よくある質問

公立の劇場・音楽堂等の「改修・設備更新」について

Q21. 特定天井の調査にはどの程度の費用がかかるのでしょうか。

天井耐震診断には、パノラマ写真を撮らない場合、撮る場合の2種類があります。パノラマ写真を撮影する方が高額になりますが、ホールの調査の場合には、天井だけではなく、設備機器の状況がすべて把握できる方が望ましいため、パノラマ写真の撮影を実施した方がよいでしょう。なお、料金は天井高の高さや、キャットウォークの有無によっても異なるほか、高解像度の写真を希望する場合や、深夜の対応が必要な場合でも変わって来ます。脚立を使用して点検口から耐震診断できる天井で基本料金は20万円程度から、また音楽ホール等の文化施設に多いキャットウォークからの耐震診断の基本料金は32万円程度からとなっています。基本料金は日本耐震天井施工協同組合(JACCA)のホームページにも掲載されているので、参考にしてください。
 ゼネコンの天井調査の見積りは日本耐震天井施工協同組合の基本料金より大幅に高額となる事が多いようですが、ゼネコンには設計から仮設足場計画、設備類の耐震化、そして耐震天井施工の提案まで一貫して行えるというメリットがあります。料金だけでなく、このメリットも含めて検討をしたほうがよいでしょう。

日本耐震天井施工協同組合(JACCA) ホームページ

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