メールマガジン「全国公文協 情報フォーラム」
バックナンバー 2013/12/12 第28号
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全国公文協 情報フォーラム 2013/12/12 第28号
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今年最後の「全国公文協 情報フォーラム」をお届けします。
皆さまからお寄せいただいた声をもとに、今号から
新会員の紹介コーナーを新設しました。
新年の次号からは、「劇場法」の指針について主なポイントを
解説する新コラムもスタートする予定です。
皆様の情報収集の一助として頂ければ幸いです。
---------目次----------------------------------------------------
【1】全国公文協からのお知らせ:
アートマネジメント、技術職員研修会/人材養成講座/
「全国公立文化施設名簿」「事業概要」刊行/
寄付の御礼・お願い/文化芸術による復興推進コンソーシアム
【2】新会員のご紹介(新連載)
【3】ピックアップ:文化庁と観光庁が包括的連携協定を締結
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【1】 全国公文協からのお知らせ
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★研修会のお知らせ
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今年度の全国研修会の参加申込みの受付を開始しました。
開催案内や申込書は先月下旬に発送をしておりますが、
全国公文協のHPからもダウンロードできます。
皆様方のご参加をお待ちしております。
○全国アートマネジメント研修会2014
テーマ:文化芸術が育む地域連携
会期:2014年2月5日(水)~7日(金)
会場:国立オリンピック記念青少年総合センター(東京・代々木)
聴講生に関しては、HPからもお申し込みいただけます。
公立文化施設の職員ではなくても聴講できますので、
アートマネジメントに関心のある市民、学生の方々に
ぜひ、本研修についてお知らせください。
▼ 全国劇場・音楽堂等アートマネジメント研修会2014 ▼
http://www.zenkoubun.jp/about/kensyuu/art.html
○全国技術職員研修会2014
テーマ:現場に学ぶ~改修と事故事例~電源の大切さ等
会期:2014年3月5日(水)~7日(金)
会場:貝塚市民文化会館(コスモスシアター)(大阪・貝塚)
▼ 全国劇場・音楽堂等技術職員研修会2014 ▼
http://www.zenkoubun.jp/about/kensyuu/gijutu.html
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★劇場、音楽堂等人材養成講座のお知らせ
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劇場法の制定や同法に基づく指針の策定を受け、劇場・音楽堂等の
活性化を図るために、劇場、音楽堂等に必要なノウハウやスキルを
持った人材の養成を行うことが一層求められています。
当協会では、これらの動向や現場のニーズ等を踏まえ、これまでの
研修体系に加えて、劇場、音楽堂等の人材に求められる基礎的素養
全般について集中的に学ぶための養成講座を、新たに実施することに
いたしております。
講座の内容と募集につきましては、改めて来年一月中旬に
公表いたしますが、皆様には、現時点でご提供できる内容について
お知らせいたします。
(一部変更の場合がございますので、ご了解ください。)
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日程:平成26年2月24日(月)~25日(火)
場所:国立オリンピック記念青少年総合センター
講座内容:
(1)劇場・ホールの基礎、(2)施設運営の基礎、(3)事業運営の基礎、
(4)舞台技術の基礎、(5)舞台体験ワークショップなど
その他:
・受講対象:劇場、音楽堂等に勤務している職員等で、劇場、
音楽堂等に関する基礎的な素養の習得を希望する者
・募集人員:60名(予定)
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★「全国公立文化施設名簿」および
「事業概要」の平成25年度版を刊行
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全国の文化施設の基本情報把握や、文化庁をはじめとする
関係機関団体の文化活動に広くご利用いただいている
「全国公立文化施設名簿」と「事業概要」の平成25年度版を
今月刊行いたしました。
より使いやすい名簿となるよう、新レイアウトを採用しております。
名簿の作成に関する調査にご協力をいただいたご担当者様には
あらためて、このたびのご協力に御礼申し上げます。
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★寄付のご報告・御礼、及びお願いについて
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○ご寄附への御礼
平成25年11月、サザンクス筑後(公益財団法人筑後市文化振興公社)様より
被災地の文化芸術を通した復興推進活動に役立てていただきたいと、
チャリティコンサート等によるご寄付をいただきました。
また、その他岡山市民会館様をはじめとする多数の文化施設・団体・個人の
方々からも、主に震災復興推進のための寄付をご検討いただいております。
この場をお借りして、改めて厚く御礼申し上げます。
皆様からいただきましたご厚意に報いるため、当協会が事務局を務める
「文化芸術による復興推進コンソーシアム」等のネットワークを通じて、
有意義な活動に活用させていただきます。
○当協会へのご寄附のお願い
昨年、当協会の公益法人への移行に伴い、公益事業を一層
推進するためにも、広くご寄附を募ることといたしております。
寄附金は、使途を特定せず、公益事業全般に活用させていただくほか、
寄附者のご意思により、震災復興などに使途をご指定いただくことも
できます。
今後とも何卒お力添えをいただきますよう、お願いいたします。
寄附の詳細については、以下をご覧ください。
▼ (公社)全国公立文化施設協会 寄付のお願い ▼
http://www.zenkoubun.jp/about/index.html#04
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★文化芸術による復興推進コンソーシアム事務局からのお知らせ
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○活動報告
10月に開催しました支援受援ネットワーク会議での意見交換を
踏まえ、当コンソーシアムは、より具体的な取組を展開することと
いたしております。
それらの内容につきましては、また後日ご報告させていただきます。
○「支援・受援ネットワーク会議」の記録を公開しました!
10月18日(金)に福島県郡山市で開催された
「支援・受援ネットワーク会議」の記録(要旨)をHPに掲載しました。
http://bgfsc.jp/report/detail.php?id=76
支援する側、支援を受ける側、双方の様々な「現場の声」を伺える
会議でした。是非、ご覧ください。
☆★コンソーシアム「Twitter」稼働中!! ★☆
------ https://twitter.com/consooffice ------
webサイトの更新情報や注目のイベント等を随時ツイート中。
フォローお待ちしています!
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【2】 新会員のご紹介
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今年度、当協会に新規に加入された会員をご紹介します。
次号からは、順次、各館の事業の特徴等もあわせて掲載していく予定です。
◎正会員(24館:加入順)
香川県 丸亀市生涯学習センター
香川県 多度津町民会館
東京都 くにたち市民芸術小ホール
香川県 高松国分寺ホール
福岡県 田川文化センター
兵庫県 加西市民会館
愛知県 アイプラザ豊橋
北海道 函館市芸術ホール
東京都 府中市生涯学習センター
東京都 品川区立荏原平塚総合区民会館
沖縄県 パレット市民劇場・那覇市民ギャラリー
鹿児島県 山川文化ホール
東京都 清瀬けやきホール
秋田県 秋田市にぎわい交流館
京都府 京都市醍醐交流会館
東京都 西東京市保谷こもれびホール
大阪府 堺市立勤労者総合福祉センター
大分県 別府市コミュニティーセンター
長崎県 新上五島町鯨賓館ミュージアム
茨城県 水戸芸術館
岡山県 ロマン高原かよう総合会館
大分県 ホルトホール大分 市民ホール
新潟県 新潟市秋葉区文化会館
富山県 富山県民小劇場
◎準会員(1名)
柴田英杞(個人)
◎賛助会員(6社/団体)
ヒビノ株式会社
東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団
株式会社 EVENTIFY
株式会社日本出版
株式会社伝統芸能オフィス
合同会社実践リスク・マネジメント社
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【3】 ピックアップ
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★文化庁と観光庁が包括的連携協定を結ぶ
~海外への日本ブランドの発信を強化~
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2020年オリンピック・パラリンピックの東京開催の決定にあたり、
2016年から文化プログラムの実施が始まります。
この文化プログラムの着実な実施等に向けて
11月20日に文化庁と観光庁が包括的連携協定を締結しました。
両庁の連携による相乗効果により、我が国の素晴らしさを
海外に発信して、日本ブランドをつくりあげるとともに、
日本が文化交流のハブとなることを目指すためのものです。
▼詳細は文化庁のHPをご覧ください▼
http://www.bunka.go.jp/ima/press_release/bunkachou_kankouchou_131120.html
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★★★ 編集後記 ★★★
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「全国公文協 情報フォーラム」平成25年度第9号(通巻第28号)を
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
今後、「全国公文協 情報フォーラム」で
取り上げて欲しい内容がございましたら、ぜひお聞かせください。
皆様からお寄せいただいたご質問・ご意見・ご感想などをもとに、
より良い内容にしていければと思います。
今後ともどうぞ、よろしくお願いいたします。
少し早いご挨拶になりますが、よいお年をお迎えください。
▼ご意見・ご感想、各種ご連絡・お問い合わせはこちらまで▼
E-mail: bunka-XXX-@zenkoubun.jp
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◇◇ 公益社団法人 全国公立文化施設協会 ◇◇
〒104-0061
東京都中央区銀座2-10-18 東京都中小企業会館4階
TEL: 03-5565-3030
FAX: 03-5565-3050
E-mail: bunka-XXX-@zenkoubun.jp
URL: http://www.zenkoubun.jp/
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