よくある質問

公立の劇場・音楽堂等とは

Q1. 公立の劇場・音楽堂等とは、どのような施設をいうのでしょうか?
また、従来の公立の劇場・音楽堂等のすべてが劇場法の対象施設なのでしょうか?

公立の劇場・音楽堂等は、地方自治法の第244条が規程する「公の施設」に位置づけられ、式典・集会や鑑賞機会の提供、文化活動の発表・創造など「住民の福祉を増進することを目的」とした施設です。

その成り立ちは戦前の公会堂にまで遡ることができ、戦後は集会機能から上演機能に重心を移すとともに、「文化会館」や「文化ホール」、「文化センター」、「音楽ホール」、「劇場」など様々な名称で、各地方自治体によって数多く整備されてきました。(公社)全国公立文化施設協会が発行している全国公立文化施設名簿を見ても、こうした施設は2,183館となっています。

また、「劇場、音楽堂等の活性化に関する法律」(劇場法)の第2条では「『劇場、音楽堂等』とは、文化芸術に関する活動を行うための施設及びその施設の運営に係る人的体制により構成されるもののうち、その有する創意と知見をもって実演芸術の公演を企画し、又は行うこと等により、これを一般公衆に鑑賞させることを目的とするもの」と規程されています。

きわめて小規模なホール施設を除き、恒常的にプロの芸術団体の公演や市民の文化活動が行われている公立の劇場・音楽堂等は、当然、その対象施設となり、法律に示された理念を実現していくための努力と取り組みが求められています。

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