内の文化芸術団体において生じる
多様な変化に対応するための取組を応援する助成制度が新設されました。

▼ 詳細はアーツカウンシル新潟のウェブサイトをご覧ください ▼
https://artscouncil-niigata.jp/4059/



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★★★ 編集後記 ★★★
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全国公文協メールマガジン「情報フォーラム」2021年度1号
(通巻第116号)を最後までお読みいただき、ありがとうございました。

今後、全国公文協 メールマガジン「情報フォーラム」で
取り上げてほしい内容や、「会員等からのお知らせ」で告知したいこと、
他館に質問したいこと、共有したい情報などがありましたら、
ぜひ情報をお寄せください。
この場が皆様の情報交換の場として活用されることを期待しています。

また、本メールマガジンは、どなたでもご購読いただけます。
(申込先:https://www.zenkoubun.jp/magazine/index.html)
劇場・音楽堂等の運営に携わっている方やご興味をおもちの方に、
ぜひ、本メールマガジンをご案内ください。

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◎公演企画Navi⇒ http://kouenkikaku.jp/
◎公文協公演情報&TICKETS⇒ https://stg1907.zenkoubun.kouticket.jp/


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〒104-0061
東京都中央区銀座2-10-18 東京都中小企業会館4階
TEL:03-5565-3030
FAX:03-5565-3050
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