よくある質問

公立の劇場・音楽堂等の「舞台運営」について

Q5. 舞台公演事業の記録はどのように行えばよいのでしょうか?

通常、事業の実施では、写真やビデオ、録音など公演の記録をはじめ、当該公演の企画書、予算書、契約書、収支報告書、チケット管理台帳、アンケート集計表、出席招待者名簿、ポスター、チラシ、チケット、当該公演関連記事などを記録として残します。

そもそも劇場・音楽堂等には、音声モニターや映像モニターなど録音・映像関連の機器も備わり、舞台上の動画での記録はさほど難しくはありません。また、記録用にカメラマンを客席に配置することも少なくないようです。

ただし、その際には、前もって公演実施側の許可を得なければなりません。実際のところ、館側の記録であっても、稽古や公演の録音・録画を一切許可しない芸術創造団体やアーティストは数多く見られます。著作権の観点からは、公演実施側が録音・録画を禁止するならば、それに従うしかありません。勝手に録音・録画した場合はトラブルになるからです。

例えば、舞台に備え付けの3点マイクを外すように注文する演奏団体・演奏者もいて、それを忘れていたため、録音したという判断のもとに料金を請求されるケースも起こっています。そこで、公演の録音や写真・ビデオの撮影をしない館も増えています。

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