お知らせ
「第17回公明党文化科学部会・文化芸術振興会議合同会議」報告
2021/03/12
3月11日、上記会議が開催され、主催者や文化庁を始め各関係省庁に対して、公文協など舞台芸術関係者約70名からコロナ禍で直面する現状や求められる支援策について請願がなされました。公文協としては、利用料金等の減収に対して設置自治体からの補填がなされていない施設が多々あること、国の緩和策に対して自治体がより慎重になりがちであることをお伝えし、支援やエビデンスによる緩和を求めました。
併せて、第3次補正予算等の文化芸術活動に関する支援等の資料が配布されました。
1.~3.は文化施設が直接活用可能な事業であり、4.~5.も利用の可能性のある事業となっています。また、他の事業についても地域の文化芸術関係者に関わる事業となっています。周知のほどよろしくお願いいたします。
記載事項は決定された内容ですが、一部「調整中」とある通りまだ未確定事項も含んでいます。詳細が発表されましたら追ってこのホームページにて掲載いたします。