お知らせ
「劇場法10年、日本の実演芸術の振興への貢献とこれからの20年」
オンラインシンポジウム開催のご案内
2022/07/01
公文協では、劇場、音楽堂等連絡協議会(劇音協)とともに、以下のオンラインシンポジウムを開催します。
「劇場法10年、日本の実演芸術の振興への貢献とこれからの20年」
個別テーマ:劇場経営と人材育成
劇場法では、専門人材の育成が劇場・音楽堂等の役割として明文化されました。一方、公共劇場運営の専門家不足は慢性的な悩みであり、待遇が保証されていないケースも多々あります。その結果、優れた専門人材の確保、新卒者の雇用、次世代の人材育成制度の構築という課題が残されています。人材育成・雇用・資格といった現状を確認するとともに、課題解決のための道筋を探るシンポジウムを開催いたします。
日時:7月6日(水)13:00開始 16:00終了予定(YouTubeにてライブ配信)
下記URLからご視聴ください。
https://youtu.be/d18j468Jxhc
- 13:00~13:10
- 主催者挨拶および主旨説明
- 13:10~13:35
- 東京芸術劇場の事例紹介 鈴木順子(東京芸術劇場 副館長)
- 13:35~14:00
- 可児市文化創造センターalaの事例紹介 栗田康弘(可児市文化創造センターala 顧客コミュニケーション室長) 14:00~14:50 芸術文化観光専門職大学の挑戦 平田オリザ(劇作家・演出家・青年団 主宰・芸術文化観光専門職大学 学長) 15:00~16:00 質疑応答 登壇者相互の質疑、YouTubeライブのチャット機能を使った質問と回答。
主催:劇場、音楽堂等連絡協議会(劇音協)
共催:公益社団法人全国公立文化施設協会
協力:公益社団法人日本芸能実演家団体協議会 公共劇場舞台技術者連絡会