メールマガジン「全国公文協 情報フォーラム」

バックナンバー 2015/06/12 第46号

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全国公文協 情報フォーラム 2015/06/12 第46号
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「全国公文協 情報フォーラム」第46号をお届けします。

皆様の情報収集の一助として頂ければ幸いです。


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【1】全国公文協からのお知らせ:
      劇場・音楽堂等スタッフ交流研修事業
     (国内交流研修締切間近・海外交流研修参加者募集)/
      H26年度印刷物/文化芸術による復興推進コンソーシアム
【2】ピックアップ:
      第4次基本方針が閣議決定/全国安全週間のお知らせ
【3】コラム: 知っておくだけでお得♪
     ~劇場・音楽堂等に関する基礎知識 改修・設備更新編~~
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 【1】 全国公文協からのお知らせ
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★「劇場・音楽堂等スタッフ交流研修事業(国内交流研修)」
 ~間もなく、応募締切です~
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アートマネジメント及び舞台技術の担当者の資質向上や
大学生のインターンシップのため、交流研修事業を実施します。

1 種別:
 (1)実務研修派遣
 (2)相互実務研修派遣
 (3)指導者の招へい
 (4)インターンシップ

2 募集締切:6月18日(木)

応募方法等、詳細についてはHPに掲載しています。
皆様のご応募をお待ちしています。

▼ 募集方法・申込用紙など詳細は、全国公文協のHPをご覧ください ▼
http://www.zenkoubun.jp/afca/index.html#h27_b


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★「劇場・音楽堂等スタッフ交流研修事業(海外交流研修)」
 ~参加者を募集します~
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27年度新規事業として、劇場・音楽堂等に勤務する職員を対象に、
オリンピック文化プログラム先進国のイギリスで学ぶ研修を実施します。

1 募集期間:平成27年6月9日(火)~7月7日(火)【必着】
2 派遣期間:平成27年11月29日(日)~12月7日(月)【9日間】
3 派遣者数:7名程度

▼ 募集方法・申込用紙など詳細は、全国公文協のHPをご覧ください ▼
http://www.zenkoubun.jp/afca/index.html#h27_b


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★26年度印刷物を公文協HPに掲載しました
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26年度に発行した下記印刷物を、公文協HPに掲載しました。
是非、ご活用ください。
 
(1)『平成26年度劇場、音楽堂等の活動状況に関する調査研究報告書』
(2)『平成26年度劇場・音楽堂等人材養成講座テキスト基礎編』
(3)『アートマネジメントの基礎用語ハンドブック』
(4)『平成26年度劇場・音楽堂等への芸術文化活動支援 派遣型実施報告書』
(5)『平成26年度全国・ブロック別劇場・音楽堂等技術職員研修会 実施報告書』
(6)『劇場・音楽堂等改修ハンドブック2015』

▼ 各冊子のPDFデータは、下記よりダウンロード頂けます ▼
http://www.zenkoubun.jp/print/index.html#sasshi


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★文化芸術による復興推進コンソーシアムからのお知らせ
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○文化芸術による復興推進コンソーシアム協力事業の記録
 『歌でつなぐ未来への "わ" 』ウェブサイト掲載のお知らせ

平成27年3月10日(火)、福島県南相馬市において開催されたコンサート。
地域の合唱団とプロのアーティストの交流の模様を
ワークショップから映像として記録しました。
芸術がもつ社会包摂活動や、震災からの復興に寄与する取組みについて
皆さまと共有するきっかけにしたいと考えております。
是非ご覧ください。

▼ 映像は、こちらからご覧ください ▼
http://bgfsc.jp/consortium/announce/announce-data/3932

○文化芸術による復興推進コンソーシアム 
 平成26年度 事業実施報告書をウェブサイトに掲載いたしました。

▼ 平成26年度 事業実施報告書はこちらからご覧頂けます ▼
http://bgfsc.jp/consortium/announce/announce-data/4057

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【お問い合せ】 文化芸術による復興推進コンソーシアム事務局
        TEL: 03-6278-7820 E-mail: info@bgfsc.jp
【コンソーシアムHP】 http://bgfsc.jp/
【ご賛同者登録のご案内】 http://bgfsc.jp/approval-form/apply
【Facebook】 https://www.facebook.com/bgfscaccr
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 【2】 ピックアップ
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★文化庁 文化芸術の振興に関する基本的な方針 
 ~第4次基本方針が閣議決定~
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5月22日(金)の閣議において、文化芸術の振興に関する基本的な方針
(第4次基本方針)が閣議決定され、
第3次方針策定時(平成23年2月)以後の
諸情勢の変化を踏まえた文化政策の方針及び、
我が国が目指す「文化芸術立国」の姿が明示されました。

▼ 詳細は、文化庁のHPをご覧ください ▼
http://www.bunka.go.jp/koho_hodo_oshirase/hodohappyo/pdf/2015052201.pdf


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★全国安全週間のお知らせ
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今年度も、事故・災害の根絶を期して、
安全管理に関する施策の充実、安全意識の高揚及び
安全活動の定着を図り、職務能率の向上に資することを目的に、
各事業所を対象とした厚労省主唱の全国安全週間が実施されます。

準備期間:6月1日~30日
安全週間:7月1日~7日 
スローガン:危険見つけてみんなで改善、意識高めて安全職場

▼ 詳細は、下記URLをご覧ください ▼
http://www.jisha.or.jp/campaign/anzen/youkou.html


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 【3】 ★新連載★ 劇場・音楽堂等に関する基礎知識 
     ~改修・設備更新編~
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当協会には数多くの質問が寄せられますが、
近年は、施設の改修や設備の更新に関する質問が増えています。
そこで、当協会HPのFAQから、
改修・更新に関する質問と回答を抜粋してご紹介します。

■□■ 第1回 既存のホールはすべて、
          天井改修の対象になりますか? ■□■

Q 天井に関する法律が改正されたのは知っていますが、
  当ホールも早急に改修しなければなりませんか?

A 平成26(2014)年4月に、特定天井に関する法律が施行されました。
  そこに定められた特定天井の構造要件を満たしていないホールは、
  今後、一定規模以上の増築、改築や大規模修繕などを行う場合に、
  天井の改修をする必要があります。
  
  昭和56(1981)年6月1日に改正された
  建築基準法施行令(新耐震基準)を満たしていたとしても、
  天井の改修は不要とはなりません。
  
  建築時には適法に建てられ、その後の法令改正などにより、
  現行法に対して適合しない部分が生じた建築物のことを、
  既存不適格建築物といいます。
  
  既存不適格建築物には、今後、一定規模以上の増築、
  改築や大規模修繕、大規模な模様替え、用途変更を行った場合に、
  一定範囲の是正義務が生じます。
  したがって、修繕計画などを立案する際には、
  天井改修についても計画に入れていく必要があります。
  
     (監修:本杉省三 日本大学教授、全国公文協アドバイザー)


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★★★ 編集後記 ★★★
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「全国公文協 情報フォーラム」平成27年度第3号(通巻第46号)を
最後までお読みいただき、ありがとうございました。

今後、「全国公文協 情報フォーラム」で取り上げてほしい内容や、
本フォーラムで告知したいこと、他館に質問したいこと、
共有したい情報などがありましたら、ぜひ情報をお寄せください。
この場が皆様の情報交換の場として活用されることを期待しています。

▼ご意見・ご感想、各種ご連絡・お問い合わせはこちらまで▼
E-mail: bunka-XXX-@zenkoubun.jp

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◇◇ 公益社団法人 全国公立文化施設協会 ◇◇

〒104-0061
東京都中央区銀座2-10-18 東京都中小企業会館4階
TEL: 03-5565-3030
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