よくある質問

公立の劇場・音楽堂等とは

Q6. 近年、「創造都市」という言葉が聞かれます。どのような定義なのでしょうか?

創造都市(Creative City )とは、芸術文化の創造性や文化産業が潜在的に持つ可能性に着目して都市再生をはかる都市のことです。

いまや産業構造の変化による都市の空洞化や衰退・荒廃は世界的課題で、世界の多くの都市が都市戦略として創造都市への取り組みを始めています。

そうしたなか、ユネスコ(国際連合教育科学文化機関)は2004年からは創造都市ネットワーク事業をスタートさせ、日本では神戸市(デザイン)、名古屋市(デザイン)、金沢市(工芸)、札幌市(メディアアート)、浜松市(音楽)、鶴岡市(食文化)の6 都市を認定しています。この他にも多くの国内都市が認定に向けた活動を展開中です。

また、文化庁は、文化芸術の持つ創造性を地域振興や観光、産業振興(既存産業の高度化、新産業創出)、福祉、教育面で領域横断的に活用し、地域課題の解決に取り組む地方自治体を「文化芸術創造都市」と位置付け、文化庁長官表彰の文化芸術創造都市部門(2007年度~)、創造都市推進事業(2009年度~)、創造都市モデル事業(2010~2012年度)など、創造都市への取り組みを支援しています。

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