専門人材詳細情報
氏名(敬称略) | コーディネーター 中村 牧 |
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肩書 | 公益財団法人横浜市芸術文化振興財団 横浜市磯子区民文化センター 杉田劇場 館長 公益財団法人音楽文化創造 理事 |
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専門分野 | 文化政策・制度 | 指定管理者制度 |
雇用・労務関係 | ||
経営管理 | 組織管理 | |
人事管理 | ||
財務管理 | ||
資金調達 | ||
マーケティング | ||
広報・宣伝 | ||
その他 | ||
運営業務 | 貸館業務 | |
チケッティング | ||
顧客管理 | ||
接遇 | ||
トラブル・苦情対応 | ||
その他 | ||
企画制作 | 事業企画立案 | |
公演制作・進行 | ||
普及啓発 | ||
地域貢献活動 | ||
その他 | ||
舞台芸術知識 | 音楽 | |
その他(ワークショップ) | ||
特記事項 | 共生社会における文化による地域づくり・ソーシャルインクルージョン(学校、行政、町、商店街、企業、福祉施設などを横断的につなげる手法) | |
プロフィール | 横浜国立大学教育学部音楽専攻卒業。日本クラシック音楽マネジメント協会(現;一般社団法人日本クラシック音楽事業協会)の社団化・立ち上げに従事。横浜市芸術文化振興財団に入職後は、横浜みなとみらいホールや全国の指定管理施設第1号となった杉田劇場の立ち上げに携わり、2006年同劇場館長。横浜みなとみらいホール総支配人を経て2014年4月より現職。日常に文化があるが信条。地域の文化の拠点として、障がいのあるなしにかかわらず誰もが参加できる場であること(文化的コモンズ)、また、公共文化施設の役割として、文化によるまちづくり(ソ-シャルインクルージョン)を掲げて運営。コロナ禍においては、分断されてしまった地域や学校に働きかけ、ドローンを活用した地域文化活動の支援、学校との連携で劇場を教室にする試みなどの中間支援も実施。2023年度(令和5年度)からは新たに、地域文化クラブ(令和8年度から始まる学校教育改革の一環、部活動を地域が支援する仕組み)の実証事業を文化庁から受託。今年度も実施予定。学校と地域を文化施設としてどう結ぶかなど、社会の課題に適応した公共文化施設の取り組みやあり方を日々模索中。 | |
備考 |