メールマガジン「全国公文協 情報フォーラム」
バックナンバー 2015/02/13 第42号
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全国公文協 情報フォーラム 2015/02/13 第42号
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「全国公文協 情報フォーラム」第42号をお届けします。
今月も「劇場、音楽堂等の活動状況に関する調査研究」の結果より
内容を抜粋して紹介するコラムを掲載しております。
皆様の情報収集の一助として頂ければ幸いです。
---------目次----------------------------------------------------------
【1】全国公文協からのお知らせ：
全国技術職員研修会2015 ～参加者を追加募集します～／
「劇場、音楽堂等の活動状況に関する調査」ご協力への御礼／
文化芸術による復興推進コンソーシアム
【2】ピックアップ：
映画「マエストロ」と文化庁がタイアップ／
文化審議会 文化政策部会／総務省、公共施設の老朽化対策を発表／
「ニッセイ名作シリーズ」開催館募集
【3】新会員のご紹介：今年度加入の準会員
【4】コラム： 知っておくだけでお得♪
～「平成25年度 劇場、音楽堂等の調査研究」より～
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【１】 全国公文協からのお知らせ
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★「全国劇場・音楽堂等技術職員修会2015」
～参加者を追加募集します～
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技術職員研修会は、3月4日（水）～6日（金）、
富山県高岡文化ホールで、
「現場から学ぶ～制作進行と舞台進行～舞台監督の仕事」を
テーマに実施いたします。
定員にまだ余裕がありますので、
2月16日（月）まで追加募集を行っていますので、
お申込みをお急ぎください。
▼ 追加募集のお申込みの詳細は、下記をご覧ください ▼
http://www.zenkoubun.jp/about/kensyuu/gijutu.html
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★平成26年度「劇場、音楽堂等の活動状況に関する調査」
ご協力への御礼
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文化庁調査「劇場、音楽堂等の活動状況に関する調査」につきまして、
対象館の皆さまにおかれましては、
お忙しい中、ご協力をいただき有難うございました。
調査結果は基礎データとして文化庁の施策に役立てられます。
ご回答いただいた館には、完成次第、報告書をお送りする予定です。
■□■ ご回答いただいていない施設の方へ ■□■
まだご回答をいただいていない施設におかれましては、
メールでご連絡させて頂きましたので、
ご確認のうえ早めのご回答をお願い申し上げます。
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★文化芸術による復興推進コンソーシアムからのお知らせ
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当コンソーシアムのウェブサイトに
復興推進活動を取材した最新レポートを掲載しています。
ぜひ、ご覧ください。
「加川広重 巨大絵画が繋ぐ東北と神戸2015 に行ってきました。」
「福島大学×日生劇場×人形劇団ひとみ座
わくわくシアター ～人形劇＆ワークショップ～ に参加しました。」
「東日本大震災復興支援プロジェクト 歌の絆 より強く！in大船渡」
レポート一覧はこちら >>> http://bgfsc.jp/report
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【お問い合せ】 文化芸術による復興推進コンソーシアム事務局
TEL： 03-6278-7820 E-mail： info@bgfsc.jp
【コンソーシアムHP】 http://bgfsc.jp/
【ご賛同者登録のご案内】 http://bgfsc.jp/approval-form/apply
【Facebook】 https://www.facebook.com/bgfscaccr
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【２】 ピックアップ
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★映画「マエストロ」と文化庁がタイアップ
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文化庁では1月31日公開の映画『マエストロ！』とタイアップし、
全国約2200か所の公立文化施設へのポスター配布や、
『マエストロ！』の小林聖太郎監督と文化庁長官との対談の実施、
その関連動画の文化庁ホームページへの掲載等を行います。
この映画は、解散したオーケストラの団員が
謎の指揮者（マエストロ）と出会い、
音楽への情熱や自信を取り戻していく姿を描いたものです。
この企画を通じて、文化芸術への理解と関心が深まり、
地域の文化会館へ足を運ぶ機会が増えるなど、
芸術がより身近なものとなることが期待されます。
▼ 監督と文化庁長官との対談はこちらをご覧ください ▼
http://www.bunka.go.jp/geijutsu_bunka/movie/bunka_movie.html
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★文化審議会 文化政策部会（第9回）が開催
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1月19日に開催された文化審議会文化政策部会（第9回）には
青柳文化庁長官も出席されました。
当日は第4次基本方針の策定に向けた議論のたたき台が提示され、
各委員から意見が寄せられました。
議事次第・配布資料は後日公開されます。
なお、第4次基本方針の策定に向けた意見募集は
3月中旬から行われる予定となっています。
▼ 詳細は文化庁のHPをご覧ください ▼
http://www.bunka.go.jp/bunkashingikai/seisaku/index.html
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★総務省、27年度公共施設の老朽化対策を発表
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総務省は、1月14日に、平成27年度地方財政対策の
ポイント及び概要を発表しました。
公共施設の老朽化対策に関しては、
平成27年度に公共施設等総合管理計画に基づいて実施する
公共施設等の集約化・複合化、転用、除却のために必要な経費として、
「公共施設等最適化事業費（仮称）」1,000億円を
地方財政計画に計上しています。
同時に、公共施設等の維持補修費を1,200億円増額しました。
▼ 詳細は総務省のHPをご覧ください ▼
http://www.soumu.go.jp/menu_news/s-news/01zaisei02_02000110.html
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★平成28年度（2016年度）「ニッセイ名作シリーズ」
～開催館を募集します！～
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（公財）ニッセイ文化振興財団（日生劇場）では、
日生劇場で上演した、児童・青少年を対象とした作品を
平成28年度も全国各地で無料招待公演として実施することとなり、
開催館を募集いたします。
制作経費は全額ニッセイ文化振興財団が負担し、
会場提供や鑑賞校の募集等は開催館で行っていただきます。
申込締切は平成27年(2015年）3月末日です。
▼ 詳しくは、下記をご覧ください ▼
https://db.tt/L4nVUPaY
▼ お申込み・お問合せは、下記までお願いします ▼
（公財）ニッセイ文化振興財団企画制作部 担当：南野・岩﨑
電話： 03-3503-3122 FAX： 03-3582-3493
E-mail： m.iwasaki@nissaytheatre.or.jp
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【３】 新会員のご紹介
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今年度、当協会に新規加入、もしくは登録変更された
準会員をご紹介します。
有限会社ジャパン・アーツ・リンク
名古屋芸術大学音楽学部音楽文化創造学科アートマネジメントコース
ディスカバリーパーク焼津天文科学館
公益財団法人ニッセイ文化振興財団（日生劇場）
ＩＭＡホール
公益財団法人東松山文化まちづくり公社
戸田市立郷土博物館分館 彩湖自然学習センター
テアトロ・ジーリオ・ショウワ（昭和音楽大学）
公益財団法人日本伝統文化振興財団
（以上、9団体。入会順）
▼ 全国公文協の会員名簿は、下記よりご覧ください ▼
http://www.zenkoubun.jp/open/index.html
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【４】 知っておくだけでお得 ♪
～「平成25年度 劇場、音楽堂等の調査研究」より～
（第2回）
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全国公立文化施設協議会が継続的に行っている
劇場・音楽堂等の実情についての調査結果から、
今回は、各施設の職員の状況についてご紹介します。
■□■ 第2 回 職員の状況
～職員数、芸術監督の設置等について～ ■□■
固定席100席以上の公立文化施設の職員数は、
総数で12.5人、うち自主事業系の職員は2.3人、技術系職員が2.4人、
管理運営・貸館系職員が4.9人となっています。
設置主体の規模が大きいほど職員数も多く、
町村等立が平均6.8人に止まっているのに対し、
都道府県立では24.2人にもなります。
また、全体のうち94.2％に館長が置かれているのに対し、
芸術監督が置かれている比率は12.3％とかなり低い比率となっています。
芸術監督の設置率についても、都道府県立の22.9％に対し、
町村等立は11.7％と、設置主体の規模が影響しています。
一方、固定席100席以上の民間施設では、
平均職員数が19.0人と公立文化施設の全体平均より多く、
また、館長がいる率が84.8％と若干低い一方で、
芸術監督については、31.8％の施設に置かれており、
公立よりも高い比率となっています。
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★★★ 編集後記 ★★★
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「全国公文協 情報フォーラム」平成26年度第11号（通巻第42号）を
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
今後、「全国公文協 情報フォーラム」で取り上げてほしい内容や、
また、本フォーラムで告知したいこと、他館に質問したいこと、
共有したい情報などがありましたら、ぜひ情報をお寄せください。
この場が皆様の情報交換の場として活用されることを期待しています。
▼ご意見・ご感想、各種ご連絡・お問い合わせはこちらまで▼
E-mail： bunka-XXX-@zenkoubun.jp
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◇◇ 公益社団法人 全国公立文化施設協会 ◇◇
〒104-0061
東京都中央区銀座2-10-18 東京都中小企業会館4階
TEL： 03-5565-3030
FAX： 03-5565-3050
E-mail： bunka-XXX-@zenkoubun.jp
URL： http://www.zenkoubun.jp/
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