よくある質問

公立の劇場・音楽堂等の「改修・設備更新」について

Q3. 当ホールは新耐震基準(1981.6.1)以降にできた建物なので、天井の改修は不要ですか?

昭和56(1981)年6月1日に改正された建築基準法施行令(新耐震基準)と平成26(2014)年4月に施行された特定天井に関する法律は違うものですので、特定天井の構造要件を満たしていない場合、天井の改修は必要となります。

ただし、平成26(2014)年4月以前に着工した建物は既存不適格建築物扱いとなり、一定規模以上の増築、改築や大規模修繕、大規模な模様替え、用途変更を行わないかぎり、早急な改修を行う必要はありません。

しかしながら、場合によっては「特に早急に改善すべき建築物(災害応急対策拠点、避難場所指定の体育館等、固定された客席を有する劇場、映画館、演芸場、公会堂、集会場等)」として改修を行政指導される可能性もありますし、「建築物の耐震改修の促進に関する法律」における特定建築物となり、用途・規模に応じて(小学校等以外の学校・病院・劇場・集会場・展示場、百貨店、ホテル、プール、事務所等の用途で3階かつ延床面積1,000m2以上のもの)、耐震診断義務や落下防止措置等の耐震改修工事の努力義務が科せられます。

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