メールマガジン「全国公文協 情報フォーラム」
バックナンバー 2013/10/12 第26号
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全国公文協 情報フォーラム 2013/10/12 第26号
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「全国公文協 情報フォーラム」第26号をお届けします。
皆様の情報収集の一助として頂ければ幸いです。
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【1】全国公文協からのお知らせ：
技術委員会「事故例と技術的対策調査」／
中小規模館の活性化のための特別委員会／
全国公立文化施設 「運営・事業情報」入力のお願い／
文化芸術による復興推進コンソーシアム
【2】ピックアップ：特定ラジオマイクの移行に関する
一般社団法人700MHz利用推進協会からのお知らせ
【3】知っておくだけでお得♪ ～舞台芸術におけるマーケティング
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【１】 全国公文協からのお知らせ
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★技術委員会が「事故例と技術的対策調査」を実施します
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すでにご連絡している通り、現在、当協会技術委員会では、
「加盟施設における事故例と技術的対策調査」を実施しています。
調査の回答期限は11月15日（金）となっております。
ご多忙の折、恐縮ではございますが、ご協力をよろしくお願いします。
▼詳細は以下のURLをご覧ください▼
http://www.cosmostheater.or.jp/post/
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★中小規模館の活性化のための特別委員会
「中小規模館と劇場法（仮）」を開催
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全国公文協では、中小規模館のかかえる課題を解決し、
効果的な管理運営の展開、活性化に役立てるために
「中小規模館対策特別委員会」を実施します。
会期：11月25日（月）・26日（火）
会場：埼玉県 富士見市民文化会館（キラリふじみ）
議題：「中小規模館と劇場法（仮）」
委員会は、各地区の中小規模館から選出された8名の委員と
2名のアドバイザーで構成されます。
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★全国公立文化施設 「運営・事業情報」入力のお願い
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平成25年度「全国公立文化施設情報」の更新と
「運営・事業情報」の新規入力について、
多くのご協力をいただき、誠にありがとうございました。
締切日は過ぎましたが、「運営・事業情報」については、
しばらくは公文協のホームページにて新規入力を
受け付けておりますので、まだ入力をされていない場合は
ご協力をお願い申し上げます。
また、個別にご連絡をさせていただく場合もありますので
その際は、よろしくお願い申し上げます。
▼「運営・事業情報」入力フォーム▼
https://www.re-service.jp/zenkoubun/
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★文化芸術による復興推進コンソーシアム
～ネットワーク会議 開催のお知らせ～
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震災から2年半が経過しました。
これから中長期にわたる復興の道程において、人々の心を支え、
被災地域の活性化に貢献する文化芸術の役割は、
これまでにも増して大きくなっていくことが想定されます。
そのため、当コンソーシアムでは、
被災地の活動団体と支援団体等の関係強化や、
具体的な提案を実現につなげることを目標に、
関係者が一堂に会し、取組の充実・発展に向けて意見交換を行う
「支援・受援ネットワーク会議」を開催いたします。
【日時】 平成25年10月18日（金）13:00～18:15
18:15～19:00（交流会／会費制）
【会場】 郡山市民文化センター 5F 集会室
（福島県郡山市堤下町1番2号）
【参加費】入場無料（会議終了後の交流会は、別途会費1000円を予定）
【参加申し込み方法】
Eメール、もしくはFAXで申し込みを受け付けています。
詳細は、下記URLより「チラシ裏面」の参加申込書をご覧ください。
【詳細】http://bgfsc.jp/information/detail.php?id=170
皆さまのご出席をお待ちしております。
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【お問い合せ】 文化芸術による復興推進コンソーシアム事務局
TEL：03-6278-7820 E-mail：info@bgfsc.jp
【コンソーシアムHP】 http://bgfsc.jp/
【ご賛同者登録のご案内】 http://bgfsc.jp/registration/index.html
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【２】 ピックアップ
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★特定ラジオマイクの移行に関する
一般社団法人700MHz利用推進協会からのお知らせ
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「一般社団法人700MHz利用推進協会」より、下記の通り
公立劇場宛のご案内をいただきましたので、お知らせいたします。
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既存のA型ワイヤレスマイクは、2019年3月31日までが
免許の使用期限であり、それまでに新しい周波数に対応した
マイクに交換する必要があります。
（B型ワイヤレスマイクやその他のマイクは周波数移行の
対象外のため、引き続きご利用頂けます）
マイク交換に要する費用は、一般社団法人700MHz利用推進協会が
負担するため、免許の使用期限を前倒して、2015年3月31日までの
交換をお願いしています。
そしてホワイトスペースを利用するラジオマイクは、
地上デジタルテレビとの混信を防止するため、総務省が認定した
チャンネルリストに基づいて利用する必要があります。
当協会では、免許人様の依頼に基づいて、
劇場施設のホワイトスペース・チャンネル検討を代行します。
（個別の劇場において、地上デジタルテレビと混信しない
チャンネルがどこかを検討するサービスです）
検討に当たり、劇場内で電波測定を実施する場合があり、
その際は当協会もしくは当協会が委託した業者から電波測定の
お願いをさせて頂くことがあります。
今後とも協会事業にご理解・ご協力頂きたく、よろしくお願いいたします。
一般社団法人700MHz利用推進協会
【同協会HP】 http://www.700afp.jp/
【総務省HP】 http://www.tele.soumu.go.jp/j/ref/material/radio/index.htm
（テレビホワイトスペース特定ラジオマイクチャンネルリスト関連）
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【３】 知っておくだけでお得 ♪
～舞台芸術におけるマーケティング～
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今回は顧客情報を獲得・分析するうえで最も重要なソースとなる
チケットウェブサイトシステムについてご紹介します。
■□■ 第３回 ホール・劇場における
チケットウェブサイトシステム ■□■
Ｑ：ホール・劇場におけるチケットウェブサイトシステムには、
具体的にどのような機能があるのですか。
Ａ：会員や鑑賞者の管理機能からチケットの販売管理機能まで、
以下のようなさまざまな機能があります。
◎会員組織の管理機能
顧客ニーズを知るために必要な機能です。
ウェブでの会員へのチケット販売を基本に、
各種の情報提供等、さまざまな特典を用意できます。
◎鑑賞者情報の蓄積機能
購入者（会員）の購入履歴データ、メールマガジンやSNSによる
情報蓄積など、マーケティングに必要なデータを集約し、
創作活動や公演選定に向けての的確な情報を得られる機能です。
◎チケット販売機能
会員に対し、24時間、チケット販売を可能にする機能です。
公演の情報、料金、販売座席等を登録し、発売日にウェブで販売するほか、
窓口や電話受付でのチケット販売も併用できます。
公演当日まで販売が可能となり、チケットの売り損じが少なくなります。
◎プレイガイドへの販売委託機能
必要に応じてプレイガイドへチケットの販売委託をし、管理する機能です。
その他、チケット料金の支払やチケットの受取について
多様な方法から選択する機能や、
発売開始から公演当日までの売上を管理する販売管理機能、
精算機能など、さまざまな機能があります。
次回は、チケットウェブサイトシステムについて、
事前検討から導入に至るまでの手順をご紹介します。
（監修：於保義教 ㈱文化科学研究所 相談役）
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★★★ 編集後記 ★★★
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「全国公文協 情報フォーラム」平成25年度第7号（通巻第26号）を
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
今後、「全国公文協 情報フォーラム」で
取り上げて欲しい内容がございましたら、ぜひお聞かせください。
皆様からお寄せいただいたご質問・ご意見・ご感想などをもとに、
より良い内容にしていければと思います。
今後ともどうぞ、よろしくお願いいたします。
▼ご意見・ご感想、各種ご連絡・お問い合わせはこちらまで▼
E-mail： bunka-XXX-@zenkoubun.jp
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◇◇ 公益社団法人 全国公立文化施設協会 ◇◇
〒104-0061
東京都中央区銀座2-10-18 東京都中小企業会館4階
TEL： 03-5565-3030
FAX： 03-5565-3050
E-mail： bunka-XXX-@zenkoubun.jp
URL： http://www.zenkoubun.jp/
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