よくある質問

公立の劇場・音楽堂等とは

Q5. 芸術監督を置く劇場・音楽等がありますが、その役割は何でしょうか?

芸術監督とは、劇場・音楽堂等や芸術創作団体、芸術祭などの活動方針、演目、出演者などを決めて組織を運営する、芸術面での最高的責任者のことです。

欧米では芸術監督を置く劇場や劇団が数多く見られますが、平成26年度に公益財団法人全国公立文化施設協会が行った調査(「平成26年度 劇場、音楽堂等の活動状況に関する調査研究報告書」)では、日本の劇場・音楽堂等で芸術に関する責任者(芸術監督等)を置く施設は82館。例えば新国立劇場はオペラ、舞踊、演劇の三人の芸術監督をそれぞれの部門の最高責任者として置いています(任期は一期4 年で、再任可)。

こうした芸術監督制を導入する狙いは、館が行う事業の一定レベル以上の芸術性を担保し、良質な舞台芸術活動を提供していくことにあります。なお、芸術監督の権限や職務、処遇は導入している各施設で異なり、館長を兼務するケースも見られます。

芸術に関する責任者(芸術監督等)の配置状況

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