メールマガジン「全国公文協 情報フォーラム」

バックナンバー 2020/05/15 第105号

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全国公文協 メールマガジン「情報フォーラム」 2020/05/15 第105号
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地域によって真夏日が観測されています。
マスクをしていると、熱がこもりやすくなりますので
いっそう体調に気をつけてお過ごしください。

全国公文協メールマガジン「情報フォーラム」第105号をお届けします。

当メールマガジンは、ご登録いただいた皆様に加え、
名刺交換をさせていただいた方にもお送りしております。
新着情報も多数ございますので、公文協ご担当者様におかれましては、
ぜひご所属団体、施設内で情報共有をいただけますと幸いです。

※本メールマガジンのメールアドレスは配信専用です。
 このメッセージに返信しないようお願い致します。

--------- 目 次 ----------------------------------------------------
【1】全国公文協からのお知らせ:
   新型コロナウイルス関連
    劇場、音楽堂等における新型コロナウイルス感染拡大予防ガイドライン/
    新型コロナウイルスに関連した感染症対策に関する対応(文化庁)/
    文化庁「文化施設の感染症防止対策事業」/
    緊急調査について/
    公文協における新型コロナウイルス感染症対策についての取組/
   定時総会・研究大会及び第1回理事会・専門委員会の変更・中止/
   令和2年度 文化庁事業受託のお知らせ/支援員の派遣事業/
   各種ハンドブックのご案内

【2】ピックアップ:
   新型コロナウイルス対策 WEBセミナー

【3】会員等からのお知らせ:
   政策研究大学院大学公共政策プログラム文化政策コース
   「劇場の未来を考える ハンドブック」公開

【4】〈連載コラム〉今からでも間に合う!
      個別施設計画の策定と施設の長寿命化

【5】助成等に関する情報
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┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
 【1】 全国公文協からのお知らせ
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||| 新型コロナウイルス関連 |||

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★「劇場、音楽堂等における新型コロナウイルス
 感染拡大予防ガイドライン」について
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全国公立文化施設協会では、
政府の各種方針等を踏まえ、施設の活動再開に際し、
利用者と職員の安全を確保するための感染予防対策実施として、
遵守すべき事項を整理し、今後の取組の参考に供するために
劇場、音楽堂等における
新型コロナウイルス感染拡大予防ガイドラインを作成いたしました。

▼内容は、公文協ウェブサイトに掲載中です▼
http://zenkoubun.jp/info/2020/pdf/0514covid_19.pdf


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★新型コロナウイルスに関連した
 感染症対策に関する対応について(文化庁)
====================================

新型コロナウイルスに関連した感染症対策に関して、
文化芸術関係者への支援情報窓口が開設されています。
https://www.bunka.go.jp/koho_hodo_oshirase/sonota_oshirase/2020020601.html

チケットを払い戻さず「寄附」することにより
税優遇を受けられる制度があります。
https://www.bunka.go.jp/koho_hodo_oshirase/sonota_oshirase/covid19_info/donate.html

新型コロナウイルスに関連した各種の対応・対策につきましては、
以下のウェブサイト等を参照し、
随時、新しい情報のご確認をお願いいたします。

▼ 詳細は以下のウェブサイトをご覧ください ▼
https://www.bunka.go.jp/koho_hodo_oshirase/sonota_oshirase/20200206.html


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★文化庁「文化施設の感染症防止対策事業」について
====================================

新型コロナウイルスによる自粛において、
公演等の中止や延期、施設の閉館等を実施した
劇場・音楽堂等の文化施設に対し、
公演等の再開にあたって必要とされる感染症予防等を支援する
文化庁「文化施設の感染症防止対策事業」の募集等が始まります。

(1)感染症予防事業:消毒薬、赤外線カメラ等の予防対策に必要な物品等の確保
(2)業務再開に伴う環境整備事業:再開に向けた特別な清掃や設備点検 
(1)、(2)合計で事業額(上限400万円)補助率1/2
(3)空調設備の改修事業:事業額(上限2,000万円)補助率1/2 公設施設のみ

対象事業者:施設の設置者若しくは管理者
募集:5月25日(月)~6月19日(金) 予定

募集要項等の詳細は、5月20日以降にホームページに掲載いたします。


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★緊急調査について(公文協)
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全国公文協では、加盟会員に向けた標記の調査を
4月16日(木)~26日(日)にWEBを通じて行いました。
お忙しい中、調査にご協力いただきました施設や
職員の皆様にお礼申し上げます。

いただいた情報は文化庁と共有し、
今後の施策立案に活用させていただきます。


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★公文協における
 新型コロナウイルス感染症対策についての取組
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公文協では新型コロナウイルス感染症対策として、
以下の取組を行っています。

・国の対応策等の周知:2月18日~
・緊急調査:3月2日~15日(回答数:793施設 回答率60.8%)
  調査結果についてホームページへ掲載するとともに、国や関係団体、マスコミ等へ周知
・自由民主党の文化芸術立国調査会、公明党の文部科学部会、文化芸術振興議員連盟等からのヒアリング対応:3月17日~23日
  調査結果をもとに公立文化施設への影響を伝えるとともに、今後の対応策を提言
・総務省への指定管理の適正運用の要請:3月27日
  調査結果でも各施設からの要望が高かった各自治体から指定管理者への損失補填を要請
・総務省からの通知のホームページへの掲載:3月31日
・文化庁への要望
  補正予算や新たな支援助成等に向けた情報提供や要望等
・その他
  各施設からの問合せ等の対応、関係諸団体との情報共有等


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★令和2(2020)年度 定時総会・研究大会(愛知大会)
 及び第1回理事会・専門委員会の変更・中止について
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新型コロナウイルスの感染拡大に伴う
緊急事態宣言の発出されている状況を鑑み、
5~6月に開催を予定していた各案件について
以下のように対応することといたしました。

◎定時総会 当初予定:6月4日(木)
 方針:6月26日(金)に、出席可能な役員等を中心に
    規模を縮小して開催する予定です。
    (会場:東京都中小企業会館 9階)
 開催通知及び決議資料等については、6月初旬頃発送予定です。

◎研究大会 当初予定:6月4日(木)~5日(金)
 方針:中止します。 

◎第1回理事会 当初予定:5月19日(火)
 方針:会議は中止し、書面決議とします。 

◎第1回専門委員会(3部会・全体会) 当初予定:5月19日(火)
 方針:会議は中止し、役員の選任について書面決議とします。 


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★令和2年度 文化庁事業受託のお知らせ
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当協会では、文化庁委託事業
令和2年度「劇場・音楽堂等基盤整備事業」及び
令和2年度「障害者による文化芸術活動推進事業
(文化芸術による共生社会の推進を含む)」を受託しました。

▼ 各事業のご案内についてはこちらをご覧ください ▼
URL:http://zenkoubun.jp/info/2020/pdf/r02_itaku.pdf


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★支援員の派遣事業
 ~6月1日から募集開始の予定です~
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今年度も「劇場・音楽堂等基盤整備事業 
『支援員の派遣による支援』」の対象事業を募集します。

これは、自主事業の企画・実施や管理運営等に関する指導・助言を行う
専門家(支援員)を直接施設や地域に派遣し、
企画や運営力等の向上を図っていただくための事業です。

今年度は6月1日からの募集の予定です。
詳細が決まりましたら、改めてご連絡いたします。


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★各種ハンドブックのご案内
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全国公文協では、公演等の企画制作や施設・設備の維持管理等について
職員研修等に活用できる教材を作成し配布しています。

これまで作成したハンドブックは、
すでに会員等の皆様にはお送りしておりますが、
ウェブサイトからどなたでもダウンロードすることができます。
休館中の自己研修等に、ぜひ、お役立てください。

『劇場・音楽堂等アクセシビリティ・ガイドブック』
https://www.zenkoubun.jp/publication/pdf/afca/r02/r02_accessibility.pdf

『劇場・音楽堂等子どものためのプログラム企画ハンドブック』
https://www.zenkoubun.jp/publication/pdf/afca/h30/h30_kids.pdf

『劇場・音楽堂等 伝統芸能事業 企画制作ハンドブック』
https://www.zenkoubun.jp/publication/pdf/afca/h29/h29_dento.pdf

『地震だ!! どうする!?  劇場・音楽堂等 震災対応ハンドブック』
https://www.zenkoubun.jp/publication/pdf/afca/h29/h29_shinsai.pdf

▼ ほかにも各種のハンドブックがあります。ダウンロードはこちらから ▼
https://zenkoubun.jp/publication/handbook.html



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 【2】ピックアップ 
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★新型コロナウイルス対策 WEBセミナー
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新型コロナウイルスの感染拡大により、
全国で緊急事態宣言が発令されました。
今、必要となるのは、状況の変化を的確にとらえ、
時宜に応じた適切な対応を行うことです。 

三井住友海上火災保険株式会社及び
グループ会社である、MS&ADインターリスク総研株式会社では
新型コロナウイルス対策(BCP)をテーマにしたWEBセミナーを開催中です。
企業を対象としたセミナーですが、
文化施設でも参考にしていただける内容ですので、ご案内いたします。

▼ 視聴方法はこちらをご覧ください ▼
https://www.zenkoubun.jp/info/2020/pdf/0427ms_webseminar.pdf



┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
 【3】会員等からのお知らせ 
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★政策研究大学院大学公共政策プログラム文化政策コース
 ~「劇場の未来を考える ハンドブック」公開のお知らせ~
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政策研究大学院大学公共政策プログラム文化政策コースでは、
文化庁 大学における文化芸術推進事業
「課題解決型のシアターマネジメントに向けた
次世代リーダー育成のためのプログラムの開発」の3か年の集大成を
「劇場の未来を考える─課題解決型シアターマネジメント─ハンドブック」
として取りまとめました。

本事業は、公立劇場で制作を担うミッドキャリアの現職者を
「社会の芸術ニーズを汲み上げて劇場活動に結び付け、
その効果を社会に説明できる能力」をもつ
次世代リーダーとして育成するとともに、
そのための教育プログラムを開発するものとして実施されたものです。

ハンドブックは無料公開していますので、是非ご覧ください。

▼ ハンドブックはこちらからご覧ください ▼
https://www.culture.grips.ac.jp/handbook2019



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 【4】連載コラム(最終回):今からでも間に合う!
      個別施設計画の策定と施設の長寿命化
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2019年10月、全国公文協は文化施設の個別施設計画について
その趣旨や目的、策定事例を伝えて推進を促す
「個別施設計画策定推進シンポジウム」を開催しました。

本連載では、同シンポジウムの内容を3回に分けてご紹介しています。
最終回の今回は草加叔也氏(有限会社空間創造研究所)による講演
「舞台設備の劣化と改修計画策定の考え方」の要旨をお届けします。


■□■ 第3回 舞台設備の劣化と改修計画策定の考え方 ■□■

建物の建設費というのは修繕費、改善費、保全費などを含むライフサイクルコス
ト(LCC)と比べると限定的です。オフィスビルの場合、企画設計費・建設費が
LCCの約4分の1程度の27%、保全費、修繕費等が48%を占め、他に運用費等の
経費がかかります。劇場・音楽堂等では舞台設備等の特別な設備があり、イニ
シャルコスト、LCCともにさらに影響は大きくなるため、LCCも考えた上で建築設
備や舞台設備を選ぶ必要があります。

施設の劣化には、経年劣化・機能劣化・性能劣化があります。機能劣化には、た
とえば舞台照明のハロゲンからLED化が、性能劣化には、たとえばバリアフリー
化や多目的トイレの設置等が挙げられます。これらの劣化状況を俯瞰する第一歩
となるのは、過去改修履歴の精査や経年変化の記録を整理、劣化状況を視覚化す
ることです。

改修の優先順位の1番目は、吊物・床機構をはじめとする「人身に危害を及ぼす
ことが懸念される部位」です。耐震性能については特定天井が話題ですが、内外
装の剥離・落下、客席の段床、漏電も事故につながります。
2つ目が「公演の中止・中断が懸念される部位」です。貸館業務の場合、設備に
トラブルがあって公演が中止になれば責任を問われるリスクがあります。
3つ目が「機能や設備の陳腐化」です。デジタル化、LED化、吊物設備の積載重量
や電気容量の少なさ、遮音・静音性能の低さなどに対応する必要があります。

劇場・音楽堂等の改修計画の策定から工事完了までを見込むと4~5年かかると考
えて下さい。特定天井は工事だけでも1年ほどかかりますし、閉館の2年位前に
は市民に告知し、1年前に貸館予約を止めなければなりません。さらに、予算を
立てるのは4~5年前になります。
改修には施設設置主体、管理運営主体、市民の三者の理解と協力が不可欠です。
改修・更新は将来の活動を見据えた投資と位置づけ、劇場・音楽堂等が担う使命
を確認した上で、市民にも理解を得ながら改修計画をつくっていただきたいと思
います。

*全文は以下のPDFで読むことができます(P.13~)。

▼ 「個別施設計画策定推進シンポジウム 報告書」はこちらから ▼
https://www.zenkoubun.jp/support/pdf/20191003_plan_report.pdf



┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
 【5】 助成等に関する情報
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛

現在募集中の助成・活動支援等に関する情報を紹介します。
そのほか締切まで期間のあるものは公文協ウェブサイトにも掲載しております。
あわせてご覧ください。
https://www.zenkoubun.jp/support/grant/index.html


★☆★ 助成情報【 新規掲載 】 ★☆★

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★稲盛財団 文化芸術支援プログラム
 (5月17日締切)
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新型コロナウイルス感染症の拡大防止のために
公演等の中止やキャンセルを余儀なくされた文化芸術活動に対し、
支援が実施されます。

対象は、演劇、音楽、舞踊、演芸、伝統芸能、スタッフなどの
実演芸術団体等で、2020年3月、4月の2ヶ月間に
500万円以上の機会損失があった団体です。

▼ 詳細は稲盛財団のウェブサイトをご覧ください ▼
https://www.inamori-f.or.jp/2020/04/28_forarts


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★地域創造 公共ホール現代ダンス活性化事業(ダン活)
 (7月10日締切)
============================================

地方公共団体等との共催により、
公共ホールを拠点としてコンテンポラリーダンスの公演事業、
または地域交流プログラムを実施する事業です。
現在、実施団体を募集しています。

▼ 詳細は地域創造のウェブサイトをご覧ください ▼
https://www.jafra.or.jp/docs/6761.html


======================================
★笹川日仏財団 日仏の文化交流に関する助成金
 (7月27日締切)
======================================

日仏の交流を行い、相互理解を促進して
具体的な成果をあげると思われるプロジェクトに助成されます。

▼ 詳細は笹川日仏財団のウェブサイトをご覧ください ▼
https://ffjs.org/Subventions/


★☆★ 助成情報【 再掲載 】 ★☆★

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★エネルギア文化・スポーツ財団 助成
 (6月20日締切)
================================

中国地域にある文化に関する団体
(公益法人・地方公共団体を含む)が主催し、
中国地域内において行われる、以下の活動に対して助成が行われます。

音楽分野では、創造・普及・育成につながる音楽の公演活動、
伝統文化では、地元固有の伝統文化の保存・伝承・復活・復元
および発表活動が対象です。

原則として、中国地域在住者が過半数を占めるものが対象ですが、
全国規模、西日本規模の活動は、これに限りません。

▼ 詳細は、エネルギア文化・スポーツ財団のウェブサイトをご覧ください ▼
http://www.gr.energia.co.jp/bunspo/index.html


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★サントリー芸術財団 助成
 ウィーン・フィル&サントリー音楽復興基金(7月10日締切)
=================================================

日本の音楽文化を活性化し、<被災地>または<日本全体>に
活力を与え続けていきたいという願いにもとづいて、
日本国内で行われるクラシック音楽を主体とする
演奏活動、音楽普及活動等に助成が行われます。

▼ 詳細は、サントリー財団のウェブサイトをご覧ください ▼
https://www.suntory.co.jp/sfa/fund/prayer/index.html



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★★★ 編集後記 ★★★
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全国公文協メールマガジン「情報フォーラム」2020年度第2号
(通巻第105号)を最後までお読みいただき、ありがとうございました。

今後、全国公文協 メールマガジン「情報フォーラム」で
取り上げてほしい内容や、「会員等からのお知らせ」で告知したいこと、
他館に質問したいこと、共有したい情報などがありましたら、
ぜひ情報をお寄せください。
この場が皆様の情報交換の場として活用されることを期待しています。

また、本メールマガジンは、どなたでもご購読いただけます。
(申込先:https://www.zenkoubun.jp/magazine/index.html)
劇場・音楽堂等の運営に携わっている方やご興味をおもちの方に、
ぜひ、本メールマガジンをご案内ください。

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