メールマガジン「全国公文協 情報フォーラム」
バックナンバー 2017/09/15 第73号
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━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 全国公文協 情報フォーラム 2017/09/15 第73号 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 猛暑日、記録的短時間大雨情報、記録的長雨と日照不足。 夏の間よく耳にした言葉も、ようやく聞くことが少なくなりました。 来年は「普通の夏」であってほしいですね。 さて、全国公文協メールマガジン「情報フォーラム」第73号をお届けします。 当メールマガジンは、ご登録いただいた皆様に加え、 名刺交換をさせていただいた方にもお送りしております。 皆様の情報収集の一助として頂ければ幸いです。 ※本メールマガジンのメールアドレスは配信専用です。 このメッセージに返信しないようお願い致します。 --------- 目 次 ---------------------------------------------------- 【1】全国公文協からのお知らせ： 情報フォーラム「劇場・音楽堂等と地域文化創生」京都で開催／ 「平成28年度実施分自主文化事業ならびに 公的助成等対象事業の状況調査」本日締切／ 国際劇場産業展 出展のお誘い／公文協公演情報＆TICKETS（公チケ）／ 公演企画Navi／全国アートマネジメント研修会／ 年会費の予算確保のお願い／公文協制度保険 【2】ピックアップ： 文化庁 平成30年度の概算要求／文化審議会の動向／ 総務省 就業構造基本調査 協力のお願い／ 日本室内楽振興財団 グランプリ・コンサート2018 【3】コラム：知っててほしい豆知識 「劇場、音楽堂等の調査研究」より～（最終回） 【4】助成等に関する情報 ---------------------------------------------------------------------- ┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓ 【１】 全国公文協からのお知らせ ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛ ===================================================== ★＜まもなく開催＞ 情報フォーラム「劇場・音楽堂等と地域文化創生」（再掲載） ～ぜひご参加ください！～ ===================================================== 文化庁の京都移転が予定されるなか、 日本の文化政策は大きな転換期を迎えています。 今回のフォーラムでは、地域の文化創生のために 劇場・音楽堂等は何をなすべきか、何ができるのか、 文化政策やアートマネジメント、情報通信の有識者等をお迎えし、 熱い議論を交わします。 日時：9月22日（金）13：00～17：20（予定） 会場：京都府立文化芸術会館 ホール 京都市上京区河原町通広小路下ル （京都市営バス「府立医大病院前」下車すぐ） 対象：劇場・音楽堂等の職員、自治体文化振興所管部署職員 文化芸術団体、大学等教育機関関係者 その他、ご関心のある方 参加費：無料 コーディネーター・講師等（登壇順）： 藤原 章夫（文化庁文化部長） 坂村 健（東洋大学情報連携学部学部長） 佐々木 雅幸（同志社大学教授/大阪市立大学名誉教授） 中川 幾郎（帝塚山大学名誉教授） 田村 孝子（全国公立文化施設協会副会長） 片山 泰輔（静岡文化芸術大学教授） 大石 時雄（いわき芸術文化交流館アリオス支配人） 申込締切は9月18日（月）です。 19日以降に参加をご希望される方は、事務局までお電話ください。 TEL:03-5565-3030 ▼ 詳細は以下のリンク先をご覧ください ▼ https://www.zenkoubun.jp/training/forum.html ============================================= ★【正会員対象】自主文化事業実施状況調査 ～本日、締切日です！ ご提出をお急ぎください～ ============================================= 「平成28年度実施分自主文化事業ならびに公的助成等対象事業の状況調査」 は、本日をもって締め切らせていただきます。 ご協力をありがとうございました。 また、まだ回答いただいていない会員様は、どうぞお急ぎください。 調査はWeb入力で実施しております。 当協会ホームページのお知らせ欄から入力フォームにアクセスし、 ご回答をお願いします。 【全国公文協ホームページ】 https://www.zenkoubun.jp/ ※今年度も調査にご協力いただいた会員様にのみ、 冊子「平成29年度全国調査集計表」を年内にはお送りします。 ▼ ご不明な点は、全国公文協までお問い合わせください ▼ TEL：03-5565-3030 FAX：03-5565-3050 E-mail：bunka-XXX-@zenkoubun.jp ============================================ ★国際劇場産業展 公文協ブースへの出展館募集 ～東京ビッグサイトで情報発信を！～ ============================================ 来る12月6日（水）～8日（金）に東京ビッグサイトで 「国際劇場産業展」が開催されます。 産業展は、劇場・ホールに関するハードからソフトに関する さまざまな最新情報を提供する総合的な展示会をめざすもので、 今回が2回目の開催となります。 当協会は、昨年度に引き続き、公文協ブースを設けることになり、 ブース内展示を希望される会員を募集します。 出展料は公文協会員特別割引となっております。 今回は、主に新規開設施設、劇場制作作品の展示 （オリンピック・パラリンピック文化プログラム関連事業含む）を 対象といたしますが、それ以外でもご希望があればご相談ください。 また、併せて、単独での出展も募集いたします。 スペースには限りがございますので、 お早めに公文協事務局までお問い合わせください。 １ 名称：国際劇場産業展 ２ 期間：平成29年12月6日（水）～8日（金） ３ 会場：東京ビッグサイト 西4ホール ４ 出展方法 (1)公文協ブース内スポット ＜平机1台（1m×50・程度）、背面パネル＞ (2)単独ブース出展 ＜1ブースあたり：3m×3m＞ ５ 申込方法 10月13日（金）までに公文協事務局（TEL:03-5565-3030）へご連絡ください。 申込書をお送りします。 ▼ 国際劇場産業展の公式サイトは以下をご覧ください ▼ http://theatex.jp/ ================================================= ★公文協公演情報＆TICKETS（公チケ） ～お陰様で2年目を迎え、さらに機能アップ！～ ================================================= 昨年9月よりサービスを開始しました「公チケ」は、 皆様のご理解・ご協力により、お陰様で2年目を迎えることができました。 この場をお借りして御礼申し上げます。 この間、実際にご利用されている皆様から高い評価をいただいておりますが、 一層皆様のご期待にお応えできるよう、 サービス面の見直しや新たなオプションサービスも開始するなど、 さらに充実を図りました。 公チケは、ご利用館が増えれば増えるほど、自館単独で行うよりも 情報発信力が高まりますので、 多くの会員の皆様のご利用を引き続きお願いいたします。 ▼ 詳しくはこちらをご覧ください ▼ http://www.marinax.co.jp/kouticket201709info.pdf https://www.zenkoubun.jp/ticket/index.html ====================================== ★公演企画Navi ～新情報を掲載！ ぜひご利用ください～ ====================================== 多彩なジャンルの舞台芸術の公演企画について、 最新情報を、チラシ画像や公演の様子の動画等を含めて掲載しています。 来年度の自主公演事業の企画選定に、是非お役立てください。 なお、詳細情報検索には、IDとパスワードが必要です。 正会員の皆様は「全国公立文化施設情報の更新及び 平成28年度実施分自主文化事業ならびに 公的助成等対象事業の状況調査について（依頼）」 （平成29年7月31日付 全公文協 第69号）の郵送時に同封した IDとパスワードをお使いください。 準会員・賛助会員の皆様には既にIDとパスワードをお送りしておりますが、 ご不明の場合は事務局までお問合せください。 ▼ 詳細は、下記リンクをクリックしてご覧ください ▼ http://kouenkikaku.jp/ ================================= ★全国アートマネジメント研修会 ================================= 今年度の全国アートマネジメント研修会は、 11月1日から申込み受付を開始する予定です。 ふるってご参加ください。 ◎全国アートマネジメント研修会 開催日程：平成30年1月17日（水）～19日（金） 募集期間：11月1日(水)～12月10日（日）＜予定＞ 場所：国立オリンピック記念青少年総合センター（東京・代々木） ========================================= ★全国公文協 正会員・準会員 ～年会費の予算確保のお願い～（再掲載） ========================================= 日頃より、当協会の事業および運営にご理解、 ご協力を賜り、誠にありがとうございます。 各会員におかれましては、来年度予算の見積、編成に 着手されていることと思います。 前号でもお知らせしました通り、 当協会の平成30年度の会費は、本年度と同様、28,000円の予定です。 財政状況が厳しい折、大変恐縮ですが、会員の皆様におかれましては、 引き続きのご加入と来年度会費の予算確保をしていただきますよう、 よろしくお願い申し上げます。 ▼ 詳細は全国公文協のウェブサイトをご覧ください ▼ https://www.zenkoubun.jp/about/pdf/h30kaihi.pdf ================================================== ★平成30年度の公文協制度保険について〈再掲載〉 ================================================== いざという時に役に立つ、全国公文協の保険ですが、 8月下旬に、（株）芸術の保険協会から 平成30年度分の見積書をお送りしました。 １．公立文化施設賠償責任保険・公立文化施設災害補償保険 ２．公立文化施設貸館対応興行中止保険 ┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓ 【２】ピックアップ ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛ ================================================== ★文化庁 平成30年度の概算要求が公開されました ================================================== 8月30日、平成30年度文化庁概算要求が公開されました。 今年度の要望額は、前年度より20％多い、約1,252億円です。 「文化芸術資源の創造・活用による地方創生と経済活性化等の推進」の中で、 新規に「国際文化芸術発信拠点形成事業」「地域活性化のための マネジメント人材移住・定住促進事業」という項目が設けられています。 ▼ 詳細は文化庁のHPをご覧ください ▼ http://www.bunka.go.jp/seisaku/bunka_gyosei/yosan/index.html ========================================== ★文化審議会の動向 ～文化政策部会（第３回）が開催されました～ ========================================== 8月23日（水）に第15期文化政策部会の 基本計画ワーキング・グループ（第3回）が、 8月29日（火）には同文化政策部会（第3回）が開催され、 文化芸術推進基本計画の策定に向けた検討が行われました。 また、文化政策部会の中に暮らしの文化ワーキンググループが立ち上がり、 9月8日（金）に第１回が京都で開催されました。 第2回は9月21日（木）に開催されます。 なお、6月に開催された文化政策部会（第2回）の議事録が すでに文化庁ウェブサイトで公開されています。 第3回の議事録も、後日、文化庁のウェブサイトで公開予定です。 ▼ 文化政策部会（第2回）の議事録はこちらをご覧ください ▼ http://www.bunka.go.jp/seisaku/bunkashingikai/seisaku/15/02/gijiroku.html ▼ 基本計画ワーキング・グループ（第3回）の配布資料はこちら ▼ http://www.bunka.go.jp/seisaku/bunkashingikai/seisaku/15/wg/kihon_03/gijishidai.html ▼ 暮らしの文化ワーキンググループについてはこちらをご覧ください ▼ http://www.bunka.go.jp/koho_hodo_oshirase/hodohappyo/2017090101.html http://www.bunka.go.jp/koho_hodo_oshirase/hodohappyo/2017091401.html ================================== ★総務省 就業構造基本調査を実施 ～ご協力をお願いします～ ================================== 総務省は本年10月1日現在で国民の就業・不就業の実態を明らかにし、 雇用政策、経済政策などの立案等に用いる基礎資料とする目的で 「平成29年就業構造基本調査」を実施します。 都道府県及び市区町村からポスター掲出等の協力依頼がありましたら、 ぜひ、ご協力をお願いします。 ▼ 詳細は総務省統計局のウェブサイトをご覧ください ▼ http://www.stat.go.jp/data/shugyou/2017/campaign.htm ====================================================== ★日本室内楽振興財団 グランプリ・コンサート2018 ～来年度 開催地募集～ ======================================================= 日本室内楽振興財団は、 毎年「大阪国際室内楽コンクール＆フェスタ」を主催するとともに、 毎年11月にこの催しの優勝団体を招聘して 「グランプリ・コンサート」を開催しています。 このたび、「グランプリ・コンサート」の開催地を募集することとなりました。 演奏者は、2017年5月に開催されました同コンクールの 第2部門優勝団体（サクソフォン四重奏）です。 この機会にグランプリ・コンサートの開催をご検討ください。 詳しくは、こちらをご覧ください。 コンサートの模様もご覧いただけます。 http://www.jcmf.or.jp/news/detail.php?news_id=68 ┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓ 【３】知っててほしい豆知識 ～「劇場、音楽堂等の調査研究」より～（最終回） ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛ 先号に引き続き、劇場、音楽堂等の活動状況についての 平成28年度調査結果（平成27年度実績）の概要をお届けします。 最終回となる第5回は、劇場、音楽堂等の多言語対応について紹介します。 ※なお、調査報告書は全国公文協のウェブサイトで公開されています。 今回の報告の詳細は、p.123～128及びp.141をご覧ください。 https://www.zenkoubun.jp/publication/pdf/afca/h28/h28_chousa.pdf ■□■ 第5回 多言語対応の状況 ～訪日観光客対応と多文化共生～ ■□■ 現在、訪日外国人客数の総数は急激な拡大を続け、 在日外国人の数も増加しつつあります。 その中で、劇場、音楽堂等でも多言語対応の必要性が高まりつつあります。 今回の調査結果をみると、施設の多言語化を進めている 公立の劇場、音楽堂等の割合は、「対応している」（4.2％）、 「一部のみ」（11.7％）の計15.9％に止まり、 まだ多くの施設で多言語対応がとられていません。 また、対応言語は、英語（98.4％）がほとんどで、 訪日外国人の中心である中国人や韓国人への対応はあまり進んでいません （「中国語」は対応施設の34.1％、「韓国語」は29.7％）。 多言語対応の遅れの原因としては、劇場、音楽堂等を来訪する 外国人客がさほど増えていないことが考えられます。 しかし、将来もそうであるとは限りません。 たとえば、広島県民文化センターでは、毎週水曜日、 定期的に神楽公演を続けることで観光客の集客に成功、 現在の公演客の外国人比率は１割を超えています。 外国人が興味をもつイベントを常打ちで展開することで、 外国人客を増やしていくことも可能なのです。 また、多くの外国人住民がいる地域では、行政サービスとして 外国人住民にも平等に楽しんでいただける環境を整備する必要が出てきます。 訪日外国人の集客事業、あるいは在住外国人との共生という視点を踏まえ、 施設の多言語対応の方向性について、今いちど検討してはいかがでしょうか。 ┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓ 【４】 助成等に関する情報 ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛ 現在募集中・締切間近の助成・活動支援等に関する情報を紹介します。 締切の近いものについては、再掲載も行っています。 ★☆★ 助成情報【 新規掲載 】 ★☆★ =========================================== ★芸術文化振興基金 助成対象活動応募相談会 =========================================== 助成事業への応募を予定している団体を対象に、 全国4か所で個別相談会（予約制）が開催されます。 相談会の時間・予約方法等の詳細は 芸術文化振興基金のウェブサイトを御覧ください。 なお、相談会に参加しなくても応募は可能です。 ■東京会場 10月2日（月）～10月31日（火）（土・日曜日と祝日を除く） ■大阪会場（大阪市） 10月3日（火） ■愛知会場（名古屋市）10月6日（金） ■福岡会場（福岡市） 10月13日（金） ▼ 詳細は芸術文化振興基金のウェブサイトを御覧ください ▼ http://www.ntj.jac.go.jp/kikin.html ★☆★ 助成情報【 再掲載 】 ★☆★ ============================================================ ★地域創造 公共ホール音楽活性化事業（おんかつ）ほか3事業 ============================================================ 【1】公共ホール音楽活性化事業（通称名：おんかつ） （9月25日締切） 新進演奏家を公共ホールに派遣し、対象団体と共催で コンサートと演奏交流プログラムを実施するものです。 http://www.jafra.or.jp/form_box/form/detail/category_id/10/ 【2】邦楽地域活性化事業（9月25日締切） 公共ホール等を拠点とした邦楽分野の演奏家による地域交流プログラム および公演に関する事業を、都道府県等との共催で開催するものです。 http://www.jafra.or.jp/form_box/form/detail/category_id/25/ 【3】地域の文化・芸術活動助成事業（9月30日締切） 地域の活性化に寄与する長期的展望をもち、事業を実施するうえで 他の地域の参考となるような公演事業（創造プログラム）、 新たに自ら企画し、3以上の地方公共団体等が連携して共同で制作する 公演のうち、「地域交流プログラム」を伴う事業（連携プログラム）等、 対象となる事業に応じて４つのプログラムが用意されています。 http://www.jafra.or.jp/form_box/form/detail/category_id/1/ 【4】地域伝統芸能等保存事業（9月30日締切） 地域固有の伝統芸能等を保存・継承するための公演事業、 地域固有の伝統芸能等を記録・保存する事業などに助成されます。 http://www.jafra.or.jp/form_box/form/detail/category_id/2/ ==================================== ★五島記念文化財団 オペラ公演の助成 （9月29日締切） ==================================== 日本のオペラ団体等による国内公演で、 邦人原作作品または邦人創作作曲のオペラ作品のうち、 高度の芸術的水準をもつ、将来性の期待される事業に対して助成されます。 ▼ 詳細は五島記念文化財団のウェブサイトをご覧ください ▼ https://www.gotoh-mf.or.jp/subsidy/ ================================================= ★三井住友海上文化財団 地域住民のためのコンサート コンサート開催地募集（9月29日締切） ================================================= 各地の公立文化ホールにおいて、都道府県および市町村と共同主催で 著名な演奏家による上質なコンサートを行うものです。 年間30回ほどのコンサートの開催地が募集されています。 都道府県文化担当部局経由で詳細は案内されます。 ▼ 詳細は三井住友海上文化財団のウェブサイトをご覧ください ▼ http://www.ms-ins-bunkazaidan.or.jp/concert/form.html ================================================== ★関西・大阪21世紀協会 日本万国博覧会記念基金 助成事業（10月2日締切） ================================================== 国際文化交流、国際親善に寄与する活動、 教育、学術に関する国際的な活動に助成されます。 対象は、国及び地方公共団体を除く公益的な事業を実施する団体です。 ▼ 詳細は関西・大阪21世紀協会のウェブサイトをご覧ください ▼ https://www.osaka21.or.jp/jecfund/fund_contents/bosyu/index_h30.html ======================================================= ★セゾン文化財団 現代演劇・舞踊対象 公募プログラム （10月12日申請書交付締切、10月19日提出締切） ======================================================= 【1】「創造環境イノベーション」課題解決支援 2018年度のテーマは「舞台芸術の観客拡大策」です。 人々が作品に関心を抱き、劇場に足を運ぶように働きかける 販売促進や営業方法、広報、宣伝方法及び その効果を検証する事業を募集します。 採択された場合には、成果を公開し、普及、共有されることが期待されます。 【2】「創造環境イノベーション」スタートアップ支援 現代演劇・舞踊界に変化をもたらすことが期待できる新規事業を 立ち上げから支援します。 そのほか、「芸術家への直接支援」「国際プロジェクト支援」があります。 ▼ 詳細はセゾン文化財団のウェブサイトをご覧ください ▼ http://www.saison.or.jp/application/2018guidelines.pdf ===================================================== ★日本室内楽振興財団 室内楽振興のための活動への助成 （10月31日締切） ===================================================== 各種室内楽の演奏活動、室内楽に関する調査研究、教育普及活動などに対し 助成を行います。 ▼ 詳細は日本室内楽振興財団のウェブサイトをご覧ください ▼ http://www.jcmf.or.jp/about-jcmf/subsidy.html ================================= ★全国税理士共栄会文化財団 助成 （10月末日締切） ================================= 芸術活動、伝統芸能分野の団体の行う、地域文化の活動に助成されます。 ▼ 詳細は、全国税理士共栄会文化財団のウェブサイトをご覧ください ▼ http://www.zenzeikyo.com/assist/index.html ====================================================== ★ロームミュージックファンデーション 音楽活動への助成 （11月10日締切） ====================================================== 独奏、室内楽、オーケストラ、オペラ等の公演等に対し、 １件あたり最大250万円まで助成されます。 ▼ 詳細はローム ミュージック ファンデーションの ウェブサイトをご覧ください ▼ http://micro.rohm.com/jp/rmf/enjo_boshu/shougaku18.html ==================================== ★三菱UFJ信託地域文化財団 助成事業 （11月30日締切） ==================================== 長年地域文化の振興に努力して来た団体が国内で行う、 地域文化振興に寄与する公演等に助成されます。 ▼ 詳細は三菱UFJ信託地域文化財団のウェブサイトをご覧ください ▼ http://www.mut-tiikibunkazaidan.or.jp/boshu.html ==================================== ★朝日新聞文化財団 芸術活動への助成 （11月28日締切） ==================================== 音楽分野、美術分野の事業で、芸術的水準が高く 啓蒙普及的意義があるもの、芸術家に発表の機会を広げるもの、 地域の文化向上に資するに助成されます。 ▼ 詳細は朝日新聞文化財団のウェブサイトをご覧ください ▼ http://www.asahizaidan.or.jp/grant/grant01.html ★☆★ 助成情報【 地域限定 】 ★☆★ 助成対象は地域限定ですが、参考までに掲載いたします。 ============================================ ★アーツカウンシル東京 東京文化プログラム助成 海外発文化プロジェクト支援（10月6日締切） ============================================ 海外からのアーティスト等の新しい作品発表や 海外アーティストと国内アーティストとで共同制作された作品発表などのうち、 東京都内で開催される活動に対し、招聘元・主催者となる 国内の芸術団体・民間団体・民間企業等に経費の一部が助成されます。 ▼ 詳細はアーツカウンシル東京のウェブサイトをご覧ください ▼ https://www.artscouncil-tokyo.jp/ja/what-we-do/support/grants/cultural-program-grant-program/22118/ ==================================================== ★アーツカウンシル東京 未来提案型プロジェクト支援 （10月13日締切） ==================================================== 音楽・演劇・舞踊・メディア芸術・伝統芸能・芸能・生活文化・ 特定のジャンルにとらわれない芸術活動（複合）などにおいて、 テクノロジーとの融合を目指した新しい表現の創造とともに 新しい技術の開発にチャレンジする芸術活動に助成が行われます。 芸術団体・民間団体・民間企業、大学・研究機関等が主催 （または主体となって実施）する、 東京都内で一般の方に向けて実演・展示・発表される活動が対象です。 ▼ 詳細はアーツカウンシル東京のウェブサイトをご覧ください ▼ https://www.artscouncil-tokyo.jp/ja/what-we-do/support/grants/cultural-program-grant-program/22136/ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ★★★ 編集後記 ★★★ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 全国公文協メールマガジン「情報フォーラム」平成29年度第6号 （通巻第73号）を最後までお読みいただき、ありがとうございました。 今後、全国公文協 メールマガジン「情報フォーラム」で 取り上げてほしい内容や、 「各館だより」で告知したいこと、他館に質問したいこと、 共有したい情報などがありましたら、ぜひ情報をお寄せください。 この場が皆様の情報交換の場として活用されることを期待しています。 また、本メールマガジンは、どなたでもご購読いただけます。 (申込先：https://www.zenkoubun.jp/magazine/index.html) 劇場・音楽堂等の運営に携わっている方やご興味をおもちの方に、 ぜひ、本メールマガジンをご案内ください。 ▼ ご意見・ご感想、各種ご連絡・お問い合わせはこちらまで ▼ E-mail：bunka-XXX-@zenkoubun.jp ▼ メルマガ配信のお申込みはこちらから ▼ https://www.zenkoubun.jp/magazine/index.html ▼ メルマガ配信先アドレスの変更はこちらから ▼ https://zenkoubun.sakura.ne.jp/form/change.html ▼ メルマガ配信停止の手続きはこちらから ▼ https://zenkoubun.sakura.ne.jp/form/cancel.html ◎公演企画Navi⇒ http://kouenkikaku.jp/ ◎公文協公演情報＆TICKETS（公チケ） ⇒ https://www.zenkoubun.jp/ticket/index.html -------------------------------------------------------- ◇◇ 公益社団法人 全国公立文化施設協会 ◇◇ 〒104-0061 東京都中央区銀座2-10-18 東京都中小企業会館4階 TEL：03-5565-3030 FAX：03-5565-3050 E-mail：bunka-XXX-@zenkoubun.jp URL：https://www.zenkoubun.jp/ --------------------------------------------------------
