よくある質問

公立の劇場・音楽堂等の「事業運営」について

Q9. 貸館事業の利用拡大させるためにすべきことは何でしょうか?

施設の利用促進を図るためには、利用する側の目線で施設機能や貸館運営のあり方を見直すことが重要です。

運営面での改善策としては、利用申請の簡素化や利用実態に合った利用ルールの構築です。

例えば、近年、舞台セットや音響、照明などが大型化・複雑化し、仕込みや搬入機器の調整、搬出に時間を要するようになっています。そこで、開館時間の繰り上げや閉館時間の延長が可能な仕組みやルールを設ける方向で考えていく。また、利用料も、仕込み・リハーサル・本番などで区切るなど、使う側の立場に立った料金体系にしていくことも重要です。

つまり、求められているのは、柔軟性です。運営規則などの制約がありますが、場合によっては、従来の施設利用に関する規制や禁止事項など様々な制限についても、利用者ニーズに応じて緩和を検討する必要がでてくるでしょう。プロからアマチュアまで多様な利用実態を踏まえ、弾力的に対応を図っていくということです。

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