お知らせ
「劇場の日」制定と、オリンピック文化プログラムについて、ご意見を募集します。
公文協では、これからの文化政策や事業検討にあたっての参考とするために、以下の事項について皆様のご意見を募集いたします。
仮称「劇場の日」の制定について
公文協内を含め関係団体の間で、制定後3年が経過した劇場、音楽堂等の活性化に関する法律の制定の意義や効果を広く普及するために、法律が施行された期日を仮称「劇場の日」と定めようとする動きがあります。
制定後の想定される取組みとしては、劇場の日(前後の数日間も含む)に劇場に親しみ、舞台芸術の魅力を伝えるためのさまざまな公演等の開催、並びに記念行事(シンポジウム等)などが考えられます。
これらの動きに対するお考えやご提案があれば、ぜひご意見をお寄せください。
オリンピック文化プログラムにおける取組みついて
2020年東京オリンピック・パラリンピック開催に伴う文化プログラムを来年度から実施することが予定されており、劇場・音楽堂等においても、文化プログラムを展開することが求められます。
文化庁においても、基本構想が示されてはいますが、具体的な内容はこれからという段階です。
つきましては文化プログラムの考え方や取組みの視点、具体的なプログラムの活動内容等について、皆様のご意見をお寄せください。
ご意見提出方法
件名を、「劇場の日(又は文化プログラム)への意見」として、意見内容と施設等名、所属、氏名、電話番号を明記の上、以下のアドレス宛にメール送信をお願いします。
E-mail:bunka-XXX-@zenkoubun.jp
(※スパムメール防止の為、架空のアドレスを記載しています。-XXX-を削除したアドレスに送信してください。)