メールマガジン「全国公文協 情報フォーラム」
バックナンバー 2014/11/15 第39号
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全国公文協 情報フォーラム 2014/11/15 第39号
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「全国公文協 情報フォーラム」第39号をお届けします。
皆様の情報収集の一助として頂ければ幸いです。
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【1】全国公文協からのお知らせ:
文化審議会からのヒアリング/「公演企画Navi」使い方マニュアル/
年会費の予算確保について/劇場・音楽堂等人材養成講座/
全国研修会のお知らせ/文化芸術による復興推進コンソーシアム
【2】ピックアップ:
文化審議会 文化政策部会/文化庁 劇場・音楽堂等活性化事業/
「みんなのうたコンサート」開催館を募集/
東京シティフィル管弦楽団からネットワーク事業参加館募集/
「東アジア文化都市」国内候補都市決定/JATET照明部会セミナー
【3】新会員のご紹介:
石巻市河北総合センター ビッグバン(宮城県)
石巻市多目的ふれあい交流施設「遊楽館」(宮城県)
【4】コラム: 知っておくだけでお得♪
~助成申請のポイント(第2回)~
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【1】 全国公文協からのお知らせ
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★文化審議会からヒアリングがありました
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10月27日に開催された文化審議会 文化政策部会(第7回)で、
全国公文協が「文化芸術の振興に関する基本的な方針」の
第4次基本方針の閣議決定に向けたヒアリングを受けました。
限られた時間でしたが、全国公文協の発表や提案内容について
出席委員から好意的な意見や質問が寄せられました。
また、部会長からは提案したいくつかの事項について
補足の説明等の要望が示されました。
▼ 詳細は当日のプレゼン資料及び参考資料をご覧ください ▼
【プレゼン資料】http://www.zenkoubun.jp/H26b4i.pdf
【参考資料】http://www.zenkoubun.jp/H26b4i_s.pdf
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★「公演企画Navi」使い方マニュアル
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来年度事業や予算確保に向けて「公演企画Navi」を
ご利用いただいていることと思います。
このたび、全国公文協の会員の皆様に一層のご利用をいただくため、
「使い方マニュアル」を作成しました。
ぜひ、各館でできるだけ多くの皆様にご周知いただき、
ご活用ください。
▼ 「使い方マニュアル」はこちらをご覧ください ▼
http://kouenkikaku.jp/docs/usersguide2014.pdf
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★平成27年度年会費の予算確保について
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すでに「情報フォーラム」8月号で
来年度の予算確保についてはお願いしていますが、
最近、見積書の発行についてのお問合せをいただいています。
全国公文協からは個別に見積書はお出ししておりませんので、
お手数ですが、以下から「平成27年度正会員・準会員年会費の
予算確保について(お願い)」をダウンロードしてご利用ください。
http://www.zenkoubun.jp/kaiin/H27kaihi.pdf
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★<募集>「劇場・音楽堂等人材養成講座」(全国単位)
~1月に東京で開催します~
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「人材養成講座(基礎篇)」の1月開催分の募集を開始します。
3回目の今回は、全国の公立文化施設に勤務する職員
(主に関東甲信越静ブロック以外)を対象としますが、
定員に達しない場合は、それ以外の地域の方もお受けします。
募集日程:11月17日(月)~12月1日(月)
開催日程:平成27年1月14日(水)~15日(木)
開催場所:国立劇場
募集対象:
・現在施設に勤務している方、または将来施設に勤務をしたいと考えている方で、
劇場・音楽堂等の人材に求められる基礎的な素養を習得することを希望する方
・将来、当人材養成講座の講師を担当することを希望される方(若干名)
申込方法:以下のURL(受講申込フォーム)より必要事項をご入力ください。
https://reg34.smp.ne.jp/regist/is?SMPFORM=lgph-rbkfn-3a58f18cec759cd83b77a6139ef612c2
なお、今回の募集は、webサイトの「受講申込フォーム」からの
お申込みのみとなります。
webサイトからの申込みができない方やご不明な点がある方は
公文協あてご一報ください。
▼ 詳しくは、下記に記載されている募集要項をご覧ください ▼
http://www.zenkoubun.jp/afca/j2014_yoko_t.pdf
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★全国研修会のお知らせ
~12月初旬に募集開始します~
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今年度の全国アートマネジメント研修会および
全国技術職員研修会は、12月初旬に募集を開始する予定です。
○全国アートマネジメント研修会2015
テーマ:"文化力と地域力"
会期:平成27(2015)年2月18日(水)~20日(金)
会場:国立オリンピック記念青少年総合センター(東京・代々木)
○全国技術職員研修会2015
テーマ:現場から学ぶ~制作進行と舞台進行~舞台監督の仕事
会期:平成27(2015)年3月4日(水)~6日(金)
会場:富山県高岡文化ホール
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★文化芸術による復興推進コンソーシアムからのお知らせ
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○コラムシリーズ第3弾を掲載しました
コラムシリーズ"【震災から3年】いつまでも忘れない
~いま大切なのは、つづける"わ"~ "第3弾を
アートディレクター・演出家の吉川由美さんにご執筆いただきました。
宮城県南三陸町に通い続けて来た三年半を振り返り、
アートプロジェクトと被災した人々との関係について振り返ります。
◆『アートプロジェクトとレジリエンス ~南三陸町の現場から』
吉川由美 (アートディレクター・演出家)
http://bgfsc.jp/column/column-data/2783
○皆様から寄せられた復興推進活動の新着レポートを掲載しています。
http://bgfsc.jp/report
《 新着レポート 》
◆『ふるさとの祭り2014 に参加しました。』
コンソーシアム事務局レポート
http://bgfsc.jp/report/report-data/2176
◆『大船渡"夢さんま祭り2014"活動報告』
NPO法人日韓文化交流会 宇佐崎敦子
http://bgfsc.jp/report/report-data/1828
◆『三陸国際芸術祭報告と郷土芸能を通じた国際交流セミナーに行ってきました。』
コンソーシアム事務局レポート
http://bgfsc.jp/report/report-data/2790
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【お問い合せ】 文化芸術による復興推進コンソーシアム事務局
TEL: 03-6278-7820 E-mail: info@bgfsc.jp
【コンソーシアムHP】 http://bgfsc.jp/
【ご賛同者登録のご案内】 http://bgfsc.jp/approval-form/apply
【Facebook】 https://www.facebook.com/bgfscaccr
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【2】 ピックアップ
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★文化審議会 文化政策部会(第7回・第8回)が開催
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10月27日に文化審議会文化政策部会(第7回)が、
11月10日には、同じく第8回が開催されました。
なお、これまでの文化政策部会の議事次第・配布資料は、
第4回分まで公開されています。
▼ 詳細は文化庁のHPをご覧ください ▼
http://www.bunka.go.jp/bunkashingikai/seisaku/index.html
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★文化庁「劇場・音楽堂等活性化事業」募集開始のお知らせ
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文化庁文化活動振興室は、今般、27年度の4事業について募集を開始しました。
事業予算が少ない中小規模館であっても
採択されている館が多数ありますので、ぜひ、ご活用ください。
○募集事業
1.特別支援事業
2.共同制作支援事業
3.活動別支援事業
4.劇場・音楽堂等間ネットワーク構築支援事業
○提出期限
平成26年12月9日(火)消印有効
なお、27年度概算要求で「文化芸術グローカル化推進事業(新規事業)」の
増額予算が認められた場合は、
その時点からわずか2週間程度の期間で公募するとのことです。
応募をお考えの方は、準備しておいてくださるようお願いします。
▼ 詳細は下記をご覧ください ▼
【文化庁サイト】
http://www.bunka.go.jp/geijutsu_bunka/02gekijyo_ongakudo/h27_kasseika.html
【「劇場・音楽堂等活性化事業」専用サイト】
http://gekijyouongakudou.com/
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★「みんなのうたコンサート」開催館を募集
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(株)NHKエンタープライズ(賛助会員として入会予定)が、
公文協会員向けに、「みんなのうた」の楽曲・映像・歌手の魅力を
同時に楽しめるコンサートを提供します。
「みんなのうた」の歌唱実績のあるアーティストが実際の映像に合わせて歌い、
楽曲にまつわるエピソードなども展開する、
幅広い世代に楽しんでいただけるコンサートです。
来年度の自主企画事業の企画にいかがでしょうか。
詳しくは、下記へお問い合わせください。
【お問合せ・お申込み】
(株)NHKエンタープライズ 企画事業 担当:安田、西川、薮下
TEL: 03-3481-7740 E-mail: minnanouta-con@nhk-ep.co.jp
参照リンク先URL:http://www.nhk-ep.co.jp/pdf/201405/press201405-02.pdf
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★東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団から
ネットワーク事業参加館 募集のお知らせ
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来年度の文化庁助成事業に関連して、
当協会の賛助会員である東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団から、
ネットワーク事業参加館募集の依頼がまいりました。
つきましては、参照リンク先の企画書をご覧いただき、ご検討ください。
なお、参加を希望される館は下記へお問合せください。
【お問合わせ・お申込み】
東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団
事務局長 新井
TEL:03-5624-4001 FAX:03-5624-4114
E-mail:arai@cityphil.jp
参照リンク先URL:http://www.cityphil.jp/network.pdf
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★「東アジア文化都市」 国内候補都市が決定
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「東アジア文化都市」は、2014年から日中韓の3カ国で開催されています。
文化芸術による発展を目指す都市を各国で選定し、
その都市で1年間にわたり、各種の文化芸術イベントを行って
東アジア域内の相互理解を進め、文化の国際発信力を強化するものです。
2015年以降の日本の文化都市としては、
2015年=新潟市、2016年=奈良市、2017年=京都市が
候補に決定しました。
▼ 詳細は文化庁のHPをご覧ください ▼
http://www.bunka.go.jp/ima/press_release/pdf/2014102101.pdf
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★「JATET照明部会セミナー」のお知らせ(公文協共催) <再掲載>
~劇場等演出空間照明設備更新のためのガイドライン解説セミナー~
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日時:平成26年12月4日(木)
会場:エッサム神田ホール (JR神田駅徒歩1分)
内容:①JATET規格-L-7190
「劇場等演出空間照明設備更新のためのガイドライン」
②JATET-L-7191「適正更新時期判定プログラム」
対象者:劇場及びホール照明施工者、劇場管理技術者、指定管理者等
対象人数:50名
▼ 詳細は、JATETのHPをご覧ください ▼
http://www.jatet.or.jp/index.php
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【3】 新会員のご紹介
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当協会に新規に加入された会員および賛助会員を順次、ご紹介していきます。
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★石巻市河北総合センター ビッグバン(宮城県石巻市)
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[概要]
平成6(1994)年、当時の桃生郡河北町に「河北町総合センター」として開館。
平成17(2005)年、石巻市ほか近隣5町との合併により、現在の名称となる。
愛称の「ビッグバン」は地域の限りない発展を期待して一般公募から選考された。
文化交流ホール(可動402席)のほか、体育・生涯学習・文化交流施設を備える
複合施設で、地域の文化・体育活動などに幅広く活用されている。
[施設からのひとこと]
東日本大震災により、石巻市内の中核的な文化施設が解体され、
以後は近隣地域の住民だけでなく、市民・各団体に広く利用されています。
近隣地域では古典芸能のニーズが比較的高いのですが、
市内全域では、クラシック、演劇など幅広い鑑賞ニーズがあるため、
ジャンルが偏らないよう事業を実施するよう心がけています。
また、学校等へのアウトリーチにも力を入れています。
[webサイト]
http://www1.odn.ne.jp/~adf53200/center/
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★石巻市多目的ふれあい交流施設「遊楽館」(宮城県石巻市)
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[概要]
平成17(2005)年3月に生涯学習事業の振興を目的とした
多目的複合施設としてオープン。多目的ホール(416席)をはじめとする
リハーサル室、会議室、調理室、図書館等の文化施設に加え、
アリーナ、トレーニング室、屋内プールという運動施設も備える。
ロビーに設置したパイプオルガンは施設のシンボル的存在だ。
[施設からのひとこと]
当施設は震災以降、芸術文化スポーツ事業における活動拠点となっています。
市民のニーズに柔軟に対応するため、開館時間の延長や
ファックス、インターネット等での使用申請の受理、
貸館時の会場準備の協力及び管理など、最大限の支援、提供をしています。
ホールには親子室も併設され、小さなお子様連れでも
気兼ねなく公演を鑑賞できると好評です。
[webサイト]
http://www1.odn.ne.jp/~adf53200/center/
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【4】 知っておくだけでお得 ♪
~助成申請のポイント~(第2回)
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自治体からの予算が縮小傾向にある中で、
公立文化施設がよい企画を実現させるためには
助成金の獲得も重要なポイントとなります。
このシリーズでは、愛知芸術文化センターシニアプロデューサーの唐津絵理氏に、
助成金申請にあたって意識すべき点を教えて頂きます。
■□■ 第2回 申請書を書くときの注意点 ■□■
助成金申請にあたっては、企画に適した助成制度を見つけることが重要です。
その意味で、場合によっては、企画内容を
その制度に合わせて見直すなどの柔軟性も必要でしょう。
特に企画競争型の公的助成金の場合は、企画の「社会貢献度」が重視されます。
その企画が社会にどのような影響や効果をもたらすかを
自分の中で明確にし、それを申請書の中で表す必要があります。
申請書を書く場合には、助成側の立場に立つことが重要です。
まず、わかりやすく正確に書くこと。
それから、もともとの企画書を申請フォームに合わせて
コピー&ペーストしたりしないこと。
申請フォームの構成は選考時の説明や理解の手順に沿っているため、
それを理解してもとの企画書を整理し、書き直すほうがよい申請書となります。
また、当然のことですが、申請は適正額で行うこと。
これも重要なマナーであり、ルールです。
※このテーマに関する詳細は『アートマネジメント ハンドブック2』
(2013年 全国公文協発行)に掲載されています。
以下のURLでもご覧いただけます。
http://www.zenkoubun.jp/afca/AMH_2013.pdf
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★★★ 編集後記 ★★★
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「全国公文協 情報フォーラム」平成26年度第8号(通巻第39号)を
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
今後、「全国公文協 情報フォーラム」で取り上げて欲しい
内容がございましたら、ぜひお聞かせください。
皆様からお寄せいただいたご質問・ご意見・ご感想などをもとに、
より良い内容にしていければと思います。
▼ご意見・ご感想、各種ご連絡・お問い合わせはこちらまで▼
E-mail: bunka-XXX-@zenkoubun.jp
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◇◇ 公益社団法人 全国公立文化施設協会 ◇◇
〒104-0061
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TEL: 03-5565-3030
FAX: 03-5565-3050
E-mail: bunka-XXX-@zenkoubun.jp
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