お知らせ
「にっぽん伝統芸能祭」の共催館の費用負担等について
2018/11/15
開催希望館を募集中の「にっぽん伝統芸能祭」の費用負担等について多くのお問合せがあることから、現段階での主催者の見解を掲載いたします。
費用の負担について
- 国の受託事業として実施することを予定しており、原則として必要経費は実行委員会が負担します。ただしホール(公共文化施設)とは共催事業となるため以下の項目は個別に協議の上、負担をお願いすることを予定しています。
- チケット販売:ホール、プレイガイド、ネット販売等
- 広報:新聞社、雑誌、自治体広報紙、ホームページなど
- ちらし作成、プログラム作成
入場料収入の扱い
- 取り扱いは検討中ですが、共催としての契約において個別に協議します。入場料収入を設定し上記現地負担費用と相殺することなどを想定しています。
会館使用料、付帯設備使用料等の扱い
- 共催事業として利用料金減免などの優遇措置等のご協力をお願いします。
その他、会館負担にあたる項目
- 地元郷土芸能団体との調整
- 現地交通機関、ホテルの予約 等
現段階で未定のものもありますが、現地との共同主催検討の中で十分に協議しながら個別決定していくものと考えております。
「にっぽん伝統芸能祭」実行委員会準備事務局